村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

比べてみると?

2008年11月25日 | Weblog
入間地区の小学校跡は、今,地域の「活性化センター」として市の管理下にある、
冬季に入って、暖房用の灯油を御願いしたら、同じように閉校になった波多地区の小学校の地下タンクの灯油を利用してください?とのことで、会計のFさんと取りに行く。

波多の小学校は、すでに公民館が入っており、主事さんや、地域マネージャー、館長の机も並べられて活気らしきものが見える。
入間地区でも、公民館の小学校跡への移設を御願いしているが・・・・
なかなか旨くいかない?  お役所仕事?とは思いたくないが、お役所は兎角、前例、規則、法令、予算、手続き?云々等等で早い間に合わない。

閉校から、もう直ぐ一年になる。
小学校跡が廃校そのままの姿で建っている事が、地区民の目に当たり前の様に映っていく、時の流れが恐い!

27日には、ようやく入間小学校跡利用検討委員会?第1回の会合を開く予定だ。
波多小学校の、築十数年の綺麗な校舎と比べて、入間小学校の古ぼけた校舎の佇まいは、利用検討委員会の意欲?に影響が出るかもしれないと・・・・
波多小学校の公民館でお茶を戴きながら・・・心細くなる。



コメント (2)
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