村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

老い先 考

2016年05月31日 | Weblog
地元に嫁いでいる姉が連れ合いの退院後、二人で入間の介護施設でお世話になっていると聞いて・・・
見舞い方々様子を見に行った・・・

元気そうで安心した・・・

地元の施設なので、利用されているお年寄りは、見知った顔ぶればかりである・・・

自分が年取ったことは忘れて・・・見知った人の老齢ぶりには・・不謹慎ながらいささか驚く・・・

「いくつになったの・・?まー 若いはねーー」
最近、 若いと言われるのは久しぶりなので、自分でも何となく若返ったような気になった・・・」

「ちゃんと忘れずに後を追っかけて年取って行っていますよ・・・」

いつか私もお世話になるやもしれない・・・・

家族制度が崩壊してから久しい・・・
老いてからの生活は、こうした施設で過ごすのが当たり前の世の中になったようである・・・
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モネの睡蓮

2016年05月30日 | Weblog
我が家の庭先の池の中のは、睡蓮、ハス、カキツバタ、半夏生、花菖蒲と雑居している・・・
もう少し広いと・・・モネの「睡蓮の池」のようになるだろうが・・・
貧乏性なのか・・やたらと植えこんであるので今一つ風情がない・・・

もっと前には蒲も植えていたが・・・猛烈な繁殖力に恐れをなして蒲だけは撤去した・・・

この頃、酒もたばこも止めたているので、夕方、庭のテーブルの椅子に腰かけて我が家の睡蓮を眺めても・・・手持無沙汰だ・・・・

こんなときには・・・また・・タバコと酒を嗜みたくなる・・・・
今のところは、家内と時たま庭のテーブルでお茶をすることで我慢をしている。
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涙雨

2016年05月29日 | Weblog
F家の葬儀があった・・・
葬儀が終わりに近づくと・・・朝からの曇り空から・・大降りの雨に変わった・・・

涙雨…・・昔から言っていた状況通りの天気になった・・・

お一人住まいだったF家の葬儀は・・・
減少し続ける地区内からまた一軒減るやもしれないと・・・危惧される、

涙雨は地区の前途に対する涙雨でもある・・・

一億総活躍社会が高らかに掲げられても・・・
地方創生大臣の活躍は・・・トンと聞かれなくなった・・・
隣県選出の石破大臣はお元気だろうか・・・?
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イノシシの学習能力

2016年05月28日 | Weblog
少し早いかとも思ったが・・・
イノシシ防御用の電牧線を張った・・・
毎年、今頃の時期になると、イノシシが植田の中を歩き回る・・・
秋の収穫までの偵察のためだという人もいる・・・

この時期に電牧を張っておくと・・・一度痛い目にあったイノシシはその後田んぼに入らなくなる・・・
イノシシの学習能力に訴える処置である・・・

昨日は、オバマ大統領の広島訪問で、世界中に放射能汚染の恐ろしさを発信できたと喜んだが・・・原爆や福島事故で十分に恐ろしさを体験済みの日本国民も・・・
学習能力はイノシシに劣りそうである・・・

原発再稼働への動きは着々と進められているようだ・・・・
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冷房

2016年05月27日 | Weblog
病院への送迎を頼まれて松江市まで出た・・・
天気予報では今日も夏日の一日になるとのことだったので・・・半袖で出かけたが・・・
いざ、病院の待合室で待機していると・・・

寒い・・・

病院側も今日の天気予報から、暑さ対策にとクーラーを精一杯まわして、患者さんたちへのサービスに努められたのだろう・・・

松江市なので病院への来訪者は街部の人が多いようである・・・
私のように、山間地の、自然の中で過ごしている野生人にはクーラーから出る冷気がどうしても堪える、

野生人には人工的な温度調節は不必要である・・・
病院で風邪でも引いたら絵にもならない・・・
ちなみに・・・我が家では夏でもほとんどクーラーを使わない・・・
クーラーは帰省する子供たち用である・・・

もっぱら扇風機党である・・

オバマ大統領の広島平和公園でのスピーチを聞いた・・・
大統領となると、いろいろ差しさわりがあるそうなので、真意が今ひとつわかりかねたが・・・
内容を私なりに推し量ると・・・日本国憲法の理念に近い・・・
まあ・・・良かったじゃあないの・・・

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田車

2016年05月26日 | Weblog
溜まっていた精米糠を春先に田んぼへ撒いたのが悪かったのか・・・
植田の表面にわきが目立つようになった・・・

今日は、昔の田車を持ち出して廻した・・・

昔は、田植え後20日ぐらいから田車回しが稲作の大事な作業だった・・・
除草のためもあるが・・牛舎から出した堆肥をふんだんに田んぼへ入れていたので、どうしても湧きが発生することが多かったからである・・・

一度田車を回すと・・あくる日から稲の青さが蘇える様に見えた・・・
期間の間には3度は田車を回していたものだ・・・

単調できつい仕事だったが・・・
近頃、農村に入って、稲作体験をする都会の若者たちには、田車回しが人気の農作業だそうである・・・
コンピューターで制御される今どきの機械類と違って、単純明快な動きの田車は、今どきの若者には新鮮に映るのだろう・・・

田車を回した後の稲の立ち姿には・・・手を掛けてもらった喜びの様な表情がある・・・

稲と共生している実感がわく・・・楽しかったな・・・
もう一枚の田んぼにも田車を入れようか・・・



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真紅の薔薇

2016年05月25日 | Weblog
昨年、量販店で次期遅れになって売れ残っていたバラの苗が500円で売られていた、白いバラとピンクのバラを買って帰って離れ屋の軒下に植えていたが・・・
今日見ると、花が咲いていた・・・

バラと言えば・・・
なんとなく西洋の匂いがする・・・
日本の庭にはそぐわない様な花だが・・・薔薇の漢字があるくらいだから日本にも昔から咲いていたのだろう・・?
日本古来の薔薇は・・・野イバラだったかもしれない・・・

中学生のころだったか・・?
漢字遊びをしていると・・・必ず「バラの漢字か書けるか・」と出題されることがよくあった・・・
それくらい、馴染のない漢字だったように記憶している、

今度バラを求めるな時は、真紅の薔薇が欲しい・・・
子供のころ、 父母が購読していた雑誌の中の挿絵に・・・半裸の女性が真紅の薔薇を咥えて踊っている絵があった・・・
私の、ヰタ・セクスアリスのはじまり・・・?

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熊が出たらしい

2016年05月24日 | Weblog
全国的に熊被害のニュースが相継いでいる・・・
丁度、熊被害のニュースを見ていたら、友人のA君から電話があった・・・
A君は、罠専門の猟師である・・・
我が家の周辺の山にも、よく罠を掛けているそうだ・・・

何でも・・我が家から少し上がった林道にイノシシ用の檻罠をかけて置いたが・・・
今朝がた様子を見に上がったら、罠にかかった熊が檻を破って逃げ出していたらしい・・・
破られた檻にはおびただしい熊の毛がついており・・・付近には熊の糞が散乱していたそうだ・・
残された糞や獣毛から、成獣だったそうである・・・

県や市の害獣や、自然動物保護の担当者の到着を待つ間に・・私に電話したと言う・・・

一昨日は、熊が逃げた方向の谷奥へ滝菜採りに入ったばかりだ・・・
家内も一緒だったので・・危ないところだった・・・

子供のころには、野イチゴ狩り、笹の葉や山菜取りに平気で入っていた谷沿いの山だったが・・・
山村の少子高齢化とともに大型野生動物が跋扈しだした・・・

ジビエ料理が楽しめる・・・などと暢気に構えてはおれなくなった、



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人間臭い農業機械

2016年05月23日 | Weblog
稲作は続けているが、もう脱穀作業などは委託することになった姉のところから、いらなくなったハーベスターをもらって帰った・・・
それも・・・脱穀した藁をまとめて結束する。結束機付きである・・・
家内と二人での脱穀作業も、扱ぎ終わった稲束を20束づつ結束するのがなかなかの重労働である・・・

我が家では、家内が脱穀機に稲束を差し込む係、私が扱ぎ終わった稲束を結束して運ぶ係なので結束機があると・・・大助かりである、

こんな便利な機械があることは知らなかった・・・
分解してあった結束機をハーベスターにセットして試しに運転してみると・・・
なかなかに複雑な動きをする・・・

今から、秋の脱穀作業が楽しみである・・・

今や、秋の収穫作業はコンバインが当たり前になっているが・・・
一昔前の最新農業機械を見ると・・・動きのどこかに人間臭さがあってうれしくなる・・・

早く秋が来ないかなーーー
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うわばみ草

2016年05月22日 | Weblog
家内と、うわばみ草と蕗を採りに谷奥へ入る・・・
いつもの年より蕗もうわばみ草もまだ小さい・・・

今年は笹の新葉も小ぶりである・・・
例年、月遅れの節供には笹巻を作るのが山村の習わしだが・・・多少は遅れるかもしれない・・・

山村の習わしも、肝心の男の子が少なくなったので笹巻を作る家庭も少なくなった・・・
笹巻の作り方も知らない世代が多くなってきた・・・

笹巻の作り方も、地域の風習の地位から、経済商品として作る人が専門化してきたために家庭から追い出されてしまった・・・

商品として作られる笹巻は・・そりゃあ見てくれがいい・・・
各家庭で作っていた笹巻とは比べ物にならない・・・
結局は、笹巻は作るものではなく、買う品物になってしまった・・・

農村から次々と手作り文化が廃れてゆくのは・・・経済という怪物が伝統の文化を飲み込んでゆくからだ、

うわばみ草は、私たちの地方では「滝菜」と言っていた・・・
滝菜の油いため煮は、田植えが終わった今の時期に、食卓に上る絶品である・・・

余り商品として出回らないのは・・・山村の食文化を死守するためかもしれない・・・
せめて、滝菜ぐらいは、経済怪物に飲み込まれないでいて欲しい・・・

だから・・・うわばみ草の名前がついている・・・と信じている、
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