「ああっ女神さまっ~闘う翼~」を見ました。よかった・・・。そしてまた、あらためて女神ベルダンディーの魅力にやられてしまいました。
以下は、戦闘を続けようとする女神リンドに対して、ベルダンディーがかける言葉。
「優しい人。あなたは戦いに喜びを見出しても、けっして喜びのために戦いをしない人、戦いのために戦いをしない人、戦うことを義務にする人。だけど、一人で全て背負うことはないわ・・・」
こんなことをサラリと言われてしまったら、もう絶対ダメ・・・><
つくづくベルダンディーには惚れるのでした。
ところで、この物語の最後の部分で、リンドが口にする言葉も印象的だった。
「必要なのは力ではなく、(中略)力を真に必要とすることだった」
さて、禅問答のような台詞ですが、これは僕がブログを通して言っていること。「力」とは何か。本当に必要なものとは何か。例えば、「道具の目的化の危険性」にも書いています。
「力」を求めるのではなく、真に「力」を必要とする者になれ。そうすれば、道具としての「力」は、自ずとその者に宿るようになる。
これは、ウソじゃないと思うんだなっ!
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