『國文學』(昭和50年4月号、學燈社)の中に天沢退二郎編の宮沢賢治略年譜が載っていた。
その中の一部を以下に抜き出してみる。
一九二六(大正十五年・昭和元年)
四月から花巻町下根子桜で独居生活、付近の荒地で畑作を始める。
年末に上京、神田錦町に間借して観劇や図書館通い。
一九二七(昭和二年)
セロを習う。
そうか、天沢氏は大正15年12月の上京の際に賢治はセロを習ったとは判断していな . . . 本文を読む
以下は栗駒山登山後、須川温泉登山口から麓に下りる際に出会ったセリ科以外の植物である。
《1 ノハラアザミ》(平成24年9月29日撮影)
《3 ノコンギク》(平成24年9月29日撮影)
《4 ゴマナ》(平成24年9月29日撮影)
《5 ウメバチソウ》(平成24年9月29日撮影)
《6 アキノキリンソウ》(平成24年9月29日撮影)
《7 ヤマブキショウマ》(平成24年9月29日撮影)
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