ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

琉球泡盛 15.12.07

2016-03-12 | 日本酒
泡盛って30余年程前に新人としての赴任先だった小倉で初めて飲みました。その時のALCの強さと匂いに辟易したのですが・・・。
イメージがガラリと変わってなかなかですねえ。
思ったよりも酸味を感じますし、30度を感じさせないALC感もいいし、土産で泡盛と一緒にもらったソーキそば用のソーキを御摘みにイケます。



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今頃大晦日絞り & リモンチェッロ

2013-05-06 | 日本酒
GWに烏賊の塩辛をに合わせるのは・・・・・
皮むきしてある甘塩の塩辛がなかなか合うんですね。ま、冷酒かリモンチェッロかどちらかと訊かれれば?

最初は何が何でも冷酒だろと思っていましたが、何のことはなくリモンチェッロもいけました。あえて軍配を上げるなら、熟成によりメチャマイルドなリモンチェッロで、烏賊の塩辛にも合いました。大晦日絞りは飲み頃を過ぎてフレッシュさが今一歩でした。

<第一酒造大晦日絞り>
度数:17.2度以上~18 度
精米歩合:53 %
日本酒度:+-0~+2.0
酸度:1.4
アミノ酸度:1.3~1.6

<リモンチェッロ>
産地:イタリア アマルフィ
種別:レモンリキュール
ALC:32%
特徴:手摘み手作りリキュール



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東一 山田錦純米吟醸 (11.05製造)

2012-03-16 | 日本酒
久しぶりに美味しい清酒に舌鼓です。

某酒店のプロが選ぶコンクールでも、確か上位入賞する『東一』の定番商品。山田錦を49%まで磨き醸した純米吟醸です。この精米歩合は、一般的には純米大吟醸と謳えるのですが、あえて純米吟醸として販売しており、その品質への姿勢が伝わります。

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雅山流 新・影の伝説 極

2012-01-30 | 日本酒
ボトルは、小分けしたので如月ボトルです。

先週末は、二日間どっぷりワイン漬けでしたので・・・・・

 と言いつつ、Herve Charlopin Fixin 2009が開栓5日目でグラス一杯分残っていたのでいただきました。5日目というのに、若干の酸化はあるものの問題なく飲めました。やはり、このワインは良い造りのワインですね。

・・・・・冷蔵庫に半ボトルを残していたので、今日は清酒で!
この極は、会社の3人に100mlボトルで試飲用に差し上げたのですが、一人はクラシックな昔ながらの造りでないとと言っていたのですが、方向性が全く逆なのに美味しいねという。彼は、本当に古風な昔ながらという清酒が何なのか分かってない、というのが良く分かりました。人の味覚と言葉の表現は千差万別ですが、美味しいものは美味しいと言う事実だけハッキリしたのかなと思います。

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雅山流 新・影の伝説 極 

2011-12-04 | 日本酒
ここしばらくワインばかりでしたので、久しぶりの清酒です

お気に入りの雅山流
中でも鑑評会出品酒は初めてで楽しみにしていました

いつものように4合瓶に小分けしておきました
これから正月にかけて少しずつ飲みたいと思います

《限定供給 大吟醸鑑評会出品酒・中取り》
原材料: 米・米麹・醸造アルコール
ALC: 16~17度
原料米: 出羽燦燦
歩合: 40%
酵母: 山形酵母
酒度: +1
酸度: 1.3 
アミノ酸度: 1.0

ワインセラー(13℃)に保管してあったので
小分けしている間に温度が上がってきて豊潤さが出てきたのか?
温度が上がった分、キレが悪いのですが、醸造アルコール添加による香りの良さは健在です

醸し人九平次の佐藤彰洋杜氏が醸す 御点前大吟 と同様で
杜氏のこれはという酒は単純な純米酒ではなく醸造ALC添加が多いような気がします
そう言えば、お気に入りの東洋美人にもアル添の美味しい清酒がありましたっけか

雑味が少ないというか、ふっくら感よりもスラッとしているのは精米歩合の関係か
如月や芳と違って、筋肉質に感じるのは、そういった造りなのでしょう

まあ、こういうビシッとしていて、甘みがたっぷりあるのにダレない、しっかりした酒も好いですね
久しぶりも手伝って、スーッと喉越しよく入っていく
気が付いたら、グラスが次々に空いていくのがこの清酒の旨さかな (悦)

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醴泉(REISEN) 純米山田錦(十四代飲み比べ)

2011-10-15 | 日本酒
清酒は先月小分けした十四代中取り純米無濾過を気が向いたときにチビチビやってました
今日のオツマミは指宿土産のカツオの「うんまか煮(枕崎産)」

でもって今日は気になっていた清酒を開封してみました
東京のH酒店主催の「参加蔵元が選ぶ!!単純に呑んで美味い酒ランキング」にて1位になった
醴泉・純米山田錦です。
審査員は錚々たるメンバーが名を連ねており
【飛露喜】廣木社長・【杉錦】杉井社長・【喜楽長】喜多社長・【山形正宗】水戸部社長
【松の司】石田杜氏・【黒龍】畑山杜氏・【玉川】フィリップ・ハーパー杜氏など計84名

私くらいの清酒素人としては
これだけの面々が評価したと言うだけで興味津々であったわけです

香りは
少し酸味を感じる香りが支配的です
酵母臭でしょうか?・・・発酵臭とでもいうのでしょうかあります
フルーツは当初?マークでしたが徐々にパイナップルが出てきました
味わいは
豊潤さのある少し温度が上がってきてトロミも出てきて
厚みのあるフルーティさが心地よいです

<十四代(小分けの東洋美人ボトル)と比較試飲>
①香りは十四代に軍配 ・・・と言うか完勝
②味わいのフルーティさは五分五分か、気持ち醴泉に軍配
③トロミは十四代が気持ち勝ってます
④甘みは強いのが十四代で余韻を引っ張ります(醴泉は切れを感じます)
⑤イメージは、十四代:わた飴 醴泉:京和菓子
⑥酸味は醴泉、その分だけキリッとした感を受けます
⑦全体バランスは醴泉かなぁ(好みで分かれますね)

総合的に見て、飲み飽きしないのが醴泉。華やかさを感じるのが十四代。
十四代のプレミア価格を除き、@的にもええ勝負ですね

清酒の上位陣はワインのような明らかな差異が無く
その差異こそが微妙なワビサビになるのがよ~く分かりました(難し!) 

<醴泉データ>
原料米:山田錦
精米歩合:麹米-東条産特等 山田錦50%
       掛米-東条産特等 山田錦60%
酸度:1.6
日本酒度:2
酸度:1.4
ALC:15-16度
産地:岐阜県
蔵元:玉泉堂酒造
価格:1491円税込

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十四代 中取り純米 無濾過(2011.04)

2011-09-18 | 日本酒
先ほど、一升瓶を750ml瓶に小分けしました
一頃は、オッサンぽくて、取扱も悪くて、一升瓶にはなかなか手を出さなかったのですが
考えてみれば、オッサンだし、割安で長期貯蔵しないのであれば、これはこれでいいですね

香りに、メロンやライチ、バナナ香があって
味わいは、程よい甘みに(隠れて)僅かな酸味が余韻を締めます
メリハリのあるフルーティタイプという範疇なのでしょう

以前に割烹でいただいた十四代よりもトロミもあって全体的には心地よい清酒
 ・・・あのサラッとした十四代はどのタイプの十四代だったんでしょうか?
 ・・・聞いとけば良かったです(汗)

粘性はワイングラスの足の出方の通りです

イメージ的には今まで飲んできた清酒の中ではバランスの良いフルーティタイプ
いずれにしても、まあ有名な清酒であることは言うまでもないですね

購入価格は3150円(税込)
楽天ショップでは13000円もするところがあり、この清酒の人気が伺えます
でもまあ、美味しい酒ではありますが、そこまで出さなくても
もし、購入店での抽選に当たらなかったら・・・  と思います



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雅山流 新・影の伝説 無濾過純米原酒 芳~かおり~ 1800ml

2011-07-25 | 日本酒
新・影伝の「芳〜かおり〜」・・・・・1800mlのみ(?)

一升瓶だったので、取扱が悪いので、4合瓶に小分けして、冷蔵庫に保管し直しました
もちろん、小分け瓶は空気を抜く意味でも、ギリギリまで詰めてます

上立ち香は
ライチ、バナナ、パイナップルなどフルーツが一杯です

味わいは
香りに比例して、甘みと言うよりフルーツの(ような)甘み味が支配的で
どちらかと言うと
酸度の高さからでしょうか、完熟パイナップルが一番強めかと思います

吟醸クラスでは気が付かなかったことですが、たぶん精米歩合65%の関係でしょうか?
色調にうっすら、本当に極々うっすらと黄淡色がはいっています
そういう意味でもパイナップルのような香味にピッタリで、良い塩梅です (*^_^*)

白ワインとは全く違いますが
白ワインと比較できそうな味わいと言えますねえ
以前にこれに近い清酒をいただいたのは、醸し人九平次の純米吟醸 山田錦でしょうか
いずれにしても、私には白ワインの対極にあるようなこの味わいはストライクゾーンです
出羽燦燦の如月も気に入ったのですが、この山田錦の「芳」もしっかりしていて好みです

原料米:山田錦
歩合 :65%
酵母 :山形酵母
ALC:17~18度
酒度 :+2
酸度 :1.6
アミノ酸:1.3



雅山流 新・影の伝説 芳と極 1800ml

2011-07-24 | 日本酒
今日到着しました
超限定品らしく、TV放映の影響もあって、売切ればかりのようですねえ

良い清酒ですから知られるべきだと思います
が、売れすぎるのも、買いにくくなるので痛し痒しです

 雅山流 新・影の伝説 無濾過純米原酒 芳 1800ml
 雅山流 新・影の伝説 22BY 大吟醸鑑評会出品酒 極 1800ml


今晩にでも、山田錦で醸した「芳」を開封したいと思います
と思っていたのですが、
先ほど、小分けした時に少し味見をしてみました
まあ、この清酒は、山田錦で醸した清酒で、ど真ん中ストライク !!


寫樂 純愛仕込 純米酒(2011.06)

2011-07-19 | 日本酒
暑いので泡ものということで
KIRINの酎ハイをいただいたのですが・・・・・シャンパーニュは余り好きでないので(汗)
やっぱり物足らなくて、清酒を開封しました

初めて味わう夢の香ですが、こりゃあ、なかなか美味しいですね

香りは
綿菓子そのもので、僅かに酸味の甘酸っぱい香が漂っています

味わいは
甘みはしっかりして、余韻がじわっと切れていくのがいいです
トロミは強くなく、適度で好い塩梅でしょうか

某酒店が六本木で実施した
蔵元(84名)による日本酒ブラインドティスティングの審査結果で第2位だったようです

原料米:会津産夢の香100%
歩合 :60%
ALC:16度


雅山流 如月 大吟醸 生詰

2011-07-13 | 日本酒
この清酒は純米ではありません
純米でない清酒は、”醸し人九平次 佐藤彰洋 御点前大吟”以来です

(たぶん)清酒は、純米が流行と言えばそうかもしれません
でも、たしか、どなたか杜氏も言われていたと思うのですが
”訳があって純米にしない清酒”があることの意味合いが
いろいろ調べて、フンフンと頷きながらも、当初は実感としては分かってなかったのです

が、何本か経験するうちに、少しずつその意味合いが分かってきたのが嬉しいですねえ(^^v


さて、この雅山流、写真も綺麗に取れまして
淡い空色の瓶と、夏が故に水滴が付いて、いかにも涼しげで、綺麗な色合い
雰囲気が何とも ・・・ ハッとするような美人に見とれる、そのような感を覚えてしまいます

香りは
開封したとたん、ボトル口から、これはハッキリとメロンと言える上立ち香があります
ライチやメロンなどフルーツ香が溢れている清酒、液温は(ワイン冷蔵庫から出して10分ほどで)17℃

評価で、従前は、メロン香云々と言われている清酒は、私にはとってはメロンではなく、ライチでした
ですので、この半年間、「メロン香=ライチ香」だったのですが・・・
ワイン飲みの私にとって、この雅山流如月を飲んでみて
初めて、納得して、メロン香だと言い切れる清酒に出会えました

味わいは
気持ち低めのALCですが
その分スーッと入りながらも、甘みが全開、トロミも全開、口中で香りも全開
綿菓子のような錯覚も覚えますねえ

こりゃあ旨い!
甘みが優しく切れながらも、酸味を感じながら
  ・・・フェードアウトしていく余韻が、私にとってはワインの余韻ようで好いですねえ!

<実は実はMEMO>
黒龍の純米吟醸が、当初は旨かったのですが
でも初心者故に酒米の旨さに馴染めず(?)
まだ、1/4ボトルの黒龍が冷蔵庫に入れたままです
これって、酒米の五百万石が合わなかったのでしょうか (^^;


酒米:出羽燦燦(自社栽培)100% 
   (米・米麹・醸造アルコール)
歩合:50%
酵母:山形酵母
酒度:+3
酸度:1.2
アミノ酸:1.0
ALC:14~15度
価格:1680円(税込)


醴泉 活性にごり 本生 純米吟醸(2011.06)

2011-07-02 | 日本酒
この発泡清酒は本格的な泡ものですね
清酒の泡はシャンパーニュのようにグラスの中で湧き出しているわけではありませんが
口に含むと適度にはじけて、ワインとは一味違っていい塩梅です

香りも炭酸と一緒に醸された酸味っぽさのある香りが支配的ですが
時折おしろいのような化粧香・・・・・これが酵母香?吟醸香?でしょうか
ただ、篭るような香りは気になりますね

まあ酸味のある香りはシャンパーニュで慣れていると言えばそうかもしれませんので
違和感はまったく余りありません

ところで、清酒にも泡ものがあることを知って・・・
先般の白瀧酒造と比較するには、ちょっと失礼なくらい別物ですね

*********伏線は**********
清酒に興味ができて飲み始めた頃=2011年2月に
「端麗辛口 魚沼」を何気なしに買って飲んでみたら、そこそこ美味しかった
次に、
「はじける上善スパークリング 白瀧酒造」にレモンの輪切りを入れて飲んでみたら美味しかった
そこで、
「新潟限定2010年度版 白瀧純米にごり酒」を新潟限定という言葉につられて購入
ところが、これがあまり芳しくなかった

こりゃあワインと一緒で
先ずは、これはと言う銘柄を試していって
何が美味しくて、何が不味いか、それがどうしてなのか
何とはなく知りたくなったのが清酒に嵌ってきたきっかけでした
*******************

開封は写真にあるとおり何度も開け閉めを繰り返したのですが・・・・・

もう大丈夫と思って可也キャップをねじったとたん、やっちゃいました(汗)
写真の通り、噴出して、1/5程度減ってしまいました (^^;

この”醴泉”
実は、ある東京の酒店で、「参加蔵元84名が選ぶ 単純に呑んで美味い酒ランキング」
№1に選ばれたのが「醴泉 純米 山田錦」
清酒素人としては、こりゃ飲んでみなきゃと発注しようとしたら
泡ものがあるじゃないですか
1度目は失敗でしたので、懲りずに二度目のチャレンジしたくなるんですね
価格もワインに比べれば半分ですし、シャンパーニュに比べたら言わずもがな

結果的に、大、大、大正解でした (悦)

因みに、500mlボトルなんですが、気が付いたら空けちゃいました
ALCはワインより高いのですが、清酒に比べれば2度程低いからでしょうか
イヤー ・・・・・思うに 醴泉 活性にごり が旨かったのです

酒質:純米吟醸本生
蔵元:玉泉堂酒造
酒米:雄山錦
酵母:熊本9号
歩合:55%
酒度:+1
酸度:1.4
ALC:14~15%
杜氏:後藤昭
価格:1050円(税込)


黒龍 純米吟醸(2011.5)

2011-06-29 | 日本酒
ボトルのデザインは何だかもっさくてデブッとしててイメージが悪かった

でも中身の味わいは
イヤー こりゃ旨いですね 

先回の南部美人の愛山は杯がなかなか進まなくて
2週間以上も冷蔵庫にありました ・・・・・ 愛山は醸すのが難しいのでしょうか
でも東洋美人の愛山はメチャ旨でしたから期待していました故にちょっとショックでした

香りは弱め、温度が低いと吟醸香でしょうかメロンとスイカの中間的な香が仄かにします
トロミも適度にあって甘みも程よく
全体バランスがいいですね ・・・・・ 


酒米:福井県産五百万石100%
歩合:55%
酒度:+3
酸度:1.3
ALC:15度
杜氏:畑山 浩
価格:1377円(税込)


南部美人 純米吟醸 愛山(2011.4)

2011-06-11 | 日本酒
昨夜は割烹に行きまして

冷酒 : 十四代、飛露喜、田酒、浦霞、手取川
ヌル燗: 大七、もう一つ失念(汗)

イヤー料理もお酒も美味しかったですねえ



この清酒は開封当初からフルーツの上立ち香があっていいですねえ

そもそも愛山は東洋美人の経験上、2-3日置いてからの方が芳醇になるかなと
それで、今日は開封だけで明日か明後日に飲もうと心積もりしていたのです

酒米の特徴なのでしょうか
当初より、ふくよかさと口当たり、余韻と切れ、バランスのいいお酒です
スーッと染込んでいく感じで、ALCを忘れて、スイスイとグラスが空いてしまいます

こりゃあ 旨い 

山田錦も美味しいのですが、どちらかと言えば愛山の方がワインに近いかもしれません
和食だけでなく洋食でも合わせやすいかもしれません
そういう意味で好みなのかも

酒米:愛山100%
酒度:+4
酸度:1.7
歩合:50%
ALC:16-17度
720ml 2300円(税込)



山形正宗 稲造 純米吟醸 2日目

2011-06-04 | 日本酒
今日は12℃から飲み始めました

清酒も開封当初の魚臭が消えて
若いパイナップルやライチなど華やかさが出てきました

味わいは昨日と変化はありませんが
出来立てホヤホヤという感じです

何だかワインと同じように変化するのが
私にはすっごく新鮮味があっていいですねえ