ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

「窓」を考える

2016-04-20 16:03:58 | 日常
やはり222分のサイレント映画を見たら爆睡した。
しかしナポレオンの故郷コルシカでの苦闘時代までは面白かった。
記憶に残っている部分から先は後日見よう。


異常に冷えている。
吐く息が白いから氷点下かと思ったらプラス2℃だった。
よく晴れた4月下旬の休日というのに散歩に行く事すら億劫な寒さである。


今日は定期通院にて内科受診。
バスを降りたら何か植物が黄色い花を咲かせていた。


診察待ち中、久しぶりに本を読む。

押田茂人『孕みと音』の続き。
「窓」の事を考える。

昨日のカンファで頭痛い。
胃までも痛くならないうちに気分転換しないと。
明日の遅番でも出勤と同時にカンファや。

診察室から子供のぎゃん泣きが聞こえる。
子供よ、人生は辛いのう。


午前中のうちに診察終わった。
気分転換のため歩く。
時々行く珈琲豆の店に寄って前回買い忘れた輸入オリブ油を買う。


海の色は明るい青緑色。
風はそんなに強くないが冷たい。





フキノトウの花が終わってこれから葉を広げようとしている。


間もなく正午だ。






坂を下って浜に出る。




波は穏やか。



水の動きに見入ってしばらく棒立ちしていた。


膝痛いな。
でも次の坂を上ろう。














空腹の筈が、何も食べたくならない。
この近場にウマいラーメン屋があるし
岸壁近くの鉄板焼きスパゲッティ屋もあるけど
外食よりも自分で作った何かが食べたいな。

早く処方薬受け取って帰ろう。




寒い。
寒すぎて具合悪い。
この低温は何だ。


まだ日が高いが休もう。
明日も遅番。
またも残業になって急変呼び出しに当たるのはしんどいが、
それ以上に明日の一発目のカンファの事で胃が痛い。