ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

ドメーヌ・アルロ モレ・サン・ドニ 1er オー・シェゾー 2005  

2014-08-04 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
Domaine Arlaud Morey-Saint-Denis 1er Aux Cheseaux 2005

最初はビオ的なインパクトがあったのですが、小一時間でまとまりました。

ドッシリ感はAOCの特徴でしょう。でも、良く言えば大きすぎて得体のしれないワインであり、ブリチェフと同様に姿、形が良く見えない。でも、捨てきれない魅力があると感じるのは私だけかもしれませんが・・・。
特にこのワインは、コト・ド・ボーヌ的な明るさが見え隠れして混乱してしまう。いい意味でイメージを壊されたわけですが、所詮わたしはこの程度の飲み手であって、でも美味しいワインであることは理解できる。そんなものでしょう。



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2日目に復活! ドメーヌ・ベルナール・セルヴォー モレ・サン・ドニ 1er レ・ソルベ 2005

2013-11-30 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
Domaine Bernard Serveau Morey-St-Denis 1er Les Sorbets 2005

このワインは、図太さのあるモレの特徴を感じませんし、優良ヴィンテージの05のくっきり感も切れ味も感じません。水っぽくてボヤケ過ぎでしょうか。ジュブシャンのレ・ゼヴォセル05を3年前に開栓していますが、その時は酸が立ちバランスが悪かったようで、後3~4年と記してました。 ・・・今があれから丁度3年経過になり酸味も丸くなってますが、こんなものですか、ちょっとがっかり。

アタックから余韻に至るまでちょっと好みとは言いづらいです。インポーターはLUCで、イメージ的にけっこう有名銘柄を扱っていて価格設定が高め。物によって価格の割りにあたりはずれが・・・。これくらいのワインなら、正直言って、半分も出せば十分でしょう。

まあ、わたしも価格を吊り上げてる協力者の一人かもしれませんね。

<2日目>
ガックリきていたのですが、2日目に復活してきて水っぽさが消えてきました。酸も丸く元気で、VT05らしい元気さがあっていいです。昨日の塩梅はどうだったのか良く分からないですね。香味に復活したこのワインなら満足です。



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L & A リニエ モレ・サン・ドニ 2002

2013-07-28 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
Lucie et Auguste LIGNIER MOREY-SAINT-DENIS 2002

前回飲んだときに次は2015年かと書いてました。先読みを読み違えましたか。 ^^;

MSDの村名ですが、実に葡萄が旨くて、さり気なくスーッと入っていく飲み口が好みです。味わいは、正しくピークにあって、自分好みのワインに舌鼓。

時に熟成した味わいは、極端に言えば、伝える言葉がない。そういう時に熟成の妙味があるんでしょう。いつもの味ではない、時に味わう葡萄の美味しさが嬉しいものです。



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オリヴィエ・ジュアン MSD クロ・ソロン 2005 (2日目)

2011-07-07 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
家庭用冷蔵庫に入れていましたので・・・・たぶん液温は10度程度でしょうか

流石に、この温度ではバランスが悪いですねえ
グラスの霜が取れてきた頃から美味しく飲めました

昨日記載忘れをしてしまったのですが
開栓したときにボトル口からのワイン香がフランボワーズを湛えていたことです
今日、2日目はその香が飛んでしまっているのが、VT05でもやっぱり村名なんですね
ということで
香味が落ちているのは仕方ないでしょう
酸が少し立ってきて、タンニンが重くなってきています
バランスが崩れてきてしまいました

美味しいと言えるギリギリのラインでしょうか

まあ、村名ですから

オリヴィエ・ジュアン MSD クロ・ソロン 2005

2011-07-07 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
MOREY-SAINT-DENIS CLOS SOLON 2005 Olivier JOUAN

オリヴィエ・ジュアンはMSDの新進の造り手
と、このワインを買った頃には言われていましたが・・・・・あれから5年

ジュアンのCLOS SOLON 2005 はこれでお終いです
そもそもは、彼のACブル05がピュアで気に入ったわけです

この村名@5,355でした
当時は、偶然、某ショップでの特価を見つけて、嬉しくなって2本買ったもの

今から考えれば、村名で、”高い”ですね
ヌーベルセレクションは、個人的には、概して高価設定が多いように思えます
特価と言う言葉は使われてなかったのですが、他ショップより千円ほど安かった(うろ覚え (^_^;))
では、このワインの購入が正解であったかと聞かれると・・・
ブログ未掲載の1年半前の前回は、余韻に雑味を感じて、”こんなものなのか”でした

が、今回は、アタックから余韻までピュアで
良いと思ったACブル05の延長線にある上級キュベであると言える味わいです
でもでも・・・・・・・考えてみれば、まあVintage2005ですから
造り手の技量 + α=天候 という優良年ですから基本的に美味しいワインで当たり前ですね

香りは
樽を僅かに感じるのですが、ALC臭からそう感じるのでしょうが・・・
紫系ブーケが支配的で、野いちごなどフルーツもありますが
MSDの質実的なイメージより、華やかさを感じます
完全ブラインドなら、ジュブシャンに間違えそうです

味わいは
タンニンも溶け込んできており、余韻に舌に僅かに残る渋みが、好い塩梅です
酸もピュアで綺麗で、果実味を支えて好いバランスです
タンニン・酸・果実味の一体感が渾然と余韻まで伸びてきます

いいですねえ、この味わいとイメージの広がりがPNの醍醐味ですね
村名ですが、村名だからこそ、といえるでしょうか
ピークに向かう直前の、パワフルさを味わえる上り坂の、熟成段階が一番旨い!




ドメーヌ・デ・ランブレイ ラ・ローズ・デュ・クロ 2009 (その3)

2011-04-26 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
LA ROSE DU CLOS DOMAINE DES LAMBRAYS 2009(3em)

前回は6ヶ月前に飲んだ2em
このロゼはPN100%でモレのGCのクロ・デ・ランブレイが造るロゼ

GCの葡萄を使っていると言うほどの味わいは開栓当初は覚束ない
造り的にはPNのコクがあって温度が上がってくると美味いなあ・・・って感ずるところがあります

2本目はボトル差があったかもしれませんが
3本目の ラ・ローズ デュ・クロ はロゼの美味しさを官能できますね


ミッシェル・マニャン モ レ・サン・ドニ トレ・ジラール 2006

2011-03-07 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
MREY-SAINT-DENIS TRES GIRARD 2006 Mchel MAGNIEN

フレデリックが造るドメーヌ物
ミッシェルという父親の名前を名乗るだけのそれなりに美味しいワイン
フレデリックの名前を使えばネゴス物、分かり易い使い分けといえるでしょうか

前回は2010年5月以来ですが、その時にも村名格でも熟成6-7年は必要だとは思える飲み口でした
そういうしっかりした味わいですが、ミネラル感不足からでしょうか
焦点ボケが入るのは村名格故に仕方ないのでしょうか

メリハリというか、上質ワインとの境界というか
このワインは丁度その分岐点にあるワインでしょう

トレ・ジラールはMSD1erのクロ・ゾルベと隣接
 ・・・RN74と1erのゾルベの間の畑です
RN74の近くは、確か水はけの問題があったように記憶しています
だから焦点ボケはそういう意味でミネラル不足かもしれませんね

でも黙っていればCMというよりジュブシャンに間違えそうな
 ・・・そんな香味があります

MSDのブリチェクのフラッグシップ
1erのジャンポール2世の時にも書いたのですが・・・・・以下はその時の抜粋です

『マニャンより、より静けさを湛えながらもぶっとい中心線がある
 樹木に例えると、成木になりかけて幹もしっかりしているのだが
 枝葉がボヤけていて、何の木なのか不明で見ている者が困っている
 決して不味くないが、良く味わってみると微妙にバランスが取れてない所がある
 人に聞かれたらどういう風に言葉で伝えるか考えこんでしまう』

このワインの焦点ズレはブリチェクと同様のものかも知れません


リュシー・エ・オーギュスト・リニエ モレ・サン・ドニ 2002

2011-01-09 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
Lucie et Auguste LIGNIER MOREY-SAINT-DENIS 2002

L&A リニエのVintage2002のブッションはHuvert LIGNIER の刻印が入ってました
しかも例の狼二匹のマークも・・・・モレ村のマークですね

色調は全体に紫が薄くガーネットになってきています
透明度や艶も良くピークに近いかそのものですね

酸が綺麗で嫌味もなく口中での広がりに心地よさがあります
余韻が長く果実味と酸味が渾然としていて”旨い” ・・・この余韻が好きです
球体的ではないですがパープルの花の香りが強く
土香、下草香などテロワールを感じさせる香りはどちらかと言えばジュブシャンのようです

今日は開栓予定ではなかったのですが・・・

うーん いいですねえ
色目よりタンニンの溶け込みがよくて
このピークは酸の状態から4-5年はつづきそうですね
次回試飲するのは2015年あたりになるでしょうか

にしても旨いですね


ドメーヌ・デ・ランブレイ ラ・ローズ・デュ・クロ 2009

2010-10-29 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
LA ROSE DU CLOS DOMAINE DES LAMBRAYS 2009(2em)


PN100%でモレのGCランブレイが造るロゼ
前回は4ヶ月前の6月に飲んでいた

ボトル差か、気温差か、体調差か
前もって記載しておきますが、美味しいのは美味しいのですが
前回よりも柔らかい中でも酸味が気持ち強くなってきており
その分バランスが悪く感じる

あと1本あるので
どう変化するか、来年の暑くなってから頂くことにしましょう


ロゼを見直した! ドメーヌ・デ・ランブレイ ラ・ローズ・デュ・クロ 2009

2010-06-27 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
LA ROSE DU CLOS DOMAINE DES LAMBRAYS 2009



モレのランブレイが造るロゼ
ACブルにはなっているが、ランブレイのGCが殆どでPN100%で造られるロゼ
宣伝文句では大半はGCのクロ・デ・ランブレイのPNという・・・ホントかなあ?

シャルロパン・パリゾ、ジョセフ・ロティ、シルヴァン・パタイユなどロゼを造るが
やはりAOCはマルサネで、マルサネ以外のAOCで造られるロゼは珍しい

ランブレイがロゼを造っていることは知っていたが今回初めて味わうことができた
元々、ロゼはシャンパーニュでは好きだが、泡でなければ飲まなかった
これって勝手な思いだったなあとこのワインを味わって痛感する・・・ゴメンナサイ(^^;)


ただ、飲んでて思えるのは
2009はボジョレーヌーボーの試飲時にも書いたのだが
ブルゴーニュ地方は間違いなく優良年のワインになるのではと思ったもので
このワインがVintage09の初物であって
試飲してみて、その時に感じた直感は間違いはなかったなあと・・・しみじみ

私は基本的に若飲みなど、めっそうもない飲み手で
・・・若い時の味わいも、嫌いと言う意味ではなく
・・・本来ワインの飲み頃に頂くのが筋だし
  ・・・その時期を知る、見越すのが、飲み手の醍醐味と常々思っている

2009であればどんなに早くても3年後の2012からで
それも飲み頃を見るための試し飲みだけというのが習慣になっている

で、このVintage09、まあロゼで既に上市しているんだから
多分それなりに硬くても味わわせてくれるかも知れないと思って開栓

11度あたりから飲み始め・・・これがまた美味しい
15度         ・・・酸味とのバランスも出て丸ーるい優しさが出てきて美味しい
低いところから様々の味わいを見せてくれる、夏の暑さを取り込んで飲めるワイン


話が飛んでしまったが
このラ・ローズ・デュ・クロは今までのロゼのイメージが変えてくれる
夏を迎えてPNを違う形で味わえるいいワインに出会った




モレ・サン・ドニ 1er ジャン・ポール Ⅱ 2005 C.ブリチェク

2010-05-16 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
CUVEE DU PAPE JEAN-PAUL Ⅱ MOREY-SAINT-DENIS 1er Cristophe BRYCZEK





ブリチェクは確かポーランド人だったと思う
同じポーランド人の(当時の)ローマ法王のジャン・ポ-ルⅡ世に捧げるワインとして
このワインを造った敬虔なカトリック教徒

意識してなかったが、マニャンに続いてモレを開栓

どちらかと言えば
セラーの1/3ほど占めているVintage2005であるので
程度の差はあるにせよ
熟成度合いを見るのに開栓していると言ったほうが正しい

この優良年の熟成の変化を数年おきに見ている
と同時に若飲みも、時おりするのも味覚の変化があっていい



ブリチェクがポーランド人というのは綴り字からも東欧系というのがわかる
ベルギー系のギュファンなどフランスにはさまざまの人が移住している

欧州は通貨統合する前から移住は普通にあったわけだし
どちらかと言えば人種差別が少ないほうと言えるのがフランスだろう
そんな風土だから・・・それもテロワールも・・・いろんな個性豊かなワインが生まれるのだろう



味わいは
マニャンより、より静けさを湛えながらもぶっとい中心線がある
樹木に例えると、成木になりかけて幹もしっかりしているのだが
枝葉がボヤけていて、何の木なのか不明で見ている者が困っている
決して不味くないが、良く味わってみると微妙にバランスが取れてない所がある
人に聞かれたらどういう風に言葉で伝えるか考えこんでしまう

香りは
味わいと同様にPNであることは明確にさせているが
NSGのようで、ぼやけた所というか曇ったイメージがモレのようで・・・
どちらかと言えば、ピピドシャーに近いヒネ臭
  ・・・二日目でないと判明しにくいブッショネと言ったほうが良いかも

まあモレの一級畑の混醸だからそうなのかも

そんなワインだ

ミッシェル・マニャン モレ・サン・ドニ トレ・ジラール 2006 

2010-05-12 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
MOREY-SAIT-DENIS TRES GIRARD 2006 Michel MAGNIEN




マニャンの村名を飲みはじめに入っているかと少しは期待したが
初日の硬さは私の範疇に入らなかった

やはり二日目の状態はバランスがとれてきて若いなりに飲めるようになり
若干の樽も利いていて・・・昔はそれもOKだったが
・・・今はそれもバランスを崩す要素であれば排除したい方のワインラヴァーだ

この造り手は真っ直ぐで、果実の味わいを素直に出してくるイメージのままで
この直球が時に嬉しくなる

まあ言うなれば2012からが飲み始めだろう


造りの良さは垣間見るが・・・ モレ・サン・ドニ キュベ・デ・グリーヴ 2001 ポンソ

2010-01-04 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
モレ・サン・ドニ キュベ・デ・グリーヴ 2001 ポンソ
MOREY-SAINT-DENIS CUVEE DES GRIVES DOMAIINE PONSOT



モレ・サン・ドニの雄
クラスマンでは星一つ

・・・と言っても2002と2003なのだが
・・・・考えてみればこれは古書になっているなあ(笑)



Vintageとしては良年ではない
必然的にVintageからイメージされることは
日照不足による果実味の弱さ、故に必然的にもたらされる酸味が勝り
きっとバランスが悪いかなってイメージをしていたのだが


初日は予想通り酸味が勝っていてもそれなりにバランスがあり
良い意味で造り手の技量を感じる味わいに”ウーン”と唸らされた


・・・が

二日目は酸味が突出し完全にバランスを崩し
果実味や甘味が押さえこまれてタンニンは何処かへ
まるで別人のように変化してしまった

やはりとしか言いようがない

ポンソもよお前もか! ・・・・ である



<意味>
Il a ete tire seulment 3175 bouteilles de ce vin.
*「このワインは3175本のみ造られました」

Si le point blanc imprime au millieu de ce texte au gris fonce,
cela indique que la bouteile a ete exposee a une temperature trop elevee.
*「もしも中央に印刷された白丸が濃灰色になっていたら、それはこのボトルが高温に曝されたことを意味します」


英語と一緒に記載されているが、
輸出時の倉庫保管や輸送温度に目を光らせる意味で

消費者に対して本当に親切な配慮と言えるでしょう



薄めの造りだが

ワイン香は
強くはないが色調からのイメージに比べれば強いと言える
・・・・・獣臭を醸す鞣革、赤果実と梅香、白や紫のブ-ケなどなど
グラス口から離れても香ってくる様は素晴らしい

ただ二日目の状態からいえば
良いワインの条件と言える「二日目が美味しい」ワインになっていない

VVのクロ・ド・ラ・ロッシュは長熟であるが故に寝かせてあるので
その若木をベースにしたモレ1erのキュヴェ・デ・ザルエットを試してみたいものだ

力量を感じさせられたアルロー リュショ03

2009-11-09 | モレ・サン・ドニ/CSD/CDR
モレ・サン・ドニ 1er レ・リュショ 2003
「MOREY-SAINT-DENIS 1er Les RUCHOT Dom ARLAUD」


Vintage03
コトティドに続く第2弾

個人的にも興味津津の年





たとえば
巷では評判は上々で
中身は村名格といわれる裾物のロンスヴィー05

               ・・・・・ ウーンそうかなあ?(私)

そんな?マークのイメージの広がる造り手




・・・ところが
このリュショは期待を裏切って


妖艶ともいうべきなのか
後ろ髪を引かれる

ずっと飲んでいたいワインだった

アルローのMOREYのリュショは素晴らしい
と言うほかはない





黒果実の甘み ・・・ 写真の濃さそのもの
溶け込んできて舌にうっすらと滑らかで心地よいタンニン
酸味とのバランスも後押しするような絶妙さ
ちょっと湿り気のあるなめし革などなど
全体的にしっかりとした輪郭を感じさせる

MOREY-SAINT-DENIS のテロワールとは
こうなんだと言わんばかりである


モレでは
ランブレイに比肩できるレベルに入っている



おりしもアルローの

「MOREY-SAINT-DENIS 1er AUX CHESEAUX 2005」を安価で見つけて


オー・シェゾーはリュショには及ばないまでも
Vintageは03より良いとされる05だから

熟成度合いは05=03+1~2年とみて
2012~2013までセラー内で熟成させよう