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ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン リュリー ブラン 2012 

2015-09-20 | シャロネーズ
Maison Joseph Drouhin Rully Blanc 2012

何年ぶりだろうか、10年ぶり以上か?!、久々にドルーアンをいただきました。シャロネーズのちょいボヤケはあるものの、飲ませる良いワインです。2012は、2011よりは良いという個人的評価感なのですが、飲んでみるとこのネゴス物を上手くまとめ上げた技量が素晴らしい。

鞣革、下草、ちょっと腐葉土、百合、石灰、レモン系ピール等々、香はドメーヌ物かと思わせます。味わいは香りに見合っており、甘酸バランスもとれていて、ダレずに4日間に分けて、楽しく試飲ができました。廉価なネゴス物でqualité-prix な良いワインでした。



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シャトー・メルシャン ピノ・ノワール キュヴェ・アキオ 2012

2015-09-18 | 日本のワイン
Château Mercian NAGANO Pinot Noir Cuvée Akio 2012

5月のGWに勝沼に行ったときに購入した、メルシャンの勝沼工場でしか販売していない”キュヴェ・アキオ”。まあ、そうやって付加価値を高めているのでしょうが・・・ 試験栽培のピノ・ノワールで、446本しか作ってないようです。

このワインは、2012なのに既に熟成色が ・・・ボトルネックに滓が付着して・・・ 入っていてビックリ。 ◎_◎; 香りは小振りなイチゴ等、ピノらしさがあって良かったのですが、味わいが初日は水っぽさがあり、日本のような雨量の多い土地には向いてないのかと。造り手は十分に手入れはしているのでしょうが、いずれにしても酵母の違いもあるのでしょう、若干、香味のぎこちなさを感じます。ただ、フォローすると、雨量や日照量、酵母の違い、樹齢etcを考慮すると、素晴らしい頑張りではないでしょうか。きっとあと5年10年したら素晴らしいワインができてくると期待させてくれます。また買わせていただきますので、アキオさん是非頑張ってください。(^^)/



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吉祥寺でプチワイン会 "EPEE"

2015-09-15 | ワイン会/レストラン
吉祥寺のEPEEで軽く飲み会。このお店は、表がブーランジェリで奥側がビストロ。一杯会の主のN先輩ご夫妻を待つ間にも、美味しそうな焼き上がったパンの香りが食欲を誘います。お総菜的な美味しい料理とパンとワインをイメージして初訪したのですが、アタリでした。

持込ワイン:
白:Simi Rusian River valley Chardonnay 2009
赤:Dmaine Bruno CLAIR Gevrey-Chambertin Clos Saint-Jacques 2002

シミは、畑はRRVで私の好きな畑ですが、ミネラル感もしっかりしていて、酸も思ったよりあって粘性も高く、総じて美味しいのですが、甘味が強く飲んでて途中でグラスピッチが落ちてしまう。多分、この甘味がアメリカ人好みなのでしょう。
ブルーノ・クレールは、開栓当初は酸の尖りはないけれど強さが残っていて、熟成途中でまだまだ感のある様相でしたが、酸いも甘いも円かに円熟味を湛えながら、少しの鞣し革、少しの動物臭、少しの下草、苺やフランボワーズ等等中庸の熟成香がなかなか。派手さはないけれども、気持ち薄めの色調と甘酸の香味が好みのタイプ。
最近は若いワインばかりだったので、円熟味のある滋味深いワインはスーと入って知らぬ間にボトルが空くということを忘れていました。





いつものパターン、またまた料理の撮り忘れの料理がでてしまいました・・・・・ (+_+);



一押しは、鰆とムールのブイヤベースがワインに合ってお代わりするほど美味しかったです。聞くところによれば、出汁のソースは3日ほど掛けて作るようで、料理はその気持ちがこもった良いお味でした。湯気で写りの悪い写真は、お代わり注文分です。
立川や吉祥寺を中心にトラットリアなどを店舗展開しているMOTHERSグループのパン屋さんです。で、家内に話しておいたにもかかわらず、明日の朝食用のパンを買おうと思っていたのに、飲んでるうちにパン側が閉店して買えませんでした。(T_T) 
再訪時は忘れず先に買っておこうと反省。いずれにしても、ちょい飲み、ちょい食べに丁度いいお店発見でした。

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スパイス・ルート・ワイナリー スパイス・ルート チャカラカ 2012

2015-09-09 | 南アフリカ
Spice Route Winery  Spice Route Chakalaka 2012

このワインは、混醸がシャトー・ヌフ・ド・パプのようなので、価格的にもヌフの何分の一かで買えますので、正しく新世界発掘とばかりに興味本位で試してみました。

アタックが柔らかく、若いヌフとはちょっと違うイメージですが、セパージュのシラー、ムールべードル(かな?)、グルナッシュの香味が良く分かります。南アのシラーは、ロバートソン No.1 シラーズ 2011 が強かったので所謂、新世界のシラーのイメージだったのですが、これは面持ちが違います。それぞれの葡萄がしゃしゃり出る事はなく、丁寧に造られた優しい丸みのある印象を残す、個人的に好きな造りのタイプです。南アのワイン恐るべしです。

<モトックス情報>
原産国:南アフリカ
地方:ウエスタン・ケープ
地区:コースタル・リージョン
村:スウォートランド
原産地呼称:W.O.スウォートランド
品種:シラー 29%/ ムールヴェードル 29%/ グルナッシュ 13%/ カリニャン 13%/ タナ 8%/ プティット・シラー 8%
発酵:上蓋開きのコンクリートタンク   
熟成:フレンチオーク樽80%&アメリカンオーク樽(20%) 24ヶ月(新樽10%)
年間生産量:55000 本
栽培面積:52ha
平均収量:29hl/ha
樹齢:5-15年
土壌:保水力に優れた深いオークリーフ土壌
コメント:完熟した色の濃い果実のアロマとクローブ香。
      フルからミドルボディーで熟したスパイシーなベリーやプラムのフレーヴァー
      とほのかなオーク香がバランスよくまとまる。
ワイン・アドヴォケイト得点:90



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ドメーヌ・アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er プリュリエ 2007    

2015-09-06 | NSG
Domaine Henri Gouges Nuits St Georges 1er Cru Les Pruliers 2007

ヴィンテージが弱いせいかNSGの質実さがみえません。まあ、それでも熟成もあって柔らかく、薄目の色調に現れるような、滋味深さもいいですね。難しい年の出来栄えとしては、甘酸バランスなどしっかりまとめた技量は流石ですし、素晴らしいと思います。



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ドメーヌ ジュリアン メイエー メール・エ・コキアージュ 2012 

2015-09-02 | アルザス/ジュラ/サヴォア
Domaine Julien Meyer Mer & Coquiliages 2012

セパージュは、たしかリースリングが入っていたと思いますが、あまり感じません。NETで調べると、シルヴァネール90%、リースリング10%のようです。従前はRLが苦手でしたので、メイエーのRL以外は飲んでいましたが・・・。

ワインの質からいえば、普段飲みで食中酒としては好いんじゃないでしょうか。これってコスモジュンからインポーターが変わったんじゃなかったけ?。まあ、ラベルも軽く、味わいもタルトフランベとかアルザスの軽めのものが食べたくなります。秋の真っ黄色になった葡萄畑を見ながら、ワイン片手にベッコフなどもいいですねえ。



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セバスチャン・リフォー サンセール レ・カルトロン 2008

2015-08-29 | ロワール
Domaine Sébastien Riffault Sancerre Les Quarterons 2008

ほんの僅かなブーちゃんがあるようです。それにしても、宣伝文句の多いワインにいいものなしですねえ。料理酒行きです。



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ドメーヌ・アンドレ・ショパン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 2010

2015-08-25 | HCDN/CDNV/その他
Domaine Andre CHOPIN Côte de Nuits Villages 2010

セラーにあるはずのグージュのNSG・プリュリエを開けようと庫内を探したのですが、あっらーどこにいったの ・・・?_?; 記憶の中の位置に無くて、ドアを開けっ放しではまずいかなと思ってたら、目の前に転がったボトルがこれ。  
2013.03以来の2年振りですが随分久しぶりです。で、ヴィラージュものですし、そろそろ熟成状態も良くなったかなと開栓しました。
血筋が良いんですかねえ、2日目も健全で、タンニンを感じつつ甘酸バランスのあるQualité-prix なワインであり、この造り手はこのクラスでも納得させますね。今週はこのまま気温も下がるそうなので、赤を美味しく飲みたいですね。



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ウマニ・ロンキ カサル・ディ・セッラ ヴェルディッキオ 2013

2015-08-23 | イタリア
Umani Ronchi Casal di Serra Verdicchio dei Castelli di Jesi DOC Classico Superiore 2013

ここしばらく飲んでないと手が震えることもなく ・・・(+_+)大袈裟・・・ 暑くてワインを飲んでいませんでした。

ヴェルディッキオ100%のワイン。酸の厚みがあって強いですが、悪くはなさそうなので4~5日放ってみましょう。

後日追記予定・・・
<8/26 5日目>
ウ~ン、思っていたほど丸くなって無くて、バランスも悪いままで変わらず。この造り手以外のヴェルディッキオを試してみたいですね。



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ドメーヌ・サン・ジャック リュリー 1er ラ・フォッス ルージュ 2012 

2015-08-13 | シャロネーズ
Domaine Saint-Jacques Rully 1er Cru La fosse 2012

昨日は昼過ぎの雨で随分煤しくなり、久しぶりにブル赤を開けてみました。
エチケットがえらく変わったんですねえ。何だか巡礼者のワインのような・・・。

リュリー1erで、割としっかりして、というか若い割に美味しく飲めます。
1erでちょっと硬いのかなと思ったのですが、若飲で問題ありません。



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アジィエンダ・アグラリア クラウディオ・モレッリ サン・チェザレオ  2014 

2015-08-09 | イタリア
Azienda Agraria Claudio Morelli Bianchello del Metauro San Cesareo 2014

猛暑日がづづいてあまりにも暑くて、ワインを飲む気が失せています。 *_*;

香りが良いとかPRしてたんですけど・・・。で、今回のワインが好みから可成り外れて、暴投でデッドボールに近いかな。それでも酸味の利いた料理酒代わりに、美味しい牛丼ができてそっちで楽しみました。

<モトックス情報>
原産国:イタリア
地方:マルケ
原産地呼称:ビアンケッロ・デル・メタウロ D.O.C.
品種:ビアンケッロ(ビアンカーメ) 100%
醗酵:ステンレス・タンク   
熟成:ステンレス・タンク熟成
年間生産量:2000 本
コメント:1930年代初頭から農業に関わってきたモレッリ家が営む家族経営ワイナリー。
      非常に珍しいビアンケッロ種をから造られるワインはフレッシュなグレープフルーツの味わいが楽しめます。



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ドクター・ダインハード ダイデスハイム リースリング エクストラ・ブリュット NV ファルツ ゼクト  

2015-08-01 | シャンパーニュ/フランチャコルタ/他
Von Winning Weingut GmbH Dr.Deinhard Deidesheim Riesling Extra Brut Pfalz Sekt NV

リースリングの泡です。RLに苦手意識があったはずですが・・・、泡のお陰か抵抗感もなく飲めます。

暑さの中で初体験のRLゼクトが美味しいです。先ずは果実を感じつつ、甘酸のバランスが良いのに気づきます。アタックも若々しいのですが、厚みに隠れて・・・ そうなんです、グラスにのってくる足の出方が厚く太いのに気付かされます。良心的価格で、この造り手(インポーターも)はいい仕事してますねえ。

<モトックス情報>
原産国:ドイツ
地方:ファルツ
原産地呼称:ゼクト b.A
品種:リースリング 100%
熟成:瓶内熟成15ヶ月
年間生産量:10000 本
栽培面積:8ha
平均収量:70hl/ha
樹齢:15年
土壌:白亜質、レス粘土質、赤砂岩
コメント:今ドイツで最も注目を集める造り手による、瓶内二次醗酵のスパークリングワイン。
      やさしい柑橘系のアロマやスパイス香が泡の中で溶け合います。
オーガニック等の情報:ビオディナミ



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ニュートン・ジョンソン ソーヴィニヨン・ブラン 2013

2015-07-27 | 南アフリカ
Newton Johnson Wines Newton Johnson Sauvignon Blanc 2013

好みでもないのにRLに続いてSBを試しています。で、今日は開栓して3日目です。このワインは若いせいか初日はバランスが悪く、硬かったので2日間の間合いを取ってみました。

3日目は、がらりと様変わりしてSBも久しぶりで美味しいと思えるワインです。この造り手はやはり只者ではないですね。SBらしく青草の香はするのですが、そこそこ熟したパイナップル等フルーツ、ミネラル香などなどが出てきており、また色目はあまり樽が入ってない、白にはさりげない樽というのが好みでもありますが、というかこれ自体が古樽少々なのでしょう。

家庭用冷蔵庫で冷やしていましたので夏の暑さにも負けず、八寸のような総菜と唐揚げ等の夕食に合って、ワインもいい感じでマイルドさが出てきて夕食が美味しかったです。こういういい塩梅のものに出会うとSBも悪くないなあって思えるんですよね。

<モトックス情報>
原産国:南アフリカ
地方:ウエスタン・ケープ
地区:ケープ・サウス・コースト
原産地呼称:W.O.ケープ・サウス・コースト
品種:ソーヴィニヨン・ブラン 92%/セミヨン 8%
コメント:
  トロピカル・フルーツのアロマや上質なテクスチャーとミネラル感を持ちます。
  オーク樽熟成させたセミヨンがブレンドされた事により複雑で、エレガントな味わいとなっています。
オーガニック等の情報:サステーナブル農法
海外ワイン専門誌評価歴:(2013)ティム・アトキン2014 91点



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フォン・ウィニング ダイデスハイマー パラディースガルテン リースリング トロッケン エアステラーゲ 2012

2015-07-21 | ドイツ/オーストリア
Von Winning Deidesheimer Paradiesgarten Riesling Trocken Erste Lage 2012

ブッションは50㎜もあり、長さの点では問題ありませんが、クルーゼで抜栓しようとしたら途中から空回りをし始めて、結局ラギオールで抜きました。抜いたあとのコルクを見れば結構スカスカしていて10年もたないことが一目瞭然です。こういう手抜き的なことが起こりそうな雰囲気じゃないんですけどねぇ。インポーターさん要注意で造り手に伝えてほしいですね。ま、これ一本じゃ分かりませんけれど。

リースリングは好みではないのですが、いつもの怖いもの見たさの癖があって購入しました。元々飽き性なので、CDやPNなど定番の葡萄に飽きがこないようにするためにも、いろんな目新しい世界中のこれはという値頃感のあるワインを試しているのが現状。

前置きが長くなってしまいましたが、件のワインは産地もファルツだし、モトックス扱いというのもあって試したくなり、飲んでみると確かになかなかのリースリングではと思います。苦手のペトロール香を含めてきちっと香味に生真面目さを感じる造りになっているかと思います。現時点では酸味が強いので若さを感じますが、食事に合わせると美味しく飲めます。

<モトックス情報>
原産国:ドイツ
地方:ファルツ
原産地呼称:エアステ・ラーゲ
品種:リースリング 100%
醗酵:60%オーク樽醗酵(500L、1200L) 40%ステンレスタンク醗酵   
熟成:60%オーク樽熟成 7ヶ月(フレンチオーク樽、500L、1200L、新樽は使用せず)
年間生産量:13000 本
栽培面積:2ha
平均収量:60hl/ha
オーガニック等の情報:ビオディナミ



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ラ・スピネッタ イル・ネーロ・ディ・カサノーヴァ トスカーナ・ロッソ 2011

2015-07-18 | イタリア
La Spinetta Il Nero di Casanova Toscana Rosso 2011

これといった特徴はないですが、普通に美味しいです。今、ヴィンテージ・チャートを見ると、2011はトスカーナでここ10年程で一番悪いヴィンテージでも88点ですので悪くはないようです。
香はしっかりサンジョヴェーゼしてますが、甘みと渋みに陰影を感じます。ヴィンテージの影響でしょうか。摘みに薄切りバゲットにブルーチーズをのせて焼いてみました。やはり葡萄が強いのでブルーが合うんですけど、何気に陰りが気になりますね。粘性も高く、濃いブドウですが色調も薄目で、いい意味で若さ、悪い意味でヴィンテージ・・・・ かなぁ ^^;

<2日目>
陰りの原因が分かりました。雑味が余韻にでてきましたので、初日はこれが陰りと思ったのですね。イタリアの人気ワイナリーで2Kですから仕方ないのでしょう。
<3日目>
雑味が嫌味になってきました。優良年でなけりゃ技術がでてくるヴィンテージで、有名なスピネッタも実力はこんなものですか。?! ・・・これじゃ上級キュベはチョッと買えないですねえ。
 


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