昨日は幸い夜間急変の呼び出しがなかった。
寝てたのか死んでいたのか分からないくらい眠る事が出来た。
寝ても寝なくても日の出と共に目が覚めるのは同じ。
本日仕事は休みにてカレーでない朝食。
これも自作ミートソースを解凍した。
ウマい♪
先日職場の人に青かびたっぷりのゴルゴンゾーラの味見を要求されたので
一口試して頂いたら悶絶していた。(笑
更に「これに蜂蜜かメープルシロップをかけるとウマいんだよ」と言ったら
今度買って来ると言っていた。
木綿豆腐のカプレーゼもどきも「やってみる」と言っていた。
簡単でウマいよ。
昼休みに職場の人々と食について散々語った私の弁当は、
プチトマトとアボカド以外は全部冷凍保存を解凍したものだ。
冷凍庫は作り置きの瓶詰や小分けで満杯だ。
これで大体2ヶ月間くらい、弁当のおかずのやりくりをする。
五目寿司、炊き込み飯各種、炒飯各種、だし巻き卵の具、
変質し易い調味料、珈琲豆、茶葉など。
珈琲淹れた。
ブルンジ・ブルンディウマい。
当分の間はまりそうだ。
そうそう、冷凍と言えば
珈琲豆と茶葉は酸化させないために必ず冷凍している。
ガラスの密閉容器で。
冷凍庫が満杯になったら他の食材を解凍し使い切って場所を確保、
珈琲豆と茶葉は冷凍庫内に最優先で保存している。
貴重な贅沢品だから。
・・・・・
予報では晴れと言っていたが空にはドラマチコな雲が広がる。
・・・・・
TLの話題「幼稚園でお弁当の冷食禁」を見て、
自分の昼食弁当をしみじみ眺めたここ数日。
毎日働きながら子供の弁当を毎日作る母親達に、
幼稚園から「弁当に冷凍食品は禁止」と言って来るなど、
記事読んで何の冗談かと思った。
幼稚園が園児の持って来る弁当を、
親が手をかけているかどうかチェックするらしい。
金と暇のたっぷりある専業主婦か年寄りの妄想であろう。
現実離れし過ぎている。
難儀な時代だ。
私自身は冷食を枝豆くらいしか買わないがそれは価格が割高だからである。
味覚が合わない事もあるが、実際は自分で調理したものを冷凍保存し
小出しにしてちまちま使っている。
自前ではあっても要するに冷凍食品。(笑
冷凍食品を解凍して子供の弁当にするのは悪い事なのか?
私が子供の時代には
今の時代のように冷凍食品や冷凍食材が豊富ではなかった。
当時の同級生達の母親には専業主婦も働く主婦もいたが、
レトルトも冷食もそんなに種類が無く
自分で何とか一から作るしか無かった時代、
むしろ主婦にとっては暗黒時代だったのではないか。
親が手をかけているかどうか子供の弁当をチェックする時代の風潮か、
スーパーに珍奇なものが売っている。
海苔を予め象りして切ったもので、弁当の見栄えをよくするためのものだ。
アニメのキャラクターを象った飯やおかずになる。
何の形をしていても所詮はただの海苔だ。
食い物なのに見栄え重視ね。
見栄え良く如何にも手をかけた風な弁当を作った親とそうでない親とで
優劣を採点したりランク付けでもされるのか、
チェックされるとなればダメ出しを恐れて
変な方角にも脱線するであろうよ、便乗商品と一緒で。
弁当を作って貰えるだけで有り難い、食べられれば御の字、
では今の時代は通用しないらしい。
しかも幼稚園の時分から親の優劣をチェックされる時代なのか。
心底くだらない、難儀な時代だと思うよ。
一体弁当は誰のためのものか。
肉体労働も頭脳労働もフル活動の大の大人の弁当でさえ冷凍食品なのに
幼稚園児の持参弁当に冷凍食品を使うのが何故悪いのか理解に苦しむ。
私自身は子供の頃に親が作ってくれた料理について、
見栄えを意識した事は無いなぁ。
唯の一度も無い。
・・・・・
毎日昼休みに珍奇なものを食べていると
職場の人々が寄って来て珍しがり味見を要求される。
そして食材同士の組み合わせと、
「これって冷凍OK?NG?」という調理・保存のノウハウを求めて来る。
北海道はまだまだ寒く地元野菜が高値なのでできるだけ倹約し
かつ無駄なく活用する技が求められる。
その点、私の母親は野菜の硬い皮や芯などまで無駄なく調理する。
私が毛の生えたうどの皮や大根や人参の皮を捨てると言うと厳しく批判する。
「もったいない!!!」
食材の食べ難い部分まで美味しく食べるための
調理の知恵すら持っていないのかという意味だ。
ちなみにうどや大根の皮はきんぴらにすれば食べれるではないかと母は言う。
人参や牛蒡の皮なんかいちいち剥かず綺麗に洗って調理しろと。
安否確認がてら自作料理を差し入れした時でも
結局最後には食材の無駄に関してダメ出しが返って来る事がある。
これは別に私の母親に限った事ではない。
食材を無駄なく丁寧に扱え、手をかけて調理しろという事と、
幼稚園児の弁当に親が手をかけているかどうか他人が目視で評価する事とは
全く別の次元の食生活管理である。
前者は飢えを体験した先人の知恵、後者は独善である。
食い意地が張っているので食い物に関する話題がTwitterのTLに上がると
つい食らいついてしまった。
・・・・・
ひっ!
ヒヨがいきなり絶叫した。
うとうとしていたので飛び上がった。
何ちゅう奴。
絶叫ヒヨドリめ。
・・・・・
ちょっと買い物に行って来た。
ずっと前から時々参考にしている料理雑誌で
『男子食堂 特別編集忙しい男子の万能だれ』という小本があって、
その中にケッパーソースというのが載っているのを作ってみる。
ケッパーが好きなので。
間もなく日が暮れる。
主婦雑誌にも料理記事がたくさん載っているし
某国営放送の『きょうの料理』の月刊誌もあるが、
どうも不味そうで気が進まない。
『男子食堂』のは包丁の磨ぎ方や食材の保存方法など、
基本が丁寧に書かれているのと、
食材同士の相性や調味料との組み合わせがウマそうだ。
では・・・ケッパーを。。
・・・・・
完成。
ケッパーソース。
めでたし。
寝てたのか死んでいたのか分からないくらい眠る事が出来た。
寝ても寝なくても日の出と共に目が覚めるのは同じ。
本日仕事は休みにてカレーでない朝食。
これも自作ミートソースを解凍した。
ウマい♪
先日職場の人に青かびたっぷりのゴルゴンゾーラの味見を要求されたので
一口試して頂いたら悶絶していた。(笑
更に「これに蜂蜜かメープルシロップをかけるとウマいんだよ」と言ったら
今度買って来ると言っていた。
木綿豆腐のカプレーゼもどきも「やってみる」と言っていた。
簡単でウマいよ。
昼休みに職場の人々と食について散々語った私の弁当は、
プチトマトとアボカド以外は全部冷凍保存を解凍したものだ。
冷凍庫は作り置きの瓶詰や小分けで満杯だ。
これで大体2ヶ月間くらい、弁当のおかずのやりくりをする。
五目寿司、炊き込み飯各種、炒飯各種、だし巻き卵の具、
変質し易い調味料、珈琲豆、茶葉など。
珈琲淹れた。
ブルンジ・ブルンディウマい。
当分の間はまりそうだ。
そうそう、冷凍と言えば
珈琲豆と茶葉は酸化させないために必ず冷凍している。
ガラスの密閉容器で。
冷凍庫が満杯になったら他の食材を解凍し使い切って場所を確保、
珈琲豆と茶葉は冷凍庫内に最優先で保存している。
貴重な贅沢品だから。
・・・・・
予報では晴れと言っていたが空にはドラマチコな雲が広がる。
・・・・・
TLの話題「幼稚園でお弁当の冷食禁」を見て、
自分の昼食弁当をしみじみ眺めたここ数日。
毎日働きながら子供の弁当を毎日作る母親達に、
幼稚園から「弁当に冷凍食品は禁止」と言って来るなど、
記事読んで何の冗談かと思った。
幼稚園が園児の持って来る弁当を、
親が手をかけているかどうかチェックするらしい。
金と暇のたっぷりある専業主婦か年寄りの妄想であろう。
現実離れし過ぎている。
難儀な時代だ。
私自身は冷食を枝豆くらいしか買わないがそれは価格が割高だからである。
味覚が合わない事もあるが、実際は自分で調理したものを冷凍保存し
小出しにしてちまちま使っている。
自前ではあっても要するに冷凍食品。(笑
冷凍食品を解凍して子供の弁当にするのは悪い事なのか?
私が子供の時代には
今の時代のように冷凍食品や冷凍食材が豊富ではなかった。
当時の同級生達の母親には専業主婦も働く主婦もいたが、
レトルトも冷食もそんなに種類が無く
自分で何とか一から作るしか無かった時代、
むしろ主婦にとっては暗黒時代だったのではないか。
親が手をかけているかどうか子供の弁当をチェックする時代の風潮か、
スーパーに珍奇なものが売っている。
海苔を予め象りして切ったもので、弁当の見栄えをよくするためのものだ。
アニメのキャラクターを象った飯やおかずになる。
何の形をしていても所詮はただの海苔だ。
食い物なのに見栄え重視ね。
見栄え良く如何にも手をかけた風な弁当を作った親とそうでない親とで
優劣を採点したりランク付けでもされるのか、
チェックされるとなればダメ出しを恐れて
変な方角にも脱線するであろうよ、便乗商品と一緒で。
弁当を作って貰えるだけで有り難い、食べられれば御の字、
では今の時代は通用しないらしい。
しかも幼稚園の時分から親の優劣をチェックされる時代なのか。
心底くだらない、難儀な時代だと思うよ。
一体弁当は誰のためのものか。
肉体労働も頭脳労働もフル活動の大の大人の弁当でさえ冷凍食品なのに
幼稚園児の持参弁当に冷凍食品を使うのが何故悪いのか理解に苦しむ。
私自身は子供の頃に親が作ってくれた料理について、
見栄えを意識した事は無いなぁ。
唯の一度も無い。
・・・・・
毎日昼休みに珍奇なものを食べていると
職場の人々が寄って来て珍しがり味見を要求される。
そして食材同士の組み合わせと、
「これって冷凍OK?NG?」という調理・保存のノウハウを求めて来る。
北海道はまだまだ寒く地元野菜が高値なのでできるだけ倹約し
かつ無駄なく活用する技が求められる。
その点、私の母親は野菜の硬い皮や芯などまで無駄なく調理する。
私が毛の生えたうどの皮や大根や人参の皮を捨てると言うと厳しく批判する。
「もったいない!!!」
食材の食べ難い部分まで美味しく食べるための
調理の知恵すら持っていないのかという意味だ。
ちなみにうどや大根の皮はきんぴらにすれば食べれるではないかと母は言う。
人参や牛蒡の皮なんかいちいち剥かず綺麗に洗って調理しろと。
安否確認がてら自作料理を差し入れした時でも
結局最後には食材の無駄に関してダメ出しが返って来る事がある。
これは別に私の母親に限った事ではない。
食材を無駄なく丁寧に扱え、手をかけて調理しろという事と、
幼稚園児の弁当に親が手をかけているかどうか他人が目視で評価する事とは
全く別の次元の食生活管理である。
前者は飢えを体験した先人の知恵、後者は独善である。
食い意地が張っているので食い物に関する話題がTwitterのTLに上がると
つい食らいついてしまった。
・・・・・
ひっ!
ヒヨがいきなり絶叫した。
うとうとしていたので飛び上がった。
何ちゅう奴。
絶叫ヒヨドリめ。
・・・・・
ちょっと買い物に行って来た。
ずっと前から時々参考にしている料理雑誌で
『男子食堂 特別編集忙しい男子の万能だれ』という小本があって、
その中にケッパーソースというのが載っているのを作ってみる。
ケッパーが好きなので。
間もなく日が暮れる。
主婦雑誌にも料理記事がたくさん載っているし
某国営放送の『きょうの料理』の月刊誌もあるが、
どうも不味そうで気が進まない。
『男子食堂』のは包丁の磨ぎ方や食材の保存方法など、
基本が丁寧に書かれているのと、
食材同士の相性や調味料との組み合わせがウマそうだ。
では・・・ケッパーを。。
・・・・・
完成。
ケッパーソース。
めでたし。