太田進研究室

太田進研究室の日々の出来事やその時に感じたことを記録していきます。また家庭での生活もつれづれに書いていきます.

1月下旬 in 2015

2015-02-01 | つれづれ
 年末の12月26日に受けた人間ドックの結果が戻って来た.血圧と肝機能に問題あり.年末のアルコールが多く入った後であることが影響しているとは考えるが,今年は2つのことをすることに決めた.

 1つは,通勤ジョギング.自宅から東岡崎や太田川から星城大学までの駅1区間を走り始めた.また,最近であるが距離がどちらも1.8㎞ぐらいのため,汗をそんなにかかず丁度良い.先週の金曜日は朝,雨で傘を持って出かけ,夕方はやんだので走ろうと思ったが,傘がありバックパックに傘を入れたが,走って傘が揺れることによりバックパックのチャックが空いてしまうこと,見るからに裸の大将をイメージさせる外観になることが分かった.

 さて,もう一つは正座.今後,正座の研究をして行こうと思っている.今後,結果がでればまとめるが,もちろん膝や下肢への良い影響を考えている.また受け売りであるが,血圧への影響.食事や仕事で椅子の上で正座をしているが,何よりも意外と気分が良い.

 今年は,この2つを続けてみたい.

 研究の方は,修正してsubmitした論文が戻って来ない.そのジャーナルがweb siteでうたっている迅速さとかなり異なる.もう一つの膝蓋骨可動性の論文もおおよそまとめることができ,現在は校正中である.今週中にはたぶんsubmitできる予定.

 昨日は,名大理学療法同窓会で星城大学客員教授の三田先生に生体計測の基本を講義して頂いた.そのようなタイトルに興味を持ち集まった名大のOBOGのため,もともと研究へのモチベーションも高く,皆さんメモをしっかりと取っていた.自分でもこれは貴重な情報と思えた.三田先生より臨床工学で使われている教科書が我々には大変有益と伺った.

 さて,本年のJOSKASも明後日が締め切りで,先週の木曜日にsubmitをした.今年は,北海道である.またOARSIの発表の採択の連絡もあり,4月はシアトルで発表をしてくる.シアトルでの発表内容は,本年度学部4年生と行った研究で,発表前に論文としてもまとめていく.また,先日,共同研究者である埼玉大学のS先生と関節音の計測の話をして,昨年度の研究結果の解析で大変興味深い結果が出ていた.3月に一度,共同研究者で集まりディスカッション予定.

 先週末もスキーに行った.その前は,大雪で少しすり減ったスタッドレスでは,空回りをしてしまったので,早速,新しいスタッドレスを買いに行った.そこで,1年落ちの新古品のようなスタッドレスがあり,そちらを購入した.娘は前回,車が動かず立ち往生をしたことを覚えており心配していたので,今回はタイヤが新しいから大丈夫だと伝えた.新しい中古のタイヤだから大丈夫だと言った所,中古とは何と聞かれた.

 2月の予定は,OARSIの内容を論文としてまとめ,3月中旬ぐらいにはsubmitをしたい.関節音の論文はその後となりそう.

 

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