Reto BDEGAS Y VINEDOS PONCE 2011
スペインの白ワインって、殆ど飲んだことがありません。
セパージュは、???
インポーターは、アルビーリャ・デ・マンチュエラ100%と記載していますが、販売店は、モラビア・アグリア60%/ガルナッチャ 40% ・・・って、なんじゃそりゃ!!! (?_?)
アメブロのGeorgesさんは、ブログで「(前略)・・・葡萄品種はアルビーリョ・レアル葡萄品種番号247 であると考えます」と仰ってます。 ・・・ウ~ン ま、インポーター営業マンの知識は経験上?なので、造詣の深さから言ってGeorgesさんの話しを信じるとして、この初物はそれなりに美味しいと言えるでしょうか。
1本だけの試し買いですので、2本目があれば、その時はまた違う印象があるかも知れません。まあ、そういう風に思わせる意味では面白いワインかもしれません。
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スペインの白ワインって、殆ど飲んだことがありません。
セパージュは、???
インポーターは、アルビーリャ・デ・マンチュエラ100%と記載していますが、販売店は、モラビア・アグリア60%/ガルナッチャ 40% ・・・って、なんじゃそりゃ!!! (?_?)
アメブロのGeorgesさんは、ブログで「(前略)・・・葡萄品種はアルビーリョ・レアル葡萄品種番号247 であると考えます」と仰ってます。 ・・・ウ~ン ま、インポーター営業マンの知識は経験上?なので、造詣の深さから言ってGeorgesさんの話しを信じるとして、この初物はそれなりに美味しいと言えるでしょうか。
1本だけの試し買いですので、2本目があれば、その時はまた違う印象があるかも知れません。まあ、そういう風に思わせる意味では面白いワインかもしれません。
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MARSANNAY Les Longeroies 2009 Herve CHARLOPIN
前日のランゲは、飲めなくなるほど酸化も酷くなり、廃棄しました。
それで、普段飲みの赤ということで、コワイヨのロンジュロワ2009との比較もできるので、E.シャルロパンの同ヴィンテージのロンジュロワを開栓。
開栓当初は、篭り気味の香りと味わいでしたが・・・
色調も綺麗なピンクの入ったルビーが綺麗で、ALC臭やビオチックな香りも徐々に晴れてきて、苺がでてきました。味わいは、時間とともに気持ち勝気味の酸も柔らかくなってきて、口中でエアレーションをするとビッシリとタンニンが付いてきてなかなかです。勿論、(使っているはずですが・・・)樽は感じさせません。価格も2kを遥かに下回ってましたので、このワインのQUALITE-PRIXな良さに感心します。
コワイヨやこのE.シャルロパンなど良い造り手が出てくると、マルサネを見直さないといかんですね。
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前日のランゲは、飲めなくなるほど酸化も酷くなり、廃棄しました。
それで、普段飲みの赤ということで、コワイヨのロンジュロワ2009との比較もできるので、E.シャルロパンの同ヴィンテージのロンジュロワを開栓。
開栓当初は、篭り気味の香りと味わいでしたが・・・
色調も綺麗なピンクの入ったルビーが綺麗で、ALC臭やビオチックな香りも徐々に晴れてきて、苺がでてきました。味わいは、時間とともに気持ち勝気味の酸も柔らかくなってきて、口中でエアレーションをするとビッシリとタンニンが付いてきてなかなかです。勿論、(使っているはずですが・・・)樽は感じさせません。価格も2kを遥かに下回ってましたので、このワインのQUALITE-PRIXな良さに感心します。
コワイヨやこのE.シャルロパンなど良い造り手が出てくると、マルサネを見直さないといかんですね。
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Casa Vinicola Bruno Giacosa Roero Arneis 2011
ここ最近は、従来のフランスワインの枠に捉われず、できるだけ初めてのワインの試飲みに終始しています。というわけで、昨年まで殆ど手を出さなかったイタリアワインの、自分の中での広がりが気に入っているのも事実。
ピエモンテのジャコーザやガヤは名匠らしいのですが、わたしにとっては、失礼ながら、何せ初めての造り手で分かりません。それでも、このジャコーザのワインは、直感的に、若いヴィンテージに拘らず到着から3日間は落ち着かせてからと、楽しみにしてました。
セパージュは、ジャコーザが復活させたといわれる古代種(?)アルネイス(Arneis)。今日は夕食にクリスピーピザ・・・昔ローマで食べたパリパリ感のある・・・を4種作って、最近、登場しなかった家内が「上品な味わいだね」との発言。素人だけに飾りのない言葉が・・・・・彼女いいセンスしていると久々に感心。で、どのピザもこの白ワインに合いました。
さて本題のワインですが、ヴィンテージの割りに問題なく飲めます。香りは、若い青みのあるパイナップル、淡黄色のブーケ、樽は一切なし。ミネラル感があり、柔らか味のあるアタックが好いです。温度が上がってくると完熟葡萄だと分かります。・・・シャルドネとピノ・ブランの中間的な味わい。
本来、何年くらい寝かせてからいただくべきなのか? 何も知識がないので???ですが・・・
5年、10年で飲んでみたいと思えるワインですね。久しぶりにグラスがすすんでいきます。 *^_^*
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ここ最近は、従来のフランスワインの枠に捉われず、できるだけ初めてのワインの試飲みに終始しています。というわけで、昨年まで殆ど手を出さなかったイタリアワインの、自分の中での広がりが気に入っているのも事実。
ピエモンテのジャコーザやガヤは名匠らしいのですが、わたしにとっては、失礼ながら、何せ初めての造り手で分かりません。それでも、このジャコーザのワインは、直感的に、若いヴィンテージに拘らず到着から3日間は落ち着かせてからと、楽しみにしてました。
セパージュは、ジャコーザが復活させたといわれる古代種(?)アルネイス(Arneis)。今日は夕食にクリスピーピザ・・・昔ローマで食べたパリパリ感のある・・・を4種作って、最近、登場しなかった家内が「上品な味わいだね」との発言。素人だけに飾りのない言葉が・・・・・彼女いいセンスしていると久々に感心。で、どのピザもこの白ワインに合いました。
さて本題のワインですが、ヴィンテージの割りに問題なく飲めます。香りは、若い青みのあるパイナップル、淡黄色のブーケ、樽は一切なし。ミネラル感があり、柔らか味のあるアタックが好いです。温度が上がってくると完熟葡萄だと分かります。・・・シャルドネとピノ・ブランの中間的な味わい。
本来、何年くらい寝かせてからいただくべきなのか? 何も知識がないので???ですが・・・
5年、10年で飲んでみたいと思えるワインですね。久しぶりにグラスがすすんでいきます。 *^_^*
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Pinoir de Soif PINOT NOIR 2011
ヴィンテージは2011で、ラベルのPinot noirを書いたボトルの先の右側が11になっています。まあ、初物ですので面白さと新鮮味で一杯です。
ロワールのピノには好いイメージがないのですが、こうして初めて飲む造り手で、時々試してみたくなるものです。まあ、ブルと違う味わいに期待をするのでしょうね。
ピノにしては濃いーワインで、最近はイタリア物を結構試し飲みしていたので、イタリアに比べればというところですが、抽出し過ぎの一歩手前というのが第一印象です。
香りは、ビオ的と言えるでしょうし、ブルゴーニュとは一線を画してます。味わいは、温度が上がってきてからピノらしくなってきたといえるでしょうか。不味くはないのですが、正直言って、従前からのロワールのピノのイメージと変わりません。たぶん、もう少し優しい繊細さがあるとピノらしいと思えるのでしょうが・・・・・。
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ヴィンテージは2011で、ラベルのPinot noirを書いたボトルの先の右側が11になっています。まあ、初物ですので面白さと新鮮味で一杯です。
ロワールのピノには好いイメージがないのですが、こうして初めて飲む造り手で、時々試してみたくなるものです。まあ、ブルと違う味わいに期待をするのでしょうね。
ピノにしては濃いーワインで、最近はイタリア物を結構試し飲みしていたので、イタリアに比べればというところですが、抽出し過ぎの一歩手前というのが第一印象です。
香りは、ビオ的と言えるでしょうし、ブルゴーニュとは一線を画してます。味わいは、温度が上がってきてからピノらしくなってきたといえるでしょうか。不味くはないのですが、正直言って、従前からのロワールのピノのイメージと変わりません。たぶん、もう少し優しい繊細さがあるとピノらしいと思えるのでしょうが・・・・・。
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