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ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

レ・オー・ド・ランシュ・ムーサ 2001

2015-12-12 | ボルドー
Château Lynch Moussas Les Hauts de Lynch Moussas 2001

熟成15年のCS主体のワインです。
色調からは峠前に見えますが、味わいからは峠ちょいと過ぎでしょう。購入価格からは考えられない熟成ワインで、グラン・ヴァンではないけれど、十分美味しく飲めます。

帰りに駅構内にある某牛丼店のうな重?の鰻だけを持ち帰り、このボルドーに合わせました。初めての牛丼店の鰻は2枚で千円。・・・に安直に合わせてみたのですが、十分相性の良さも感じさせ、ワインとの相性の良さを楽しませてもらいました。



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シャトー・セネジャック オー・メドック 2009 ⑥

2015-10-29 | ボルドー
Château Sénéjac HAUT MEDOC 2009

6本目になり熟成も6年目で、タンニンを感じつつも随分こなれてきました。”ただのオー・メドック”が少しづつ美味しく変化してきている。まあ、第一段階の熟成が10年としてみれば、何だかそれまでに在庫を飲んでしまいそうですが・・・ PP93は伊達ではなかったワインといえるでしょう。

いずれにしても格付けワインと遜色ない、Grand-Vin ですし、強いて欠点を上げると、甘さでなく果実味というか葡萄汁のサラサラ感が物足りなく感じるかもしれません。収量の関係でしょうか? でも私にはかえって飲みいやすいワインでもあります。

セラー在庫が半ダース切ってみて、何度かチャンスはありましたが追加を見送ってしまいました。やはり外置き含めて2ダース程で購入しておけば良かったと反省しています。あれもこれもと思いが先走って、でも熟成させたいワインは山ほどあって、けれど2台目のセラーは家庭内不興を起こしますので・・・ ウ~ン悩ましいですねえ (ーー゛



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シャトー・ル・コーヌ ル・モナーク 2009

2015-07-09 | ボルドー
Château le Cone Le Monarque 2009

イタリアの白のカサノヴァ・ディ・ネリのイッビアンコを開けたのですが、2~3日してからの方が良さそうなので、その間にこのル・モナークを開栓しました。

このワインは、ボトルが重厚な長熟タイプでキャップシールも凝ってます。シャトーは、ちょうどジロンド川を挟んでAOCマルゴーの向かい側で、単純に左岸のマルゴー地区に対する右岸のブライ地区と捉えられるでしょう。ワインの質的な差異は、左岸と違って右岸らしくメルロー主体。そういう意味では、味わいがサンテミリオンと言われたら、よほど飲み込んでないとブライとの区別はできないでしょう。

2009という優良ヴィンテージの上に、造りも骨格もしっかりしていて、若飲みもできますが、好みから言えば飲み頃目安は2019以降の本格派と目され、グラン・ヴァンと言える良いワインです。

<モトックス情報>
原産国:フランス
地方:ボルドー
地区:ブライ
原産地呼称:A.O.C.ブライ
品種:メルロー 75%/カベルネ・ソーヴィニヨン 15%/カベルネ・フラン 5%/プティ・ヴェルド 5%
醗酵:ステンレス・タンク   
熟成:フレンチ・オーク樽にて18ヶ月間熟成(225L、新樽比率100%)
年間生産量:55000 本
栽培面積:13ha
平均収量:33hl/ha
樹齢:35年
土壌:粘土石灰質
コメント:ブライに17世紀から続く歴史あるシャトー。エリック・ボワスノ氏がコンサルを手がける。
      素晴らしい凝縮感と複雑さ、柔らかさ。果実の旨みが詰まったバランスの取れた一本。
コンクール入賞歴:コンクール・モンディアル・ブリュッセル 2013 金賞
          チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン 2013 金賞          
          サクラ・アワード 2015 金賞



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シャトー・ムーラン・ド・キュラ・キュヴェ・フェルナン・ジネステ 2003

2015-06-05 | ボルドー
Château moulin de curat Cuvée Fernand Ginestet 2003

夏場にボルドーはまず飲まなかったのですが、ある方のお薦めもあり試飲。サンテミリオンの衛星(Les satellites de Saint-Émilion)の一つ、ピュイスガン・サンテミリオンって多分過去に遡っても数本しか飲んでいないないでしょう。
一口飲んで (^^♪ ですね。エッジへのガーネットの入り方からも、まだピークに向かってます。これから5~10年が良い頃合いでしょう。・・・でも既に滓がボトルに横長くへばり付いてましたが・・・

香りは、ALC臭(開栓直後は気になります)、樽香(若い時だと私的に (+_+)かも)、メルローの果実香、サラミ的乾いた肉、鞣革、黒スグリetc
味わいは、黒スグリ等の濃いめ果実味、03に関わらず過熟感もないですし、甘酸バランスもなかなか。
総評としては、価格から見れば素晴らしいワインだけれども、後引くような余韻がないのが気になりますが、間違いなくQualité-prix なワインです。



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シャトー・ラネッサン オー・メドック 1992

2014-12-22 | ボルドー
Château Lanessan Cru Bourgeois Haut-Medoc 1992

ラネッサンはこのボトルで最後になります。香りは、土や熟成による動物臭、紫系ブーケなど、色調は少しレンガが入ってきて、味わいは角も丸くて年齢そのもの。優しく酸もしっかりしていて、弱いヴィンテージですが、あと5年以上は大丈夫な様相です。

こういうボルドーを飲むと、つくづくボルドーも良いなあと思えます。



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クロ・デュ・マルキ 1996

2014-11-27 | ボルドー
Clos du Marquis 1996 Château Leoville Las Cases

パリで仕込んだ現地調達品。長女のvintageでちょっとしたことがあったので開栓。熟成18年では未だ若いかと思いきや、正しくピークに近いですね。

色調は綺麗なガーネットで、注ぎいれる時の液体色は僅かにレンガが入りかけと言えるでしょう。
期待していた動物臭や獣臭は殆どなくて、キノコやハーブの方が香ります。複雑味はあるのですが、残念ながら好みの方向性ではありませんでした。

味わいは、果実の甘みが余韻にまでしっかり味わえ、確かに美味しい。敢えて言うなら、香味の凝集度の違いが上級キュヴェのラスカーズとの違いなのでしょう。

客観的に評価しましたが、記憶に残る1996でした。



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シャトー・ガイヨン キュヴェ・プレスティージュ 2010

2014-09-29 | ボルドー
Château Gayon Cuvée Prestige 2010

このボルドーは、届いてからああそうだったと思いだした、2013ギド・アシェットの”coup de coeur(一目惚れ)”だったようです。だからどうしたっていうものですが・・・。

クラスはボルドー・シュペリウールで、特価で夏目漱石1人でしたので、気軽に晩酌に良いですね。セパージュは、メルロー50%、カベルネソーヴィニヨン45%、カベルネフラン5%ですが、香味にメルロを中心にちゃんと感じさせます。

今日は、海鮮アヒージョとスペインオムレツ、バゲットのお供にしたのですが、若い割に十分満足できる晩酌ワインです。アルカンさんって、過去の経緯からみても泡含めなかなかのワインを仕込んでいますねえ。 ・・・ゴチャゴチャ言ってたらボトルが結構空いてきました。それなりにバランスが良く飲みやすいんでしょう。 #^.^#



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ル・ジェ・ド・シャトー・ギロー ボルドー・ブラン 2011

2014-07-05 | ボルドー
Château Guiraud Le G de Château Guiraud blanc - Bordeaux 2012

若いワインですが既に優しく飲めます。ボルドーの白は、というか、このワインもご多聞にもれずボルドーのソーヴィニヨン・ブランは青臭さが余り強くなくて、ちょっと甘めですが飲みやすい。

バランスは良いのですが、強いて言うなら酸にシャープさが無くてボンヤリした感があります。別観点で言えば、平面的で印象が残らない。ボルドーの白ってこんな感じだっけ?

<モトックス情報>
地方:ボルドー
原産地呼称:A.O.C.ボルドー
品種:ソーヴィニヨン・ブラン 80%/セミヨン 20%
醗酵:80%オーク樽(CH.ギローに使用した樽で)、20%ステンレス・タンク   
熟成:オーク樽熟成 6~9ヶ月
年間生産量:90000 本
栽培面積:15ha
平均収量:45hl/ha
オーガニック認証機関:Qualite-France(表記せず)
ワイン・スペクテーター得点:91-93
コンクール入賞歴
   (2012)コンクール・モンディアル・ド・ソーヴィニヨン 2013 金賞
   (2010)ワールド・ソーヴィニヨン・ブラン・コンペティション 2011 銀賞
   (2008)コンクール・モンディアル・ブリュッセル 2010 金賞



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シャトー・クロワ・フィジャック 2008

2014-06-30 | ボルドー
Château Croix Figeac Saint-Émilion GC 2008

久しぶりのボルドー、一口目で右岸のワインだろうと分かります。熟成6年程度ですのでまだ若いのですが飲めなくはない。50㎜コルクやアルミキャップなど、香味だけでなく昔ながらのちゃんとしたワインらしさがあります。 夏場でちょっと重いのですが、これもありでしょうか。

<モトックス情報>
地方:ボルドー
地区:サン・テミリオン
品種:メルロー 52%/カベルネ・ソーヴィニヨン 44%/カベルネ・フラン 4%
醸造・熟成:低温にて醗酵、オーク樽にて14~18ヶ月熟成(新樽比率75%)
年間生産量:45000 本



この記事がセイホウ・オンブラージュの四季を感じるブログ集に掲載されました。
セイホウ・オンブラージュ |広島で極上のフレンチを世界遺産の島・宮島を望む美しい景観とともにご堪能下さい。」
セイホウ・オンブラージュ
広島で極上のフレンチを世界遺産の島・宮島を望む美しい景観とともにご堪能下さい!


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シャトー・マルテ レ・オー・ド・マルテ 2010

2014-05-29 | ボルドー
Château Martet Les Hauts de Martet 2010

このメルロー100%はなかなかのレベルです。販売店のPRに食いついて見たらなかなかの代物で、これで1.5K以下というのは驚きでしょう。そう言えばここのフラッグシップを飲んだときに只者ではない印象があったのですが、確かに現時点では甘みが走りすぎると感じるので、若干バランスが悪いと言えるでしょう。贅沢な悩みですが・・・。

このワインは、骨格から10年程度で十分熟成しそうなので、セラーの空間を考えて普段飲みに何本かストックしてみますか。 



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シャトー・ドーフィネ・ロンディロン 2003 で花見

2014-04-07 | ボルドー
Château Dauphiné-Rondillon 2003

花見が・・・ えらく寒くて、今年は仕方なく自宅にて桜のない花見。
5日の土曜日のこと、朝は青空があり調子良かったのですが昼前からドンヨリと黒っぽい雲の覆われてきて、雨もパラパラ。こりゃダメだと即決で屋外での花見は中止。

自宅でしたのでつまみもいろいろ揃えて・・・ なかでもスモークチーズとチョリソ、どちらもこのワインには良く合いました。

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シャトー・セネジャック オー・メドック 2009 ④

2014-02-03 | ボルドー
Château Sénéjac HAUT MEDOC 2009

初飲みが2012.04で、2本目はプチワイン会で、3本目の前回は昨年の2月でした。

まだまだ若いのですが、このワインの変化を楽しむには今年あたりから楽しめそうです。凝集度が高い訳でもなさそうですが、香味のバランス、甘酸のバランス等等が GRAND-VIN に匹敵する良いできばえになっているように思えます。

余談として、
RP氏がセネジャック'09を絶賛(PP93)したとかは、このクラスでという意味合いであることは否めないでしょうが、下手な格付けシャトーでは太刀打ちできないかも。価格差は、このワインが2Kほどですから、格付けボルドーの5~10分の1程度ですし、Premier grands crus classés の5大シャトーから見れば概ね50~60分の1程度です。私自身はこのワインで十分楽しめていますので、投機的価格のワインに興味は全くないです。いくら美味しくても度を越してますから。 ーー;



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シャトー・ジョアナン・ベコ コート・ド・カスティヨン 2006

2014-01-29 | ボルドー
Juliette Becot  Château Joanin Becot Cotes de Castillon 2006

ボトルのサイン”Viva le Japon. Juliette Becot(日本万歳! ジュリエット・ベコー)" は、ジュリエットが来日したときのサインだそうです。彼女は、サンテミリオンのベコーの娘さんで、カスティヨンで造るメルロー75%、カベルネ・フラン25%の右岸タイプのワインです。

熟成丸7年で開栓してみましたが、ハッキリ言えば期待はずれでした。「不味くはないが、美味しくもない」 という一言に集約できるかと思います。ショップなどのPRからすれば、例の評価本の下駄履きの評価 (ボルドーは、前のおかしい評価をしていた担当が去り、本家本元の創業者P氏に戻ったはず?)を使って、消費者の買い心をくすぐっているんでしょう。

これくらいのワインは、ボルドーであれば、シューペリウールも含めてそこいら辺に一杯あるでしょう。まあ、救いは水っぽさがある味わいでも、タンニンがしっかりしていて酸が弱めですが、あと数年は熟成可能と思えます。であれば、どのように変化するか楽しみはあるかもしれません。 ・・・と、美女のオシャレなサイン分だけ持ち上げておきましょう。 ^^;



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シャトー ドーフィネ・ロンディロン キュベ・ドール ルピアック 2003

2013-04-27 | ボルドー
Chateau Dauphine Rondillon Cuvee d'Or 2003  Loupiac

セパージュは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン25%、ミュスカデ5%とのことで、飲みやすい甘口ワインです。

特売とは言え、甘口にはまり気味になっているときに、ハーフボトルとはいえ1k弱とエラク安く買えたワインで、余計にはまってしまいそうです。

宣伝文句によれば、「エリゼ宮でディケムと一緒に出される甘口ワイン」とのことです。ま、わたしにはそんなことはどうでもいいこと。

味わいは、メチャ安ワインですが、きっちり後引きがあって、辛口党を自負する者としては・・・・・(汗) 食事にも合わせやすそうです。
買値から言えばQUALITE-PRIXなワインで、気軽に飲めるお気に入りワインになりました。でも、あと3本しかない・・・・・もうちょっと買っとけば ・・・在庫限りの最後で4本しかなかった・・・ よかったと悔やまれます。 T_T



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