日本列島の要となる羽田空港…広島空港~羽田空港~函館空港~北斗市
鹿児島では大雨となり、滞在していた広島県の雲行きも怪しくなってきていました。
その広島県からは、羽田空港(画像)で乗り継ぎ、函館空港そしてファース本部本社のある、北斗市に帰社しました。
羽田空港の立地位置は、宇宙目線で日本列島を俯瞰してみるとまさに扇の要にあります。
北端の稚内空港からも、沖縄の那覇空港からもワンフライトで到着します。
その地方空港から地方空港へも飛んではいますが、その数は限られます。
東京一極集中の弊害は確かにあります。
東京に行けば殆どの用務を済ます事の出来るのは、官公庁や企業の本社や支社も集中しており、情報も集約されています。
ファース本部東京事務所を置くのもその理由です。
ファース本部(福地建装)は、東京で起業して現在に至ります。
地方で起業して、全国展開する事業を行うには極めて困難だと思われます。
東京での起業は、多くの諸課題をその時点で解決できるのです。
東京・羽田空港は、四本の滑走路を持ち、国際線が出来てからは、24時間フル稼働しています。
都心から15㎞と極めて近く、一日国内線で約17万人、国際線で約3万人が利用。国内線の発着数は、一日約1000回に及ぶそうです。
今日は、雨の鹿児島、曇りの東京、快晴の北斗市です。
飛行機では3時間あれば、その何処へでも往き来することが出来ます。
それも総ては、この羽田空港の存在があるからなのでしょう。
「#健康寿命を延ばす家」「#ファース工法」
「#福地建装」「#SDGs」