村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

金魚になりたい

2011年12月31日 | Weblog
家内の買い物に付き合って三刀屋まで出掛けた、
同じ市内でも三刀屋となると雪が無い・・・
昨年と違って、穏やかな年末である・・・

スーパーの中は、正月用品がむせかえるよう積まれている・・・
一昔前なら、正月用品も材料として売られているものが多かったが・・・
最近は、最早家庭で手を掛ける事も無い、完成品の物が多い・・・・

お煮しめ、お刺身、寿司桶、おせち などなど・・・私の母の時代には正月前になると、台所が戦場のようになっていた・・・・
重ね餅もしめ飾りも、豆腐もコンニャクも・・・最早、各家庭で作ることは無いだろう・・・

作る術も、知らない人が多くなっているそうだ・・・

スーパーで売られている完成食品などは、どんな材料を使っているだろう・・・?
値段が勝負・・・とばかりに、自家で材料を買って作るより安い・・・・

自給率だ、tppだ・・・と騒いでいる内に・・・・
肝心の国民は、家庭で材料から加工する術も忘れて、・・・
材料が何処の国からのものかも考えないままに・・・

美しく飾られた、完成品のおせち料理で正月を迎えようとしている・・・・

泥臭い泥鰌よりも・・金魚になりたい・・・と思っている、
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三男坊

2011年12月30日 | Weblog
このところ連日、隣国の小太りの御曹司、正恩ちゃんの姿を見ない日が無い・・・
親父が急死したものだから、いきなり破たん仕掛けている商家を引き継がなければならなくなった、お坊ちゃんを見ている様で痛々しい・・・

周囲には、親父におべっかを使って良い目を見ていた番頭たちや、おこぼれで生活していた親戚の叔母さん、叔父さんがしっかりとガードしている・・・・

世間体を気にして、亡くなった親父の遺体に日に何度となくおじぎをさせられたり・・・
極寒の中で、今時珍しい、ボンネットのバックミラーを、素手で握らされている姿は・・・
これからの家業の行く末を暗示している様で寂しい・・・

しかも彼は3男坊である・・
いきなり面倒な家業を継がされて、困惑している、
本人の顔つきも、どことなく不安を抱いている様子が如実に顕われている・・・

三男坊と言えば・・・
島根県が売り出し中の、スサノウノミコトも3番目のお子である・・・
2番目で長男のツキヨミノミコトは、やはり北朝鮮の長男、次男のように、世継ぎの競争に敗れたのだろうか?

アラブル神のスサノウノミコトだからこそ・・・われわれ出雲族を平定する事が出来たのだろう?
それにしても・・・被征服族の出雲人が、スサノウノミコトをありがたがって敬うのは・・・
滅ぼされたインカの子孫が・・スペイン人のピサロを敬うようなもののように思えたが・・・・
今、ペルーの国民はピサロを敬っているのだろうか? いないだろう・・・・

だが 、日本人は違う・・・
終戦後、占領軍のマッカーサー司令官を日本人はこよなく愛したそうである・・・
スサノウノミコトを愛する心と通じるものがある、


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行動が幸せを招く

2011年12月29日 | Weblog
歳晩には例年家内が寒鰤をいただいて帰る、
待ち受ける主夫としての準備に、今日は出刃包丁、柳歯包丁を磨いで置く・・
ついでに、台所内の包丁を全部研いで置いた・・・

幸いと、2~3年前から通っている面作教室で、道具の研ぎ出しに必要だからと、簡単な回転研磨器を買っていた・・・
最初の頃は刃物を研ぐ要領が今一つ分からなかったが・・・
使っては研ぎ、研いでは使っているうちに、だんだんと刃物研ぎのコツがわかって来た・・・

やはり 物事は経験が大事である・・・
百姓仕事には草刈りでも木切りでも、道具の歯を付ける仕事が欠かせない・・・
昔の百姓は、自らの手で手入れをしていたが、最近は専門業者に任せる人が多い・・・

専門業者に頼むと・・・その切れ味から、なかなか自分でやる気が起こらないそうである、
私は、下手ながらも自分でやることにしている・・・
経済的な事もあったが・・・
自分で経験をして、少しでも技術を身につけたいと思った、
少しでも技術が身に付いたら・・いつか社会に貢献できるかもしれない・・・・?

包丁研ぎでも上手くなったら・・・独居老人宅にでもボランテアに行ける・・・
ボランテア  は無理でも・・・・

家内が喜ぶ・・家内が喜ぶと・・晩酌が増える・・・
晩酌が増えると・・・・・幸せになる・・・

結局   自分の行動が自分に幸せを招くことになる・・・
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輪飾り

2011年12月28日 | Weblog
歳末も28日になった、
なんとなく縁起を担いで例年28日にしめ飾りを掛けることにしている・・・
勿論 私の手製である、

今年は輪飾りも新しいデザインで作って見た、
デザインと言うほどの大層な事も無いが・・・

太い縄を綯って、端を結ぶだけの輪飾りである・・・

毎年、年末ともなるとしめ飾り講習会の案内が広報に載る・・・
講習会で学ばなければならないほどの物でも無いと思うが・・・
結構な受講者だそうである・・・

しめ飾りを作るにあたって、何か法則か約束があるらしいが・・・
私は知らない・・・

思うがままに作ったしめ飾りでは、縁起も功徳も無いだろう・・・?
それでもいい・・・

新年を迎える心構え・・・と思っている・・

今年作ったわが家の輪飾りは・・・自分で言うのもなんだが  
出来がいい・・・・
来年は、輪飾り講習会の講師にでもお呼びが掛からないだろうか?

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よらしむべし

2011年12月27日 | Weblog
茶の間で使っていた温風機が動かなくなった、
運転スイッチを押してもエラーが出る・・・
説明書を読んで見ると・・・
出ているエラー記号は、電気系統の故障なので取扱店へご持参下さい・・・とある・・

近年、わが家の暖房はほとんど温風機に頼っている・・
この寒さの中では、我慢も出来ない・・・

デオデオ店まで修理に持って出ることにしたが・・・・
途中、車の油を注ぐために甥が勤めているスタンドに立ち寄った・・・

「おじさん、温風機を掃除をしてあげる・・・」・・・
と言うので渡りに船と頼んだ・・・・

なんと・・・あれだけウンともスンとも言わなかった温風機が動き出すではないか・・?
何のことは無い・・・掃除だけで直る故障だったようだ・・・

不親切な説明書である・・・
一般の顧客を無能扱いしている・・・

メーカーでもそうだが・・・
政府も役人も・・国民を無能扱いしている・・・福島原発事故でよくわかった・・

国民は、自分では何も判断できない愚民・・だと思っている
「直ちに害は無いので・・安心せい・・!」と言いながら・・
結局原発事故での放射能の深刻さを、そこいらのインフルエンザの発生ぐらいでごまかそうとしていた・・・・

世のなか全てにごまかしが幅を利かせている・・・
国でも県でも市町村でも・・・財政逼迫で非常事態宣言まで出ていたのに・・・・
八ン場ダムにはチャッカリ予算が付きそうだ、
減額していた議員報酬や、職員給与も、知らない間に復旧しているかもしれない?

戻らないのは・・・不景気でどん詰まりの庶民の生活である、
しらしむべからず・・よらしむべし・・大久保さんも罪な入れ知恵をしたものだ、






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うろうろ・もたもた

2011年12月26日 | Weblog
地区の交流センターでのTさんの葬儀に参列した、
生前、いろいろと役職を務められた地区の名士だったので、代表焼香の多い葬儀だった、

Tさんの集落は、集落の申し合わせと言うことで、葬儀の際の弔電の代読は無い・・・
なんでも、弔電代読廃止の発議は、亡くなられたTさん本人だったようである・・・

売名行為の様な弔電代読は、葬儀にふさわしくないとの理由だったそうだが、
私は葬儀の場での弔電代読は、故人への供養の意味からも大切な習慣だと思っていた、
代読される弔電の差出人を知ることによって、故人の生きて来られたもろもろの証にもなる・・・
ご遺族の故人への想いも増幅されるだろうし、供養にもなる・・・・

弔電代読も無かったからか・・・30分でご葬儀は終わった・・・
どこかに読経の手違いでもあったのでは・・・?と思ったが、最近の葬儀は進行も専門業者の手になるのでスムーズである、

昔の葬儀は、馴れない集落の葬儀委員長の進行なので、失敗や手違いから大幅に長引く事があった・・・・
それだけに人間味があった、

儀式は、スマートに手際よく終わるのが本当だろうが、おろおろ、もたもたと残った者がお見送りする昔の集落葬に、本当の意味の葬る姿があったように思う・・・

隣国の金将軍様の死に、号泣する北朝鮮国民の姿と同じような場面を私は見たことがある・・
終戦後、私たちの田舎にも沢山の朝鮮の人達が住んで居られた、その中の友人のおばあさんの葬儀に立ち会ったことがあった・・・
民族衣装を着たご夫人方が、「アイゴー」「アイゴー」と泣きながら棺に取りすがられるのを見ていた、
後で当の友人に聞いたらあれは・・・民族の習慣だそうだ・・・泣くほど供養になるとのことだった、

何事も、支障なく終わることが良いとは限らない・・・
心は・・・うろうろ・・もたもたにある
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山村の老人

2011年12月26日 | Weblog
昨日は、集落の今年度最後の常会だった、常会の後恒例の忘年会だったが、出席者が少ない・・・
一昨日からの大雪の影響が大きいが、集落内で80歳~90歳の独居老人家庭が多くなったことがもっと大きな要因である・・・
山村の少子高齢化は、今まで当たり前と思ってきた集落維持の方法も考えなければならなくなってきた・・・

誰もが思ってはいるが・・・まだ方法を見つけられないでいる・・・

集落の忘年会もこうも欠席者が多いと盛り上がりに欠ける・・・
ムードメーカーを自称している私は、家内も呼びつけて、率先してカラオケで唄い、はしゃぎまくったが・・・・

はしゃぎ過ぎたのか・・?
帰宅してからお腹が痛くなった・・・・
「それ見たことか・・」と言った顔の家内が差し出す、「キハダ」の煎じ薬を飲んで、床の中へ直行・・・・・
地区内の知人の通夜にも行けなかった・・・

大阪維新の会が脚光を浴びているが・・・
山村も維新を図らなければ・・・明日は厳しい・・・
取り残された高齢者への支援も、民生委員や福祉委員などによると、人権、個人情報保護が邪魔してなかなか踏み込んでは出来ないと聞いた・・・・、

守らなければならない人権や情報保護が逆に足かせになるなんて・・・・・
やたらと高度に複雑になった、家電や農機が、老人に使いこなせなくなるようなものである、
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初期高齢者?の役目

2011年12月24日 | Weblog
昨年から山奥の姉の家の除雪を引き受けている・・・
大型の除雪車が入らない市道を歩行型で除雪するオペレーター?である、

オペレーターと言ってもそう技術がいる訳でも無い・・・体力は必要である・・・
昨年は、近年にない大雪だったので、冬の終わりのころには、道の両側の雪が私の背丈を越すほどの高さになった・・・・

これ以上の積雪だとお手上げ状態だったが、幸いとその後の降雪も無く、無事に私の任務?が全うできた・・・

今日は、今年初めての出動である・・・
張り切って出掛けようとすると・・・
「病み上がりの身体だから無理をしないでよ・・・私も同行しようか・・・」
家内がうるさく干渉する・・・

てやんでー  幼稚園児じゃあーあるまいし・・・保護者同伴で仕事が出来るかい・・・!
と・・・

初めてのお使い状態で家を出た・・・・
順調に除雪は出来たが・・・昨夜からの積雪は暖かかったせいか、しっとりと重たい雪である・・・
急な坂を上に向かっての除雪となると、除雪部に雪がこびりついて除雪機そのものが傾く・・・
なんとか除雪を終えることはできたが・・・・・
体力勝負の仕事は年々とこたえるようになった・・・・・・

地域を守るのは、我々、初期高齢者?の役目だ・・・と自負していたが・・・・・
何時まで続けられるか・・・・あやしくなって来た・・・

高齢者安心県全国一の島根県は
山村の取り残された後期高齢者と初期高齢者の体力の我慢比べになった、
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幸福の入場券

2011年12月23日 | Weblog
木次町内の子どもたちへの絵本の読み語りに参加した、
グランパ雲南・・・雲南のおじいさん達の子育て参加グループの活動である・・

私の下手な絵本の読み語りでも、子どもたちはそれなりに反応してくれる・・・
他郷にいるわが家の孫たちとの触れ合いがままならない分・・・私の癒しの活動である・・

地元では、ほとんど子どもたちの姿に触れることは無くなった、
保育園も、小学校も専用のバスでの送りお迎えなので、道を歩く子どもたちの姿など、お目に掛かる機会など無い・・・

便利な世の中は、不便な世の中でもある、

清水寺での恒例の今年の漢字は・・・「絆」だった・・・
便利で平和な世の中からは・・・絆がだんだん薄らいでゆく・・・

不便な、非効率な昔の山村の生活では、絆 こそが生きて行く上での大切な要素でもあった、

今年の漢字の「絆」が選ばれたのも・・・
未曾有の大災害があったから・・・かもしれない・・・・

誰もが、絆が大切にされる世の中が幸せな世の中と言うことに気付いたのなら・・・
不幸は幸福な社会への入場券なのだろう・・・・?

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ジョンイル花

2011年12月22日 | Weblog
寿司をいただいた、
予め寿司屋さんから電話があり、すぐにお召しいただく様にお送りします・・・
と言うことだった・・・
寿司と聞いて、そう遠くない市内の寿司屋さんだとばかり思っていたが・・・

送られてきた寿司は、奈良県の市内からである・・
生ものだろうがなんだろうが、最早日本ではどこからでも配達できる時代になった、

宅配業者の功績は大である・・・
安全、安心、清潔、便利、迅速、正確な日本の流通組織は、世界に誇れる仕組みである・・
平和な日本を象徴しているような流通組織である・・・

国内向けだけではもったいない・・・
世界に輪を広げて、地球規模であらゆるものが短期日で手元に届くようになったら、・・・・

TPP参加問題で、国益を損なうことばかりに目を向けることも無くなるかもしれない・・

お隣の金将軍の遺体に飾られていたジョンイル花と言われる赤い花は・・・・
日本で作られた、とか聞いたことがある・・・
日本の農業者は国交のない国とでもチャッカリと交流をしている・・・
決してひ弱では無い・・・逞しい日本の農業者である・・・

テポドンを撃ち込んでも、遺体を飾るのは日本産の花だとしたら・・・
偉大な将軍様も、間の抜けた生涯だったようである、
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