太田進研究室

太田進研究室の日々の出来事やその時に感じたことを記録していきます。また家庭での生活もつれづれに書いていきます.

ぶどう狩りとおたふく

2010-08-31 | つれづれ
 週末は、イギリス人の友人家族と岡崎駒立のぶどう狩りに行った。前日にネットで調べなんとかBBQも予約できた。我々家族も、初めての行事であった。ぶどう狩りは多くのところが組合に入っていて金額などは共通となっていた。BBQ、川遊び、つり、ゴーカートなどそれぞれの園で、若干内容が異なっていた。我々は、マルタ園という最も奥にある園行った。多くのところは、8/20以降より巨砲のぶどう狩りができ(それまでは小粒のデラウエア)、我々もそのためこの時期にした。ぶどう棚の下でゆっくりできた。特に何も持っていかなかったが、食べ物を持ち込んでも良いようであった。BBQも持ち込みもでき、その場合は屋外で炭を使うことになっていた。我々は室内で、食べ物を予約しておいたが、ぶどうでお腹が膨れるので、大人の人数の半分で良かった。いつものように私一人残してはもったいないと、腹一杯まで食べた。プールも井戸水で冷たく気持ちよく、川よりも良い感じがした。初めてのぶどう狩りであったか来年は、クーラーボックスに氷を入れて、ぶどうを冷やして食べると良いと思った。

 翌日の月曜日夜中から娘が左の耳の後ろを痛がり熱も出てきたようであった。おたふくの発症。家内は仕事でAMは休めず、私が休みを取った。午前も学生との研究打ち合わせの予定があったがキャンセルし、PMから「専門を英語で教える」という研修を受講予定であったがこちらもキャンセル。夕方には、研究打ち合わせを知的財産部と企業の方とする予定がありそちらには参加した。

 おたふく「流行性耳下腺炎」と思っていたが、耳の後ろが赤くなっており、病院でもおたふくでなく、化膿性耳下腺炎かもしれないと言われた。おたふくでは、赤くならないようである。しかし、白血球やCRPなどの炎症所見はなく、化膿性耳下腺炎もやや否定的ということであった。本日の感じでは、赤みも減りやはりおたふくではとのことであった。

 予防接種を打っていることもあり、既に元気を取り戻した。登園は、腫れが引いてからのため、腫れが引くのを待つしかない。今週の土曜日は、家族が楽しみにしている保育参観であるが。祈るばかりである。

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