Andre PERET Saint Joseph Blanc 2010
ルサンヌ(Roussanne)50%、マルサンヌ(Marsanne)50% で造られているワイン。このワインは引き締まってて、好みであるルサンヌと思われるフルーツの香味がふわりと降りてくる、そんな味わいがいいです。
ボトルは急遽冷やしたのですが、十分冷えてなくて高い温度(22℃)で飲み始めました。でもまあ、このルサンヌは、比較的高めの温度が塩梅の良いセパージュですから、ちょい高過ぎにしてもそれなりに美味しく飲めます。
2012-10-30、2013-01-20と飲んで半年ぶりの3本目です。当初計画では、1-2年に1本ずつ飲んで変化を楽しもうと思っていたのですが・・・・・ 在庫があと2本のみになりました。 安くて美味しいワイン故に無くなるのも早そうです!! ^^;
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ルサンヌ(Roussanne)50%、マルサンヌ(Marsanne)50% で造られているワイン。このワインは引き締まってて、好みであるルサンヌと思われるフルーツの香味がふわりと降りてくる、そんな味わいがいいです。
ボトルは急遽冷やしたのですが、十分冷えてなくて高い温度(22℃)で飲み始めました。でもまあ、このルサンヌは、比較的高めの温度が塩梅の良いセパージュですから、ちょい高過ぎにしてもそれなりに美味しく飲めます。
2012-10-30、2013-01-20と飲んで半年ぶりの3本目です。当初計画では、1-2年に1本ずつ飲んで変化を楽しもうと思っていたのですが・・・・・ 在庫があと2本のみになりました。 安くて美味しいワイン故に無くなるのも早そうです!! ^^;
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Domaine Sylvie ESMONIN Gevrey Chambertin VV 2005
久々にジュブレの女傑、ドミニク・ローランの奥さんシルヴィーのワインを開栓しました。セラーで結構寝かせてたので少しはこなれてきたかと思ってたのですが・・・。
やはり、このワインは熟成10年が目安で、そこから何年たったワインという風な長期熟成ワインのようです。村名ですがホント強いワインですねぇ、8年熟成したのに2~3年目の状態と ・・・極端に言えば・・・ あまり変わってないのでは。
香りは、スミレなど紫系ブーケ、下草香に僅かなニンニクっぽい香り、野趣の出始めか。味わいは、タンニンを久々に感じつつ、酸味の広がりが思ったほど広がってない、でも果実味は引き篭もりながらも心地良さを出しています。
2日目は、冷やしていたこともあって酸味が立ってバラバラの味わい。あっらー ~_~;
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久々にジュブレの女傑、ドミニク・ローランの奥さんシルヴィーのワインを開栓しました。セラーで結構寝かせてたので少しはこなれてきたかと思ってたのですが・・・。
やはり、このワインは熟成10年が目安で、そこから何年たったワインという風な長期熟成ワインのようです。村名ですがホント強いワインですねぇ、8年熟成したのに2~3年目の状態と ・・・極端に言えば・・・ あまり変わってないのでは。
香りは、スミレなど紫系ブーケ、下草香に僅かなニンニクっぽい香り、野趣の出始めか。味わいは、タンニンを久々に感じつつ、酸味の広がりが思ったほど広がってない、でも果実味は引き篭もりながらも心地良さを出しています。
2日目は、冷やしていたこともあって酸味が立ってバラバラの味わい。あっらー ~_~;
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Martinelli Chardonnay Martinelli Road Russian-River-Valley 2008
前回の状態から2/2本目は早めに飲まないといけないかなと思ってました。マルティネリ・ロードはこれでお終い。
前回同様に酒石酸が多いです。今回はコルクに付着してなかったのですが、ボトルネックに付着していたものを拭き取ろうとしたら、輪っかの姿ままで(違うかも? 写真参照)瓶底に落ちてしまいました。というのは、この酒石酸と一緒にろ過されていない果皮らしきものが結構な数でコロコロ瓶底を転がっているので、・・・潰されてないので綺麗に姿が残って・・・ ひょっとしたらこの搾りカスから雑味が出てたかもしれないと思いまして。
上澄みだけを飲んでみると、味わいは結構ピュアです。と言うことは、ボトル差があるにせよ前回は酒石酸がボトル内に落っこちて大したことないといったものの、実は味わいにエライ差を生んでいた・・・・・ 大したヤツかも知れない。 ^^;
香りは、熟したパイナップル、ミネラル香、乾いた革、白系ブーケ等々。味わいは、完熟パイナップルを中心に酸味もしっかりありますので、ブラインドならシャサーニュ1erと思うかも。ま、今回の香味であれば、購入価格3.5Kは拾い物でした。
<2日目>
味わいの余韻に苦味のある塩っぽさを感じます。これってジオトニー・ランチでは感じなかったのですが、同じRRVでも違うのでしょうね。良い経験をしました。
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上澄みだけを飲んでみると、味わいは結構ピュアです。と言うことは、ボトル差があるにせよ前回は酒石酸がボトル内に落っこちて大したことないといったものの、実は味わいにエライ差を生んでいた・・・・・ 大したヤツかも知れない。 ^^;
香りは、熟したパイナップル、ミネラル香、乾いた革、白系ブーケ等々。味わいは、完熟パイナップルを中心に酸味もしっかりありますので、ブラインドならシャサーニュ1erと思うかも。ま、今回の香味であれば、購入価格3.5Kは拾い物でした。
<2日目>
味わいの余韻に苦味のある塩っぽさを感じます。これってジオトニー・ランチでは感じなかったのですが、同じRRVでも違うのでしょうね。良い経験をしました。
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Domaine Gerard Seguin Bourgogne Rouge Cuvee Gerard 2010
セガンのワインは、過去において当たりハズレが極端に分かれて懲りていたのですが、5月に飲んだラヴォー・サン・ジャック05のなかなかの味わいのイメージが残っていたので、優良ヴィンテージ10に期待しての購入。
ジュブレをスケールダウンしたような、小ぶりですが結構ピュアなワインです。ACブルですが、ジェラールの名前を冠するACブルだけあります。色目も薄めで ・・・ラヴォーに比べると遥かに薄い・・・ 小さな苺、軽く鞣革、紫系のブーケなど正しくジュブレのミニチュア版です。購入価格2Kからみれば拾い物ですね。 (^_^
この蔵は、エチケット最下欄に「propriétaire et viticurteur」=「生産者元詰・葡萄栽培者」ですから、DOMAINEと同じです。一般的には仏語表記でDOMAINEの方が分かり易いのですが、この表記方法を選択しているのでネゴシアン物は一切扱ってないと言う意思表示かもしれませんね。
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ジュブレをスケールダウンしたような、小ぶりですが結構ピュアなワインです。ACブルですが、ジェラールの名前を冠するACブルだけあります。色目も薄めで ・・・ラヴォーに比べると遥かに薄い・・・ 小さな苺、軽く鞣革、紫系のブーケなど正しくジュブレのミニチュア版です。購入価格2Kからみれば拾い物ですね。 (^_^
この蔵は、エチケット最下欄に「propriétaire et viticurteur」=「生産者元詰・葡萄栽培者」ですから、DOMAINEと同じです。一般的には仏語表記でDOMAINEの方が分かり易いのですが、この表記方法を選択しているのでネゴシアン物は一切扱ってないと言う意思表示かもしれませんね。
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D’Ardhuy Bourgogne Blanc 2010
このワインは、フィラディスの輸入ラベルに”ドメーヌ”と記載していますが、エチケットの何処を探しても「DOMAINE」の証左がありませんのでネゴシアン物ですね。DOMAINE物はエチケットの”Ardhuy”の文字の真上にDOMAINEと入れているようです。
インポーターは、”ドメーヌ・ダルデュイ”とは生産者名であって、このワインそのものが「DOMAINE」物ではない訳ですから、飲み手が誤解をしない表示をするべきではないでしょうか。 ーー;
ワインは、優良なVT10にしてはちょっと水っぽさがあったのですが、温度が上がりオイリーさが僅かに出てきて少し良くなりました。ま、2K弱のネゴシアン物のACブルからみて悪くはない。でもフィラディスのWEB(ショップも引用)に、「ピュリニー村とムルソー村のブドウを使用」って記載がありますが、味わいと宣伝文句のイメージが掛け離れています。低地の水捌けの良くなかった畑だったのでしょうか。
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ワインは、優良なVT10にしてはちょっと水っぽさがあったのですが、温度が上がりオイリーさが僅かに出てきて少し良くなりました。ま、2K弱のネゴシアン物のACブルからみて悪くはない。でもフィラディスのWEB(ショップも引用)に、「ピュリニー村とムルソー村のブドウを使用」って記載がありますが、味わいと宣伝文句のイメージが掛け離れています。低地の水捌けの良くなかった畑だったのでしょうか。
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Agricola Dibon Dibon Brut Rosado NV
このカヴァは、ガルナッチャ(仏語名:グルナッシュ)100%です。グルナッシュの泡は、初めてで興味津々です。
ところで、インポーターラベルが何処にもないのですが、こんなのって法的にOK? 中身に何かあったらどうするんでしょう。でも、しっかりしていますので、まあいいっか・・・ *_*;;
泡は、最初は勢い良いのですが持続性がなく、恐らくシャルマン方式か。この泡はそんな事よりも、香りに苺キャンディ、味わいに赤果実に由来する甘酸っぱさがあってなかなか。しかも、泡が抜けた後のスティルワインとしてもいけます。
買値はなんと1kと庶民の味方。今日のように暑い日は、気軽にビール代わり(でも11.5%)に飲めていいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/23/833a77f38e7f60aec5850e7c0241daab_s.jpg)
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泡は、最初は勢い良いのですが持続性がなく、恐らくシャルマン方式か。この泡はそんな事よりも、香りに苺キャンディ、味わいに赤果実に由来する甘酸っぱさがあってなかなか。しかも、泡が抜けた後のスティルワインとしてもいけます。
買値はなんと1kと庶民の味方。今日のように暑い日は、気軽にビール代わり(でも11.5%)に飲めていいですね。
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Domaine Michel GROS H・C・d・N Blanc 2010
ミッシェル・グロの白ワインは、ヴィンテージ2010もなかなかいいです。開栓直後は、ちょっと水っぽかったのですが、徐々に馴染んできてバランスアップしました。
ただ、直前ワインで素晴らしかったコルディエのヴェルジッソンを飲んでいただけに、香味の凝集度に白屋さんとの差を感じて今一歩感は仕方ないでしょう。グロとコルディエの値段は数百円の差でしたから・・・・・ ~_~;
技量はさておき、収量が恐らく倍以上の差があるだろうと思うのですが、この差が大きいのでしょうか。
グロの白も気に入っていただけにちょっと凹みます。・・・今回は赤ワインにしておけばよかった(溜息)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/4a/96375735f91e698776027fcad31d053d_s.jpg)
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グロの白も気に入っていただけにちょっと凹みます。・・・今回は赤ワインにしておけばよかった(溜息)
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