豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

向山淳・おむつと涙のハーバード…北斗市・本社

2023-11-04 15:30:31 | Weblog
向山淳・おむつと涙のハーバード…北斗市・本社
昨夜は、函館国際ホテルの高砂の間の収容人員500名の会場を満杯にした「向山じゅん」氏の自民党北海道八区臨時大会に参加してきました。※画像
ゲストは、デジタル大臣の河野太郎氏、前デジタル大臣の牧島かれん氏が東京から駆けつけてくれました。

この北海道8区には立憲民主党の重鎮で極めて選挙に強い、逢坂誠二氏が盤石な基盤を構築しています。
自民党がこの8区で逢坂誠二氏に勝つには、並みの候補者では太刀打ちできません。

自民党は、そこに送り込んで来たのが「向山じゅん」氏です。
私は、向山氏の「おむつと涙のハーバード」の言葉が印象的だと思います。
子供が出来なかった向山夫妻でした。

苦しい不妊治療で、向山じゅんさんの懐妊の報せと同時に、受験していたハーバード大学の合格発表が同時だったと云います。
日本で働くご主人を残して乳幼児だった娘と一緒に涙を流して渡米し、公共経済・安全保障・デジタル政策を学んだと云います。

まさに「おむつと涙のハーバード」です。※・ハーバード大学の偏差値80です。
日本は東京大学が日本一の難関大学と云われますが、ハーバード大学は世界一の難関校です。
政治家には、坦坦と進学校から大学を出て政治家秘書を務めて議員になる人が多くいます。

向山淳さんのように国際社会等の荒波の中で葛藤しながら、それでも子育てや家庭を保持しながら政治家を目指す人は極めて稀有だと思われます。
政府自民党とパイプの太い「おむつと涙のハーバード」の向山淳氏を、是非とも8区から国会に送り込みたいものです。

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