ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

カレー有効

2016-04-18 22:02:43 | 日常
起きた。(2:10)
何時間睡沈していたのか浦島太郎になった気分である。
今現在の日付と時刻を確認し、2日前の行動の記憶を思い出し中。

はー。
昨朝一瞬だけ帰宅して詰めて行った昼の弁当が玄関に放置したままだった。
寒い場所だったから腐敗はしていないようだ。

・・・・・

体調と生活時間を回復するため水分補給。(3:47)
サンペレグリノ500ml1本2を時間かけて飲んだ。
少し正気を取り戻したので珈琲を淹れる。
ブルンジ・ブルンディの残り最後。
甘味あってウマい。
低温抽出に適した豆なのかな。

・・・・・

一昨日4/16…。
遅番で出勤した。
大体安静だったが痰がらみする人多く喀痰吸引に走り回って残業になった。
21:30頃に職場を出て帰宅し服を脱いだ瞬間21:57に職場から着信、
急変ではないが経過観察するか夜間救急受診するか判断に迷って
先輩に連絡し頓服薬の処方があったかどうか確認。
頓用の処方と使用歴を確認したのでまずは職場に戻った。
・・・えーと、その後から記憶が戻って来ない。
えーとえーとえーと・・・

・・・・・

珈琲を淹れ変える。
ゲイシャ、お初である。
豆は粒大きめ。



これが絶賛される希少価値の豆か。
普段飲んでいるのと同じ条件で淹れる。。。。
挽くと香りがする。





強い芳香ではないがこれまで飲んできたのとは全く違う種類の香りだ。

・・・・・

そうそう、
一昨日は職場に戻ってまずバイタル測定と喀痰吸引した。
熱は頓服を使わずクーリングのみで下がり始めた。
1:30頃一度病院に問い合わせ受診可能かどうか聞いたが
喀痰吸引を続け様子見ろと言われ何度か吸引しながら経過観察。
微熱にまで下がり体熱感消失したのでクーリングは中止。
吸引を何度かして喀痰は取れたがSpO2が改善せず2:30頃に血圧が下降。
解熱剤も使用せず体温が下がり血圧も下降し始めたので再び病院に問い合わせ
来てよしと言うので3:30に救急搬送した。
その時ERにいた当直医の言動と態度に怒りで頭が真っ白になった。
疲労も眠気も消し飛んだ。

こういう体験は父の存命中にも味わった。
「どうせ高齢だから」という理由で人間を見下し
鼻で笑って粗末に扱うのが医療か。

結局状態よくないが高齢という事で入院ならず補液1本つなぎ5:00前に戻り
経過観察、後片付けして5:30、早番の同僚が出勤していたので引き継ぎ済ませ
経過を記録、他の人達に異常ない事を確認し6:30に一度帰宅、
前夜の洗濯物を干し弁当を作り朝カレーを食べ入浴、日勤のため8:30に出勤。
処置や経管栄養など通常業務をしていると遅番で出て来た先輩から
帰った方がいいと言われ引き継ぎして午前半日で退勤させて貰った。
翌日(今日4/18)も遅番だから。

帰りは叩き付けるような土砂降りだった。
何か食いたいと思って、時刻を見ると14時だったが帰り途中買って来た寿司折を
さっさと食べて就寝した。
夕方には目が覚めるだろうと思って。
しかしさっき目が覚めてみたら午前2時だった。

これで昨日までの記憶と現在とがつながった。
まるで脳の何かのリハビリかトレーニングをやっている気分である。
今は昨日脱いだものの洗濯をしながら煎茶を飲んでいる。
昨日の弁当は放置してあったが室温が低過ぎるのか変質していなかったので
チンして朝食にした。
ウマかった。
朝食べるつもりだった激辛カレーは今日の昼飯として持参しようかな。

・・・・・

ゲイシャ、飲んでみた。
ブルンジ・ブルンディのような甘味は無くモカほど酸味は強くない。
苦味とは違った深い旨味がある。
風変わりな香りがする。
芳香というよりは生の野菜か果物に似た匂いがする。
確かにゲイシャはウマい。
自分で飲んだ珈琲の中では今のところ3番目にウマい。
好みの問題。

夜が明けた。
雨雲は去ったらしい。





・・・・・

出勤。
雲越しに薄ぼんやりと陽の光。



・・・・・

昼休み。
職場の休憩室に電子レンジがあるので
試しにカレーを昼食として持参してみた。

ひー辛い辛い…
一気に血行よくなった。

・・・・・

残業終わった。
今夜こそは急変の呼び出しがありませんように。


そうそう、遅番の日の昼食にカレーは有効だった。
夕方残業に突入してもスタミナ切れせずテンション落ちなかった。
これからは遅番の日の弁当は朝カレーを違うものに変えて
昼食を激辛カレーにしよう。


そうそう、柏餅。



味噌餡の柏餅を買ったのだった。
元々母の安否確認ついでに差し入れるつもりが前日気絶していたので
今朝出勤前に母宅に届けた。
柳月(右・緑色葉)と六花亭(左・黄土色葉)と食べ比べしてみ、と。
どっちが好みだろう。
私は今夜帰宅したら食べてみる。