稲城市若葉台 聖ヶ丘橋からのﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ富士

　今日の午前中は雲が多い天気でしたが大陸から移動して来た高気圧に覆われ穏やかに晴れました。このところD富士撮影時に富士山の容姿が見えないことが多いとレポしております。原因と思われる情報をTVの気象予報士が解説していました。原因の一つとしてここ1か月以上降雨がなく大気中にチリやホコリが舞っているため遠方の景色が見えにくくなっているとの事です。
　さて、今日のＤ富士撮影は稲城市と多摩市の市境にある聖ヶ丘橋です。西方に多摩ﾆｭｰﾀｳﾝの遠望が良い所です。


先着されていたＫさんのお隣に三脚をセットさせて頂きました。ﾀﾞｲﾔの輪郭は出ますが富士山は何処？って感じです。


ダイヤが山頂に接すると富士山の位置がわかりました。




徐々に富士山が見えて来ました。




山頂の真ん中に沈んで行きます。


最後のひと光。


富士の手前の丹沢山塊は雲を被っています。


綺麗な夕焼けですが明日は雪が降る予報です。今日が今季のＤ富士撮影が最後になるかもしれません。

⇩今日のＤ富士撮影は稲城市と多摩市の市境にある聖ヶ丘橋です⇩