村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

異物

2010年07月31日 | Weblog
家内を誘って、夜、八神の公民館祭りに行った。
私が通っている面作教室も作品を展示しているので家内に見せるためである。
途中の県道の山道が暗いのと曲がっているのと、長いのに家内は滅入ったようである・・・

「まるで駆け落ちの道行の様ね」・・・たとえが悪い!
「祭りだから、食堂もちゃんとあるだろ、着いたら御馳走しよう」・・・
なだめすかして公民館へ着いたが、食事は前売り券方式である・・・おまけに私は財布を忘れて来ていた・・・・

公民館祭りと言っても、日ごろの各サークルの発表会の様なものであった、
舞台では次々と発表が続いている・・・
展示された作品は、・・・それでも面作教室がほとんどメインである・・・
心配していた私の初作品もちゃんとそれなりに初舞台?を勤めていた・・・

私たちの地区の祭りでも同じだが、外部からの祭りの参加者は、どうしても違和感がある・・・
見知った人に出くわすと・・・面作教室の生徒であることをまず名乗らなければならない・・・

限られた個体の中に異物が入ると拒絶反応が伴うようだが・・・・
医療でも社会でも人間関係でも・・・異物?は肩身が狭い。



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15歳成人

2010年07月30日 | Weblog
このところの好天気続きのせいか?  庭の蓮が次々と花開いて来た。
我が家の蓮は、お盆に咲く蓮の花だと自慢していたのに・・・・・
お盆まではまだ間がある・・・・

蓮の花の開花を、人間の都合で恨んだり喜んだりするのは・・・間違っている。

人間の開花時期?も同じではないだろうか?
昔なら、結婚適齢期??と思われていた15~18歳ぐらいの年齢層を子供扱いにして、最も禁欲的な生活態度を求めて居る今の社会が、少子化社会を招いている原因かもしれない?

動物学的に見ても、繁殖能力が一番高く、一番興味を持つ時期を「青少年保護育成条例」でもって健全育成の名のもとに禁欲を強いることは・・・・・
人間の身勝手?と言うものだろう?

少子化担当大臣まで作って対策を考えるなら・・・・成人年齢を、からだの成熟度に合わせて15歳にして見るのも一興である。

乱暴な話ではある。
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欺瞞に満ちた生活、

2010年07月29日 | Weblog
我が家には毎週木曜日にエホバの証人の信者夫婦が訪れる、
彼等は布教のためだろうが、私は異文化?に触れる機会の一つに思って歓迎している・・・
村上春樹著の「1Q84」には、主人公、青豆が幼少時に所属していたカルト集団としててえがかれている・・・・・

我が家に来る、信者の若夫婦の内の旦那さんに最近、腎臓がんが発見されたそうである。
エホバの信者は、輸血を拒否することでもつとに有名である・・・・

どうするつもりだろうか? と心配した・・・・
一応は、彼らなりに輸血に変わる、代替治療法を得ているようである・・・
それを受け入れてくれる医療機関がまた必要である・・・・手だては完了しているそうだ、・・・

それにしても、何が彼らをしてかたくなに近代医療法の輸血を拒否するのだろうかと・・・
疑問に思った。
聖書の中の「肉の魂は血にある」と言った短い一節を根拠となされているようである、
「生きている動く生き物はすべてあなた方の為の食物として良い、緑の草木のばあいのように、それをあなたがたに確かに与える、ただし、その魂、つまり血を伴う肉を食べてはいけない」・・・・

信ずる・・・・と言うことは・・・こうしたことなのだ・・・?

妥協も言い訳も、あきらめも打算も、逃避も裏切りも、何もかも乗り越えた先で、彼等は生活をしている・・・・
それに比べて、私の生活は・・・・何と欺瞞に満ちていることか?…と思いながらも、欺瞞に満ちた生活を楽しんでいる私である・・・・
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アンニョン ハセヨ

2010年07月28日 | Weblog
昼はシルバーセンターの仕事で掛合のW家の剪定作業に行く。
1~2年前まではプロの植木屋さんに依頼されていたそうである・・・
それだけにどの庭木もどことなく垢ぬけがしている・・・・

素人の私はさすがにビビったが、プロの技を学ぶ良い機会だと思って多羅葉の大木に挑戦する・・・・
お医者さんの卵も、患者の一人や二人の命を犠牲にして腕を磨くものだと、巷間信じられている・・・ 
名木だろうがなんだろうが、一本や二本の庭木を枯らすぐらいの思い切りがなければ、技術は身に付かないそうである・・・・

どだい最初から職人になろうと思うのが間違いである・・・・
M家の奥さんには悪いが・・・世の中にはどこかで犠牲が必要である・・・?

夜は三刀屋での韓国語講座に出席する・・・・
毎回、一番か二番乗りの出席である、出席率もそのくらい行くかもしれない・・・?
が・・・・・

普段の予習、復習を怠っているので、・・・内容的には出席率も、出生順位も関係なく・・・落ちこぼれている・・・
今では開き直って、韓国語の雰囲気だけでも身につけられたら?  と思っている。

ちなみに、今までに覚えた韓国語は・「アンニョン、ハセヨ」・・・・
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人によく似ている

2010年07月27日 | Weblog
キハダの皮を剥ぐ。
キハダの皮は土用に剥が無ければ旨く剥げない、 それもほんの限られた期間である。
早くても過ぎても、木の肌に皮がこびりついて往生する、
 
昨年は所用にかまけてお盆前にキハダを剥いだ・・・・・
キハダ嬢は、貴方の勝手になるものか・・・・と頑固に操を守って外皮も本皮も脱ごうとしない・・・それを無理やり脱がしたものだから、ぐちゃぐちゃの皮になった。

ちゃんと時期を迎えれば、2重の衣をくるりと脱いで、すべすべの木肌を見せてくれる・・・・  人によく似ている。

すべすべの木肌は美しいが・・・そこのところは用が無いので山にうっちゃって帰った、
外皮も、花瓶敷きにでもなるかもしれないと持ち帰った・・・

折角の美しい木肌の本体をうっちゃって、衣だけを持ち帰るとは・・・・男の恥?と言われるところだ。
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中古兵器

2010年07月26日 | Weblog
20数年前から使っている刈り払い機の調子が悪くなった。 馬力があるので今はワイヤー専用に使っている。
掛かりにくい、吹きあがりが悪い?
プラグも交換したいが、買い置きも無い、 キャブの掃除などを含めて調整をしてもらおうと、H農機へ持って行った。

型も古い上に、クラッチから音が出ている、昨日まで使っていたからと言って簡単な修理では責任が持てない!・・・・と店主の言葉であった・・・・

私も、素直に修理をお願いすればよいものを・・・・・プラグだけ貰ってそのまま持って帰った。
農高生時代の記憶を頼りに、キャブ掃除は何とかなったが、調整がなかなかうまくいかない、・・・・・・
ああでもない、こうでもない・・・キャブの調整ねじは1回転半?だったかな?と口の中で唱えながら・・・・何とか動くようになった。

自前の修理は、プラグ代の450円で済んだが・・・・・
古い農機具は、農機具屋でも敬遠するようになった。

比較することでも無いが、隣国の金将軍の軍隊も同じような悩みを抱いているだろうなー
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無理があるような気がする?

2010年07月25日 | Weblog
お寺の門徒研修会に参加した。
説法のお題は「伝えていますか、お念仏の心を」である・・・

お説法の間に「念仏子守りうた」と題して五木の子守唄の節で歌う歌詞をいただき、一同で歌うように勧められた・・・熊本地方の導師さんの作と聞いた。

1  おどんがお父さんな 南無阿弥陀仏
  おどんがお母さんも 南無阿弥陀仏

2  もろたもろたよ六字の智恵を
   愚痴が感謝に変わる智恵

3  おどんが笑うときゃ阿弥陀さんも笑う
   おどんが泣くときゃ 弥陀も泣く        5番まであった。

五木の子守唄は、赤ん坊を眠らす為の唄ではなく、7~8歳で子守奉公している小作の娘たちの嘆きの唄・・・として知られている

  おどま親なし 七つん歳で 人の守り子で苦労する
  おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くと言われて 憎まれる
  つらいもんばい 他人の飯は 煮えちゃおれども 喉こさぐ

  おどんが打死だちゅうて 誰が泣いてくりゃか
  裏の松山 蝉が泣く

  おどんが打っ死んだら 道端いけろ
  通る人ごち 花 あぐる

  ねんねした子の可愛さむぞさ 起きて泣く子の面憎さ
  おどんがお父っあん 山から山へ 里の祭りにゃ縁がない・・

 五木地方に伝わる子守唄の歌詞は、まだまだたくさんある・・・・
 どの歌詞を口ずさんでも・・・・涙があふれてくる・・・・

念仏子守り唄を・・・五木の子守唄で唄うのには・・・無理があるような気がする。

 
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黒豆の中のご飯粒

2010年07月24日 | Weblog
連日の暑さもなんのその、イネはますます元気がいい・・・・さすが水稲だ・・・・?
肥しが過ぎたか?出来過ぎている・・・・秋の台風が怖い!

地区の葬儀があった、元気な奥さんだったのに突然死だったそうである。
仕事に、家庭に、孫の世話と明るく飛び回って居られた名物奥さんだった、 それだけに葬儀は大勢の会葬者であふれていた、

暑いので、私は半そでシャツに喪のネクタイとクールビズスタイル?で会葬したがほとんどの会葬者はちゃんと黒の礼服着用だった・・・・・白いシャツ姿が数人見えた、

黒集団の中の白は厭でも目につく・・・
カラスの群れの中の白鳩?と思えば聞こえがいいが・・・・
黒豆の中のご飯粒の様で居心地が悪い!

真夏日も熱中症も地球温暖化?もなんのその・・・・皆さん真面目である・・・・
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蓮の花

2010年07月24日 | Weblog
今年初めて我が家の蓮池の花が咲いた。
我が家の蓮は、昔、父がお寺から株分けしていただいたものらしい?
不思議なもので、お寺の蓮だからか、ちゃんとお盆前になると花を咲かせる・・・

花といえども律儀なものである・・・・修業をしていたかもしれない?しかもちゃんと忘れないで修業の成果を見せている・・・・・?

巷では、蓮の花が開くときには、「ポン」と音を立てて開くものだ! と信じられていた・・
まことしやかに聞こえるが・・・うそだ

青年の頃、私も本気にして、夜明け前から蓮の花の開花を待っていた事がある・・・
人の期待も知らぬげに・・・自然と静かに花は開いた・・・・

人でも花でも同じだが・・・・噂が誇張されて流れて行くと・・・・嘘でも本当の話になる、  英雄伝となると多分にそのけがある、それはそれで夢をもたらすこともあるが・・・・。

だがやはり真実を見極める眼力は・・・ひそかに備えておきたい?・・・・・・
と私は考えている、 

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諸悪の根源

2010年07月22日 | Weblog
掛合町青空市協議会の視察研修会で鳥取県の「萬菜館」に行った。
倉吉市にある萬菜館は、年間来客数、100万人、年間販売額は10億円にも上がるそうだ。
近年、こうした産直市が各地に出来ているが、どことも売り上げを伸ばしている・・・

街部の産直市ばかりではない、純農村地帯の中の産直市でも相当の売り上げがあるようだ・・・
それだけ、農家でも自家栽培する人が少なくなって来た・・・
自家栽培しても、昔の様に野菜が出来なくなった。

車中での話で、近頃の野菜の軟弱なことを嘆きながら、出来なくなった理由を色々と上げて見ると・・・・
技術の未熟さもあるが、交配種が多くなって、原始の逞しさが無くなったこと、化学肥料に頼り過ぎること、などいろいろ上がったが・・・・
一番の要因は旬を守らなくなったことだろう?とする意見があった・・・・

昔なら茄子の苗も自分のところの温床で作っていたが、今はほとんどが苗屋さんから購入している、 それも苗の出回る時期が毎年の様に早くなる・・・
近所の植えられた苗を見ると、負けてなならないと地温のことなどお構いなしで競争でホームセンターへ買いに走ってしまう?

野菜類の出来なくなった諸悪の根源は・・・・・?ホームセンターの早すぎる苗の販売にある!
他人に任せたひ弱な温室育ちの苗に、期待だけは充分に賭ける似非百姓の姿勢にある・・?

現代の子育てにも言えることかもしれない?

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