春よ来い ♬～

今日で1月は終わりだ・・・
春はもうそこまで来ている・・・
夕方墓参りの帰りに・・・国道から我が家の方向を見ると・・・心なしか空気もぬるんで暖かい感じがする・・・

今年から上の田んぼは稲作を止める計画だ・・・
昨秋に、葉ワサビ、水蕗、茗荷、ワラビ、山ウドを田んぼの半分に試験的に植えている・・・後の半分は今までの家庭菜園程度だった野菜を増やし・・・連作障害を起こすような野菜を周年で作る計画である・・・・苗代も今年から稲作を止めた場所で作る計画なので・・代掻きも省略できる・・・・

早く雪が解けて・・・昨秋植えた葉ワサビや蕗、茗荷、ワラビの芽立ちを早く見たい・・・・

　　春よ来い～♬　　　早く来い～♬　　
　　　　　　　　　歩き始めた　みいちゃんが～　♬　赤い鼻緒のジョジョ　履いて～♬
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おんもへ出たいと～　待っている　～♬
　
今の私は・・みいちゃんの気持ちだ・・・・

当たらなかった

1月も終わろうとしているのに・・・お年玉年賀状の当選番号を確かめることを忘れていた・・・
年取ると若い頃と違ってもろもろの欲望が薄くなる・・・お年玉年賀はがきの商品にもさほどに関心が無くなって来た・・・

めったに当たらないことも関心が無くなる要因かも知れない・・
それでも切手シートは毎年何枚かは当たっているので・・今年も期待して確かめることにした・・・が・・・・

無い　！

今年は一枚も当たっていなかった・・・年賀状の数も減ったので、当たる確率も低くなるのは当然だろう・・・

いよいよ明日は市長選の投票日だ・・・
選挙カーの音声を聞いても・・・部屋から出るのにもたもたしている内に通り過ぎることが多い・・
街頭演説の場にも出掛けないので、いきおい・・・各候補の後援会フエイスブックを覗いてみたり・・双方の「お友達「」の応援メッセージを覗いてみたりしている、

選挙も・・・新しい時代になった・・・
発信力によって当落も左右されることがあるかもしれない・・・年寄りの私は付いて行けなくなった。

天気予報はよく当たる

昨夜はひどい風だった・・・
折角雪が消えたと思ったら・・・朝起きてみると25センチばかり積もっていた・・・
門坂の雪を掻いて、朝ドラを観てから玄関に出てみると降りやまない雪はあっという間に30センチになっている・・・

天気予報はよく当たる・・・
なまった身体を鍛えるには・・・除雪作業は効く・・・

コロナワクチンが間に合うまで・・・体を鍛えて頑張ろう・・・・

選挙も終盤

9年ぶりだと言う雲南市長選挙もあと・・・3日となった・・・
告示日の新聞報道によると・・・
片や老人クラブと郵便局長会推薦の候補・・・
こなた・・各地区農政会議推薦の候補・・・

いい勝負である・・・

私はすでに期日前投票で投票を済ませているので・・・両候補の後援会フエイスブックで状況を見るだけだ・・・

街頭演説の場面が映し出されているが・・・この寒さでは聴衆が少ないのだろう・・・候補者と運動員の顔ばかり映しだされている・・・・
選挙も終盤に入ると・・・地方の大物応援弁士・・・県議や市議の姿も映し出されるようになった・・・・

応援弁士も知らない人ばかりとなると・・・・町内会長の選挙と間違えられそうになる。

節分用こんにゃくを作る

節分用こんにゃくを作る・・・
今年はこんにゃく芋が沢山手に入ったので少し多めに作った・・・
こんにゃく芋は春が近づくと芽が動き出して作っても味が落ちると古老の教えを聞いたことがあったので・・・4年物のこんにゃく芋2個をいっぺんに作った・・・

こんにゃく芋は、4年物が限度だ・・・若い頃に、4年物の芋が余ったので5年経ったらもっと大きなコンニャクイモになるかと・・・
春に植えたら・・・茎が勢い良く伸びだして・・花が咲いた・・・
こんにゃく芋の花は初めて見たが・・・カラーのような形状の紫色の花である・・・
なんとなく毒々しい花に見えた・・・形状よりも・・その匂いが強烈である・・・

思わずのけぞるほどの、うんこの腐ったような・・動物の死臭の様な・・・今まで嗅いだことの無い強烈な臭いである・・・

人類最初にこんにゃく芋をこんにゃくに加工して食べた人には・・・感心する・・・

節分が終わると・・・すぐに旧正月だ・・・
旧正月に搗くもち米の精米も済ませて置く・・・
コロナ禍での自粛生活は・・・家事仕事が何でも手まわしよく出来て能率が良い・・・それに・・・
マスク、手洗いを欠かさないので、風邪もインフルエンザもあまり流行しないらしい・・・花粉症の話もあまり聞かない・・・

悪いことばかりではないようだ・・・・

漬物の味

はいはい・・・と言いながらいそいそと漬物担当の私は漬物樽の置いてある小屋に向かう・・・

田舎では漬物を担当するのは意外と男が多い・・
特に沢庵漬けとなると、大きな重し石を使っていたので男でなければ桶から取り出せなかったからだろう・・・

我が家は月に1～2度の周期で食卓に出す漬物を樽から取り出している・・・
夫婦ともに、漬物が無ければ食事が始まらない年代である・・・

漬物の塩分が、一時は田舎の老人の健康の大敵のように言われていたが・・・
コロナ禍の対応では見直されたようである・・・

今頃は普段から薄い味付けに慣れた身体になっている田舎の老人である・・・
漬物も昔と比べると格段に塩分は少ない・・・塩味より甘味が強く感じられるほどだ・・・
その上に、発酵食品である漬物は免疫力を高めることの効果があるそうだ・・・
漬物に含まれる乳酸菌は・・・・塩分の害を上回って人間の消化器官にプラスの効果をもたらせると言われだした・・・

特に沢庵は、漬け桶の糠が湿り出したら新しい糠をつぎ足すと・・・沢庵漬けがますます甘くなる・・・
自家製糠がふんだんにある農家だからこその沢庵の味だ・・・

「あなたに漬物を出してと頼んだら・・・自慢そうに、鼻の穴を膨らませるのが・・・ちょっと漬物の味を落とすわね・・」
出来栄えを自慢して何が悪い・・・家内は私の漬物の腕を認めたがらない・・・・やっかんで居るようだ・・・

お勧めの期日前投票所

眼科への送迎を頼まれて三刀屋まで出る・・・
雪は無い・・・同じ雲南市でも・・・・積雪量は里と山中で、一メートルは優に違う・・・・

折角雪の無いところへ出たからと・・・同乗者3人は三刀屋で市長選の期日前投票をした・・・
昨日の告示から一日経っただけだが・・・投票する人を決めていたので違和感はない・・・・

三刀屋の投票所は、国道沿いにある、靴のままで入れる・・入り口から即投票所なので、投票までの流れも迷うことが無い・・受付も立会人も見知らぬ顔だ・・・駐車場も広いし入り口まで近い、あまり歩かなくてもよい・・・雪が無い・・・
近頃は、選挙は三刀屋で投票することが多くなった・・・・
三刀屋の投票所は入場してから退出するまで5分と掛からない・・・便利な世になったものだ・・・・

大統領選挙でもたもたしていた、アメリカから視察団が来てもおかしくない・・・・お勧めの投票所である・・・・

読めない四股名

今日の大相撲は、隠岐の海が優勝に絡む大事な一番だと・・・早くから観ていた・・・
隠岐の海は意外なところで強味を発揮するので、ひょっとしたら大栄翔に勝つかもしれないと思っていたが・・・
隠岐の海は立ち合いで変化など絶対にしない・・・王道相撲である・・・堂々と・・・負けた。

隠岐の海の取り組みの前に観ていた力士で・・どうしても読めない四股名がある・・・

漢字では阿武咲と書くが・・・おおのしょう　と読むらしい・・・

どうしてこんな読めない四股名にしたのだろうか・・？不思議である・・・
そう言えば・・日馬富士も最初は読めなかった・・・

近頃は、子供の名前を付けるのにも・・当たり前には読めない名前が多い・・・クイズ番組にでも出るような名前である・・・

子供を政治家にしようと思ったら、書きやすい、読みやすい名前を付けておくそうだ・・・
スポーツ選手も、「イチロー」のように誰でもわかる名前の方がよさそうに思えるが・・・
読めない名前を付けたがる世相は・・・

これも時代の流れだろうか・・・？　
鬼滅の刃の登場人物の名前など・・・おじいさんには書けないし読めない・・覚えられないい・・・

新人一騎打ち

いつにない大雪で迎えた正月だったが・・・
月も後半になると一気に春が近づきそうだ・・・
昨夜来の雨は、庭の雪も半分は消してくれたようである・・・

今朝の新聞を見ると・・・
明日はいよいよ雲南市長選の告示日だそうである・・・

新人一騎打ちの公算・・・と題した記事では各候補者の状況なども書かれていた・・・
驚いたことがある・・・

一人の候補者の推薦団体に、老人クラブ、郵便局長会など・・今まであまり選挙の推薦団体では、お目にかかったことのない団体名が書いてあった・・
私も老人の一人だが・・・老人、郵便局長会と聞けば・・・「昔は良かった族」と見られている・・・
一般的には変化、変革には程遠い存在の人種と言われている・・
郵便局長会と言えば・・・郵政民営化では、改革に抵抗する守旧族として小泉さんに打ち負かされたことがあった・・・

もう一人の候補者の推薦団体は・・農業団体と書いてある・・・
雲南市の主要産業は農業だそうだ・・・・

高齢化率40％になんなんとしている雲南市、主力産業農業の雲南市・・・
旧市政を引きずったしがらみだらけの候補者・・しがらみからの脱却を訴える候補者・・・・
新人二人の候補の一騎打ちは・・・いい勝負になりそうだ。

郷土の力士隠岐の海

郷土の力士「隠岐の海」は今日も負けた・・・
今場所、一時は優勝戦線に絡む力士になったかと・・・期待したのに・・・

正代との取り組みなど・・・圧巻だった・・・試合に勝って勝負に負けた典型的な例だった・・・

怪我もしないで、休場もしない・・・それで幕内に居続ける力士は立派な力士なのだろう・・・

人生の達人の様な力士である・・・

立ち合いに変化などもしない・・・張り手や、かちあげなどの乱暴な手も使わない・・・きれいな取り組みの相撲だ・・・

力士として体型もいい、美丈夫だ・・・
負けてもいい・・・今のままでいい・・・
郷土の力士として自慢できる名力士だと思っている・・・頑張れ・・・隠岐の海　！