村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

格差が好き?

2008年02月29日 | Weblog
昨日、今日と道後温泉の旅館で行われた、奥出雲産直振興大会に参加する。
入間水車の会の会員数人と一緒の参加だった。
第9回目の大会だがすでに傘下の産直市の年商は6億円を越して10億を目指している。

産直市?と言って馬鹿にならない・・・
参加者は婦人、高齢者が大半だが熱気は充分にある。正規?の流通に乗れない小農家の収入源として最早、欠かせないシステムである。

道後と言えば温泉本館の入浴が楽しみだ、
前前から一度は最上級の「霊の湯3階個室」のコースで入浴したいと思っていた、
特別の浴衣と天目台に乗った砥部焼きの茶碗で呑むお茶と坊ちゃん団子、それに美人のお女中の接待を受けながら、老舗の旅館の客間を思わせる落ち着いた部屋でのくつろぎが売り物だと聞いていた。

ここは一番飛び降りた気持ちでと・・勇んで出かけたが・・・残念、8時までのコースだった。
また 最下級?の400円「神の湯階下」コースで我慢する、
最下級?と言ってもまだ段差がある・・・
木板の脱衣箱と金の脱衣箱では無料と有料と言った差別だ。

人間世界は何処まで言っても格差がつきものだ、
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道後

2008年02月28日 | Weblog
産直市の研修会で道後温泉泊まりである、坊ちゃん湯にも入って、ご機嫌な床入りを迎えた・おやすみなさい!
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乳と卵

2008年02月27日 | Weblog
今朝は25センチの積雪があった。
昨夜から少し風邪気味なので休む事にする。
前から読もうと思っていた話題の芥川賞受賞作、川上未映子氏の「乳と卵」を読む。
掲載されている文芸春秋は随分と前に届いていたが、「乳と卵」の活字の羅列ばかりが目に付いて読むことを躊躇していた。

読みにくい文体だ!
わざと読みにくく書かれているようでもある、内容はそこそこ理解も出来るし、共感を覚える事もあるが、何しろ句読点も少ない上に空間が無い!

むかし、自称俳人と言う人の言葉に驚いた事があった。
「上手い俳句を作ろうと思えば、人に理解できない俳句を作る事だ」
芸術とはこんなものかも知れない?

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郷土史

2008年02月26日 | Weblog
郷土史編纂委員会が夜ある。
雪も降っている夜道が厭なのか、いたって参加者が少ない
一つには、編纂委員会が出来てから3年近く経ったせいから、委員の情熱が薄らいだせいでもある。
「石の上にも三年」達磨さんの昔から人間の集中力は3年ぐらいなものかな?
面壁九年?・・・9年は掛るかもしれない?

毎度集っては、回顧話で終ってしまうのは参加者が少ないせいで意気が揚がらないからだ。
発行年度が21年なのに・・・・不安・・・である。

委員長が一生懸命なのはわかるが、痕跡を残さないで、塵、芥の如きに人生を終えることを願っている私には・・・・史記は無理の様な気がしだした。




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自立?

2008年02月25日 | Weblog
昨日、集落の常会に出席できなかった山奥の姉の婚家に常会の様子を伝えに行く。
息子は松江に家庭を持っているので、80歳近い老夫婦二人の生活だ。
すでに耕作もままならないので田んぼは荒れたままである。
今の少子高齢化社会の典型的な山村の農家の姿だ。

門坂には除雪の跡も無い! 2~3日は家から一歩も出られなかったであろう?
掻き分けるようにしてたどり着いた家の中から、不安そうな老夫婦の顔が迎えた。

福祉だ、介護だとかまびすしいが、ただ年老いただけで、どこと言って悪くないこうした山村に取り残された老人達を誰が救うのだろうか?
何につけても権利意識の高い、市街地の人間と違って、ただただ人に迷惑を掛けない事を生活信条にしている山村の老人達こそ、精神の自立が出来ている。

住民の自主?自立?を求めたがる役人どもに見せたい?



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常識人?

2008年02月24日 | Weblog
昨夜はひどい吹雪だった。
そんな吹雪の中で「雲南市公有施設等の有効活用にかかわる可能性調査」の報告会があった。今回、早稲田の大学院生が関わっての報告会だと言う。

報告のなかに、掛合の廃校になる各地区の小学校の跡利用に関しても大学院生の調査により提案が示されるとの事で、大いに期待して悪天候にもかかわらず出席した。
地区内で、住民の皆さんにアイデアを募ってもなかなか妙案が出ない。
人口減少化時代を向かえた日本全土で、すでに数え切れないほどの廃校があると聞く。
ネットで調べてみても、およそ人間の考える事は大方の想定の域を超えることは無い?

今回の早稲田の学生たちなら、或いは奇想天外な?廃校活用を思いついてくれるのではないか?と期待は大きかった。

考えてみると彼等も人間だ、私達と同じ日本人である。しかも大学院生となるとすでに平均的な常識社会の中で生活している、よほどの変人か?天才?でもない限りそうそうとっぴな妙案が出るはずも無い!

帰りの雪道が心配で早々と帰った。
女子学生はこの寒さの中で薄着に見えたが、寒かったであろうなー





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手前味噌

2008年02月23日 | Weblog
夜半から雷が鳴るので、大雪かと思っていたが、朝のうちは日が差していた。
今日は我が家の味噌つくりの日である。

8時頃から豆を炊き出して半日、午後から味噌搗きだ。
大豆は地物にこだわっている、 地物は煮豆にしたときから違う様な気がする。
やわらかく煮える上に、煮え上がった時の香りがいい!我が家の手前味噌は、手前味噌の言葉を差し引いても旨いと思う? 

豆を煮るのは私の役目だ!、そうたいしたコツがあるわけでもないが、吹き零れを何回繰り返したら程よい軟らかさになるか、私なりに秘伝にしている。
煮え上がりの具合を判定するのが家内なので秘伝と言っても誰も相手にしない・・・

午後から、予報どおりの吹雪になった。
屋外での作業なので午前中に豆を煮る作業が終っていた私は、運のよさ?にしみじみと幸福感を味わえた我が家の味噌つくりの日だった。

幸福とはこんな小さな所に転がっている!
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寄り合い

2008年02月22日 | Weblog
朝からいろいろの会合が続く。
年度末を控えているから仕方が無い。
田舎の会は寄り合いと言ったほうが座りがいい!
「今夜、寄り合いがある」と聞くと重要な事柄をひそかに集って相談するような雰囲気があって・・・夢がある。 お上に直訴でも企てる按配だ。

今夜はコミニユティーの定例会である、
昼間の勤めを終えてからの会合なので、集る集落委員の顔には疲労がにじみ出ている。
会長の私は無職老人なので、彼等に悪い気がする、なるべく早く終りたいが、この頃の地域の自主組織には、行政からの課題も多い?

少子高齢化社会の山村で、真面目に地域の世話をしようとしている彼等に、なおも荷物を負わせる様な村おこし?地域起こし?の事業を考える事は、辛いものがある?
命がけで直訴を企てる位の気概を・・・「寄り合い」から学びたい!



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喫茶店

2008年02月21日 | Weblog
朝から松江での森組監査研修会に出席する。
帰路、送迎も兼ねて一緒に研修を受けたS課長にご贔屓の喫茶店を案内して貰った。
宍道湖畔の静かな喫茶店だった、コーヒーが旨い! 島根県の好きな窯元の茶碗を選ばせる所が憎い!
私は一度お邪魔したことのある広瀬の八幡焼きの茶碗にした。

何時も走っている国道なのに、こんな所に喫茶店が有る事が解からなかった。
店の雰囲気もいい・・・ 今度は家内を案内しよう!

夜は、木次で地域づくり活動検討委員会があり出席する。
すでに6回目かの委員会だが、何しろ新しい地域組織を検討するとなると、抵抗が大きい、なかなかに前に進まない、

一つには、協働の名のもとに地域のあり方に対して市民への課題を求めすぎる行政への警戒感から、各委員が戸惑いを示すからだ。
誰かが言っていた・・「町づくりに於いて住民の自己決定、自己責任の原則・・云々」の文言は失政をも市民の責任に転嫁されやすい!!・・・なるほど!!
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夜の会合

2008年02月20日 | Weblog
山間地の農村ではほとんどが兼業農家である。  昼間は働きに出ている人が多いので人が集らない。
従って市役所や農協の会合は夜に開かれる事が多い。
今夜は農協、市役所合同の会合だ、 月末や年度末となると連夜の会合である。

高齢化社会の第一線の山間地集落では会合に出るのも限られた人に集中する、どこの会合でもおなじような顔ぶれになるのは否めない。
今週は、明日も含めて金曜日まで夜の会合が続く、 

今、中山間地の集落で一番の不安は、人口減少化社会を迎えた集落の行き先だ?
後、5年から10年の間に起こるであろう戸数の減少は大方の予測がつく、それを避ける方策が無いのが歯がゆい!!

私達の地域づくりも、道路も、産業も、文化も・・・
それ以前の課題の前に蹴散らされてしまいそうである、・・・・・
今夜の会でも・・出席の無い集落が結構ある!  踏ん張れ!入間だ。

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