豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

拉致被害者を救出しなければ…北斗市

2011-11-06 17:02:32 | ファース本部
今日のネットニュースで「世界経済・国際関係研究所(IMEMO)」は、ロシア政府に提出した報告書で、「2020年代に北朝鮮は存在しない」と分析していたと伝えています。

その報告書では北朝鮮が現在「崩壊に向け加速させている」とし、「金正日総書記から正恩氏への権力委譲が崩壊を促進する」としています。

更に20年代には「南北は統一へ向けた実質的段階に入っており、北は今のような形態では存在していない」と結論づけています。
「金総書記退任で国家の方向性が失われ、官僚集団と軍.保安機関勢力に分裂し権力争いが起きる」と予測しているようです。

おそらく混乱の中、韓国統制下で臨時政府樹立軍の武装解除と、経済現代化の進行と韓国経済圏への吸収など、概ね3段階で進むとだろうと指摘しているようです。
一寸先は解りませんが、ロシア政府に報告するシンクタンクであり信頼できるのではと…

一方、同じネットニュースで北朝鮮が2005年に作成した平壌市民のデータの中には、日本人拉致被害者の横田めぐみさんと、生年月日や家族名が一致する女性がいるとしています。
血液型に疑問はあるがデータ提供者は、「めぐみさんと推定される」としています。

データの女性がめぐみさんだとすると、05年の時点で生存していることになるため、日本政府も強い関心を寄せており、拉致被害者家族にも大きな希望の持てる情報となりました。 
北朝鮮の国家崩壊が拉致被害者の安否にどう関係するのか。
とにかく国際社会の協力を得ながら一刻も早く拉致被害者を救い出す策を講じなければ…

さて今日は問い合わせ返信のために出社しましたが写真は、夕闇せまる北斗市です。

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