春めいた風が吹くようになっていたが、雑用にかまけて例年歩く蕗の薹の採れる道路沿いの土手が歩けなかった。
集落の寄り合いが早く終わったので、歩いてみると……
既に人の歩いた跡がある、 蕗の薹を取り散らかした跡もある・・・・残念!!
そこをあきらめて、少し遠い野原を探してみた・・・・
待っていてくれた、
大ぶりの蕗の薹が袋一杯になった。 やれやれである。
道路沿いの土手は国交省の用地で・・・・言わば共有財産である、 私ひとりの蕗の薹畑でもない、・・・今まで例年私が占有出来たことが幸せだった、
いつも、袋に2杯はゆうに採ることが出来た優秀な蕗の薹畑?だったが、今年発見した人は、これからは毎年採りに来られるだろう?
あきらめざるを得ない・・・・
今年、新たに発見した少し遠い野原の蕗の薹がこれからの我が家の採取場所である、
内緒にしておかなければならないが、いつかはまた競争者が現れるかもしれない?
のんびりとした田舎の暮らしにも、熾烈な戦いはある。
蕗の薹争奪戦?を熾烈な戦い?と表現するぐらいだ。
田舎暮らしはやっぱりのんびりと豊かである。
集落の寄り合いが早く終わったので、歩いてみると……
既に人の歩いた跡がある、 蕗の薹を取り散らかした跡もある・・・・残念!!
そこをあきらめて、少し遠い野原を探してみた・・・・
待っていてくれた、
大ぶりの蕗の薹が袋一杯になった。 やれやれである。
道路沿いの土手は国交省の用地で・・・・言わば共有財産である、 私ひとりの蕗の薹畑でもない、・・・今まで例年私が占有出来たことが幸せだった、
いつも、袋に2杯はゆうに採ることが出来た優秀な蕗の薹畑?だったが、今年発見した人は、これからは毎年採りに来られるだろう?
あきらめざるを得ない・・・・
今年、新たに発見した少し遠い野原の蕗の薹がこれからの我が家の採取場所である、
内緒にしておかなければならないが、いつかはまた競争者が現れるかもしれない?
のんびりとした田舎の暮らしにも、熾烈な戦いはある。
蕗の薹争奪戦?を熾烈な戦い?と表現するぐらいだ。
田舎暮らしはやっぱりのんびりと豊かである。