ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

春は省略したい

2016-04-02 17:19:37 | 日常
今朝もヒヨの絶叫で覚醒した。





ヒヨ、おはよう。
冷えますな。

当地は雨が降る雨が降ると言いつつちろちろっと降ってすぐ晴れる。
植物の登場は遅い。
しかしそれでも昨日ふきのとうを目撃致した。

・・・・・

筍ご飯を炊こうと思って昨夜材料を買って来たが、
ずっと前に作った時の手順を忘れてしまったので自分のブログを検索する。


筍飯を仕込みつつ、朝食はパンと牛乳。
近所のスーパーに入っている焼き立てパンの店で
昨夜久しぶりにパンを買ったら「お試しに」と角食を1枚くれた。
ここのパン屋でパンを何個か買うと試食の角食を1枚くれる。
その貰ったお試し角食、今焼かずに食べてみたらすんごくウマい。
甘過ぎず弾力あって香ばしい。
噛むと味が出てくる。
良いパンだ。
そのまま食べてウマいパンだった。
休日の朝、たまにパンと珈琲で朝飯。


私は多分米飯よりもパンの方が好きだと思う。
・・・と言いながら筍と蕗の炊き込みご飯仕込んでいる。


筍飯ウマくできた。



一口食べたので、これから出かけて来る。

・・・・・

携帯に着信あり。
昨日行った珈琲豆店の人だった。
完売したと思ったモカ・ハラジがもうちょっとあったと。


雲が切れて青空が出て来た。



帰宅したが寒くて何もしたくない。
真冬とは違う種類の、衣類を通過する冷え具合である。


殆どシバレもせず生ぬるく興醒めな真冬が
早くも去ってしまったので真夏が待ち遠しい。
気温35℃くらいの爽やかな真夏の炎天下で
「暑い暑い」と言いながら白くまアイスが食べたい。
白くまアイスは今もコンビニに売っているが、
寒くて食べると苦行になるので真夏を待たなければならない。
如何にも北海道な濃厚バニラアイスやソフトクリームよりも
白くまアイスの方が好みである。
地元の特産物アイスクリームやソフトクリームはそこら中にある。
わざわざ市内の寂れた岸壁までバスで行かずとも、
近所のスーパーの店内に2ヶ所もソフトクリームを食べる店あり、
道を歩けば随所にソフトクリームの幟がはためいている。
ソフトクリームがウマい事もよく知っている。
それでも私は白くまアイスの方が好きで、炎天下で食べたい。
当地では気温20℃超えると真夏と呼び、周囲の人々は

「20℃もある。暑くて死にそう」

って言うんだけどね。
白くまアイスを美味しく食べるには気温30℃は無いとねぇ。
真冬の北海道で暖房全開の室内で濃厚アイスクリーム食べるのとは別物なの。

ああ早く真夏が来ないかなぁ。