近頃はSDGsのロゴバッジを胸に装着したヒトをテレビの報道番組やターミナルなどで多く見かけるようになりました。
私はSDGsキャンペーンが始まった際、東京ビッグサイトで行ったSDGsフェアに行き、SDGs所管の外務省ブースで写真のSDGsバッジを頂きました。
弊社は地域工務店として最初に外務省のホームページに取り組み事例として掲載され、外務省の係員と名刺交換を行ったら「福地建装」を知っておりました。
「誰ひとり取り残さない社会の構築」をテーマにして、2015年の国連サミットで採択されたSDGsですが弊社は2017年12月にSDGs宣言を行っています。
SDGsは2030年まで実現可能な開発目標の17項目と169のテーゲットで構成しています。
3の健康福祉、4の豊かな教育、6の水とトイレ、7のクリーンエネルギー、8の生き甲斐のある経済活動、9の技術革新、11の豊かな街づくり、12のつくる責任つかう責任、13の気象編対策などには、私達が既に取り組んでいる具体的な要素も多く含んでおります。
169のターゲットには、今後の変化変動などで起きうる領域で、新しいビジネスが多く潜在しています。その潜在需要を項目の読むことで想像して実践のヒントになります。
この令和2年は、SDGsで⾜りないものが⾒えて来ることで巨大な潜在的マーケットを読み解く事が出来そうな気が致します。
それには、情報収集がもっとも大切であり、国内だけでなく、世界中の各国政府機関、NGO、NPO、研究機関、大学などとの情報交換が必須となります。
特に私達企業経営者はSDGsに含有されたビジネスチャンス読み解き、ビジネスに生かす必要があります。
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