豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

立派な教育者の定義とは…北斗市・ファース本部

2021-04-17 16:42:46 | ファース本部

立派な教育者の定義とは…北斗市・ファース本部

他人の悪口を発した分の3倍は、自分の悪評に撥ね返るとものだと言われます。

悪口を言われた側に立てば、それ相応の理解は出来るのですが…

憎悪や妬みからは、建設的な結果を産ますことなど全く不可能なのです。

 

テレビでは芸能など有名人のスキャンダルの放映は、それなりの視聴率を上げるそうです。

他人のスキャンダルを面白がって見ている人は、自分の幸せなど程遠いのかも知れません。

 

今日は福地建装ファース本部の隣にある上磯中学校の校長先生の村上篤さん(向かって左)、教頭先生の名生達也さん(右)に、新宅ファースの家を来訪して頂きました。

北斗市の中学校の教育方針は、市長の池田達雄さんが掲げる「豊かな教育の実践」、教育長の永田裕さんの「確かな教育実践」が、北斗市すべての教育現場に行き届いています。

 

中学教育は、子供から大人になる過程であり、人生の大きな分岐点であるように思われます。

基礎教育の充実と同時に豊かさを教える人間教育は、もっとも難しい教育課程のようです。

しかし上磯中学校の生徒の礼儀正しさには、感服させられることが多くあります。

 

学校長が変われば学校が変わると云いますが、上磯中学校の遍歴を何十年も見て来ました。

私の上磯中学校同窓会長と云う立場より、たまたま会社屋が隣に位置しており、中学生から私も含め社員全員が学ぶところが多くあります。

 

弊社の福地智社長が北斗市教育委員という事も立場でもありますが、決して上から目線ではなく、いつの間にか私達が生徒達を仰ぎ見るようになっているのです。

上磯中学校全体が、そのような落ち着きと温和な雰囲気を醸し出しています。

 

豊かな教育とは、他人のスキャンダルを面白がっているよう事と対局です。

豊かな教育で生徒達は、両親や先生達を敬い、友達や自然を大切にするようになるものです。

今日は校長、教頭の両先生とお話できて、学校経営の在るべき姿を見た気がします。


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