豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

平成元年生まれのファースは令和へと進化…北斗市

2019-04-30 17:07:55 | ファース本部

このブログが平成最後の配信となります。
平成元年には、湿度と気温を一定化するため、200リッターもの水分を溜め置きできるシリカゲルを開発し、その吸吐作用と燃焼ガスを出さない全電化方式のファース工法です。

家の中を常に快適に保持するには、単に気温だけを23度前後にするだけでなく、湿度の一定化も必要です。
従来の断熱施工方法では、外気の乾燥時に室内を保湿する事など出来ませんでした。
また多湿の夏場を乗り切るには、湿気を入れない機能を持たせる必要がありました。

「住む人と 幸せを分かち合う 家づくり」
この経営理念を構築してからは、迷うことなどなどありません。
お施主さまと家づくりに関わる人々が等しく幸福になれるように意識しています。

研究開発にはとても開発費が掛かるため自分は未だに現在も、寒い、暑い、あばら家に住んでいますが、令和になったら自分のファースの家を建築します。
ひとつの終わりは新しいスタートでもあり、ファース工法は更に進化して参ります。

平成最後のこの日は、昭和31年に知り合い親友的な付き合いの元カフェ経営者の野村一成さん(写真)にご来社頂きました。
野村さんとは、この平成31年間と+2年半を互いに振り返ってみました。
今日は天皇ご退位、政治、経済、近況、思想信条などを存分に意見交換ができて有意義でした。
野村さんとは、令和になってもこの付き合いが絶える事などありません。

さて、ご退位される平成天皇陛下には、心よりお労いと感謝の意を表します。
このブログをご覧の方々は、明日からの令和はもっと良い時代に必ずなると思います。

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 火災にならない家づくり…函館... | トップ | 世界に誇れる我国の天皇制度…... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ファース本部」カテゴリの最新記事