Juliette Becot Château Joanin Becot Cotes de Castillon 2006
ボトルのサイン”Viva le Japon. Juliette Becot(日本万歳! ジュリエット・ベコー)" は、ジュリエットが来日したときのサインだそうです。彼女は、サンテミリオンのベコーの娘さんで、カスティヨンで造るメルロー75%、カベルネ・フラン25%の右岸タイプのワインです。
熟成丸7年で開栓してみましたが、ハッキリ言えば期待はずれでした。「不味くはないが、美味しくもない」 という一言に集約できるかと思います。ショップなどのPRからすれば、例の評価本の下駄履きの評価 (ボルドーは、前のおかしい評価をしていた担当が去り、本家本元の創業者P氏に戻ったはず?)を使って、消費者の買い心をくすぐっているんでしょう。
これくらいのワインは、ボルドーであれば、シューペリウールも含めてそこいら辺に一杯あるでしょう。まあ、救いは水っぽさがある味わいでも、タンニンがしっかりしていて酸が弱めですが、あと数年は熟成可能と思えます。であれば、どのように変化するか楽しみはあるかもしれません。 ・・・と、美女のオシャレなサイン分だけ持ち上げておきましょう。 ^^;
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ボトルのサイン”Viva le Japon. Juliette Becot(日本万歳! ジュリエット・ベコー)" は、ジュリエットが来日したときのサインだそうです。彼女は、サンテミリオンのベコーの娘さんで、カスティヨンで造るメルロー75%、カベルネ・フラン25%の右岸タイプのワインです。
熟成丸7年で開栓してみましたが、ハッキリ言えば期待はずれでした。「不味くはないが、美味しくもない」 という一言に集約できるかと思います。ショップなどのPRからすれば、例の評価本の下駄履きの評価 (ボルドーは、前のおかしい評価をしていた担当が去り、本家本元の創業者P氏に戻ったはず?)を使って、消費者の買い心をくすぐっているんでしょう。
これくらいのワインは、ボルドーであれば、シューペリウールも含めてそこいら辺に一杯あるでしょう。まあ、救いは水っぽさがある味わいでも、タンニンがしっかりしていて酸が弱めですが、あと数年は熟成可能と思えます。であれば、どのように変化するか楽しみはあるかもしれません。 ・・・と、美女のオシャレなサイン分だけ持ち上げておきましょう。 ^^;
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