中国に親しみ、最低の31．8％＝日米関係良好、7割切る－内閣府調査

自業自得の結果なのではないのでしょうか。
かつて、中国に親しみを感じる人が78．6％いた時代は、マスゴミは中国のよい面ばかりを伝え、本当のことを知らずに親しみを感じていたのが1980年なのだと思います。
ギョーザ問題、油田問題、尖閣列島問題、反日教育と日本にけんかを売っている相手に親しみを感じろというのは無理な話でしょう。

中国に親しみ、最低の31．8％＝日米関係良好、7割切る－内閣府調査
　内閣府が6日発表した「外交に関する世論調査」によると、中国に「親しみを感じる」人は昨年10月の前回調査から2．2ポイント減の31．8％で、1978年の調査開始以来、最低を記録した。「親しみを感じない」も過去最高の66．6％（前回比3．1ポイント増）。日中両政府は「戦略的互恵」を掲げて協力強化に取り組んでいるが、「食の安全」の問題などもあり、国民の対中感情は和らいではいないようだ。
　中国に親しみを感じる人は、80年の78．6％をピークに減り始め、2005年には32．4％に低下した。日中関係についても、「良好と思わない」が71．9％（同3．9ポイント増）で過去最高となった。
　一方、日米関係を「良好」とする人は68．9％（同7．4ポイント減）で、質問が現在の内容になった98年以降、初めて7割を切った。「良好と思わない」は28．1％（同7．7ポイント増）。ブッシュ政権が北朝鮮のテロ支援国指定を解除したことや、米国発の金融危機が影響したとみられる。ただ、米国に「親しみを感じる」は前回と比べ2．3ポイント減（73．3％）にとどまっており、親近感の面では大きな変化はなかった。
12月6日19時1分配信 時事通信