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豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

渡瀬恒彦さんのような父親と娘関係を…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内

2017-03-30 20:12:19 | ファース本部

写真は、亡くなられた俳優の渡瀬恒彦さんですが、刑事や判事役などの役柄の他、理想の父親役を演じたドラマを見る機会もありました。
娘さんも、渡瀬恒彦さんのような素敵な父親だったら、父娘関係も恰好良さそうです。

「娘はオヤジのパンツなど箸で摘んで洗濯機に」と云う話題がありました。
娘はオヤジを、かなり不潔な動物に見えるのでしょうか。
ステテコ姿で不精髭、だらしないオヤジのパンツは箸で摘ままれそうな気もします。

世の中には「素のオヤジ」のままでも娘から慕われ、敬まわれている父親も多くおります。
父親が娘を愛する気持ちに皆、さほどの大差など無く、娘を可愛くない父親は皆無なのです。
娘との接し方が解らなくなっているだけのようです。

自然に接し、自然な会話を行なえば、自然な人間関係が出来上がって行くようにも思います。
「おはよう!」「気をつけて!」「おかえり!」「おやすみ」の言葉は、娘にもしなければ。
自然に接していれば父親愛の分は、他の男性より、逞しく、凛々しく見えるのでしょう。

幼稚園や小学校の低学年あたりまでは、自然なままの父親で居られます。
しだいに女の子として成長して行くと、社会の様々な男性の姿を見る事にもなります。
これは女の子が成長する極めて自然な目線であるとも思われます。

娘の見た理想の男性と現実の父親にあまりにも大きなギャップがあったら…
父親と娘の人間関係は、幼児、小学生の時のような「頼れる父親像」のままで時期を経ると、娘が見る世間の格好の良い男性と、父親の姿を見比べる事などは無いものだとも云います。

私にも一人娘がおります。その娘とたまに会う機会はありますが、社会人になる小中学校のころから普通に世間話や、今は政治経済などを話題になる事も多くあります。
私と同年代の渡瀬恒彦さんです。
弔意を込め、彼の演じた父親像を保持したいものです。

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