イオンリカー高円寺店での試飲会に、Parisのワイン会Espace-Vineuxの大先輩からお誘いがあり行ってきました。
Domaine François et Antoine JOBARD Puligny Montrachet Le Trezin 2008
Domaine Leflaive Puligny Montrachet 1er Les Folatieres 2007
ジョバールは、遡ること1年半前(2010.12月)に、Antoine JOBARD MEURSAULT LES TILLETS 2005をいただいたときは、あまりの硬さから少なくともまだ4-5年はかかりそうなイメージだったのですが・・・
今日試飲してみると、Vintage2008でもピュルニーであれば飲める状態に入ってきていますね。ピュルニーとムルソーの違いは大きいのですが、セラーに 全てVintage2005で、Puligny Montrachet Le Trezin 、Meursault 1er Poruzots、Meursault 1er Blagny が寝かせてあるのですが、今日の試飲での印象から、ムルソーは恐らくまだ硬いけれど、ピュルニーはそれなりにいけそうです。
でも実は、最初硬く香りも閉じていたのですが、ルフの1/3の価格で、30分後のジョバールの味わいの巻き返しが気に入っています。
ルフレーヴは、買ってもマコン・ヴェルゼ程度で、セラーには一本もありません。美味しいワインであることは分かりますが、ピュルニーやサシャーニュの同クラスのワインからすれば、倍近い価格のルフには触手が伸びません。今回の試飲での感想は、香りはルフ節の鞣し革香・下草香・土香がしっとりとあり良いのですが、余韻の最後の残糖感 (←ここの部分を当初ジョバールに記載してました m(__)m) が好みではないにしろ、酸も07の割に落ち着いてきていました。まあいずれにしろ、同価格帯であれば、カリシャルのKistlerやKonngsgaadを頂点に探してしまうでしょう。
帰りに、オマケで「Domaine Philippe Alliet CINON VV 2000」クラスマンデ10/10だったとのことで、ウーン! ロワールのCFでは最高峰でしょう。今日は午後から試飲を兼ねて雨降りの中を中野まで言った甲斐がありました。
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Domaine François et Antoine JOBARD Puligny Montrachet Le Trezin 2008
Domaine Leflaive Puligny Montrachet 1er Les Folatieres 2007
ジョバールは、遡ること1年半前(2010.12月)に、Antoine JOBARD MEURSAULT LES TILLETS 2005をいただいたときは、あまりの硬さから少なくともまだ4-5年はかかりそうなイメージだったのですが・・・
今日試飲してみると、Vintage2008でもピュルニーであれば飲める状態に入ってきていますね。ピュルニーとムルソーの違いは大きいのですが、セラーに 全てVintage2005で、Puligny Montrachet Le Trezin 、Meursault 1er Poruzots、Meursault 1er Blagny が寝かせてあるのですが、今日の試飲での印象から、ムルソーは恐らくまだ硬いけれど、ピュルニーはそれなりにいけそうです。
でも実は、最初硬く香りも閉じていたのですが、ルフの1/3の価格で、30分後のジョバールの味わいの巻き返しが気に入っています。
ルフレーヴは、買ってもマコン・ヴェルゼ程度で、セラーには一本もありません。美味しいワインであることは分かりますが、ピュルニーやサシャーニュの同クラスのワインからすれば、倍近い価格のルフには触手が伸びません。今回の試飲での感想は、香りはルフ節の鞣し革香・下草香・土香がしっとりとあり良いのですが、余韻の最後の残糖感 (←ここの部分を当初ジョバールに記載してました m(__)m) が好みではないにしろ、酸も07の割に落ち着いてきていました。まあいずれにしろ、同価格帯であれば、カリシャルのKistlerやKonngsgaadを頂点に探してしまうでしょう。
帰りに、オマケで「Domaine Philippe Alliet CINON VV 2000」クラスマンデ10/10だったとのことで、ウーン! ロワールのCFでは最高峰でしょう。今日は午後から試飲を兼ねて雨降りの中を中野まで言った甲斐がありました。
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