国家公務員に冬のボーナス…去年より３４００円少なく

マスゴミは麻生叩きばかりに目が向いてしまい、もっと報道すべきことを忘れているようです。
今日、国家公務員に冬のボーナスが支給されました。
が、年金問題が片付いていない社会保険庁や汚染米の不祥事のあった農水省の役人に、なぜボーナスの受け取り辞退を求めないのでしょうか？
彼らはボーナスを受け取る資格はないはずです。
こんな当たり前のことを追求できないマスゴミは報道機関として失格です。

国家公務員に冬のボーナス…去年より３４００円少なく
　国家公務員に１０日、冬のボーナス（期末・勤勉手当）が支給された。管理職を除く一般行政職の平均支給額は約６９万２９００円（平均年齢３５・２歳）で、前年同期と比べ、約３４００円（約０・５％）減少した。
　主な特別職の支給額は、首相と最高裁長官が最高で約５９５万円、衆参両院議長約５５４万円、国会議員約３３０万円、各府省次官約３４８万円などとなっている。９月に就任した麻生首相は、在職期間率を３０％で計算するため、実際の支給額は国会議員分を合わせて約４１０万円。
　一方、総務省の試算によると地方公務員の平均支給額は、一般行政職で約６５万５０００円（平均年齢３６・６歳）で前年同期比７０００円（約１・１％）減だった。
12月10日12時48分配信 読売新聞