村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

浪速の女

2007年09月30日 | Weblog
家内との大切なふれ合い?の日曜日だが、午後は松江のプラバホールへ田辺聖子女史の講演を聴きに出る。
山陰文学学校のおまけの講義だ、松江市民大学公開講座も兼ねているということで満員の会場だった。

田辺女史と言えば、ガラガラ声の大阪のおばさんぽいイメージを抱いていたが、本物の田辺女史はいたって可愛い声の持ち主だった。
私は、大阪の万才トリオのかしまし娘や、テレビの田辺聖子役の藤山某女をイメージしていた。
かもかのおっちゃん?も彼女の可愛さ?に引かれたのかもしれない?

講演は、某大学教授との対談形式で始まったが、この大学教授の言葉がいたって聞き取りにくい、学生たちもあの早口には悩んでいるだろうなー
内容の大方の意味は理解できた。
なにしろ、父が田辺聖子の大フアンだったので、私も著書は、随筆から小説から読んでいた。 ちなみに父は佐藤愛子女史のフアンでもあった。

浪速の女のバイタリティーが父は好きだったかもしれない?
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よずくはで

2007年09月29日 | Weblog
昨夜の焼酎が利き過ぎて、朝、家内のアッシー君役が出来ない、できないと言うより家内に断られた。

昨日、赤米のよずくはでを作ったが、急な降雨のために周囲の片付けをしていなかった、
片付けに行って、改めてよずくはでを見ると、うむ?? あんまり出来は良くない!

作り始めてから4年目になるが、進歩が無いようだ、温泉津地方の風習を無理やり真似て作ったのでどこかに無理がある。
それでも「今年もできましたね」と待っていただく人も居るので止められない。

よずく・・・と言うより・・雨にぬれた病犬の様に見えるが、
これはこれで、入間地区の風物誌になりつつはある、と想って満足している。

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赤米稲刈り

2007年09月28日 | Weblog
入間水車の会の赤米稲刈りの日だ。
今日は午後から雨の予報なので、急いで刈る。
会員6名の出扶での稲刈りである。
例年の様によずくはでに稲を掛ける。

毎年の事ながら私達の地方には馴染みの無い稲はでなのでなかなかうまく行かない!
稲刈りの後の刈り祝の酒が過ぎて今宵は少々苦しい!!!

今夜のブログはこのあたりで報告のみとしたい・・・・ごめん

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飛行機

2007年09月27日 | Weblog
朝9時。
今年度でいよいよ廃校になる入間小学校の姿を撮影に飛行機が来た。
有線放送での呼びかけで地区の人も参加しての「お手振り」だ。

セスナ機が低く舞い降りるのを目掛けて、児童も地区民も懸命に手を振る。

廃校の記念行事とは解っているが、難破した船から助けを求め、救援機目掛けて手を振る様にも見える、

なにやら今の地区のありようを象徴しているようで・・・辛いものがある。
人口減少社会の山村は、さながら難破する船の様に心もとない!
救援機の飛来も当てにならない!
ならば・・・自分達で難破から逃れる術を見つけなければ・・・と気はあせる。

懸命に手を振る山村の住民を、救援機?は発見してくれるだろうか?

  
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満月?

2007年09月26日 | Weblog
珍しく家内が縁側から呼ぶ?
縁側に出てみると、向山の八重山の天辺に満月が掛っている。
今日は満月の日だったかな?と想いながらも、しばし見ほれていた。

二人でこうして満月を見るのは何年振りだろう?
子育てにかまけ、父母の介護にかまけ、仕事にかまけ、夫婦間の諍いにかまけて今まで満足に満月を夫婦で見る事も無かった?

「思えば遠くへ来たもんだ~」・・・いろいろと来て二人とも還暦を過ぎた年齢になったなーーと想いながら月を見ていたが・・・・
部屋に入って暦を見ると、・・・満月は明日の夜らしい・・・・


うん? 一寸感傷にふけるのが一日早すぎたか?
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修了証書

2007年09月25日 | Weblog
かばんの中に出し忘れていた山陰文学学校の終業証書を家内に見せる。
自慢そうに見せたのが悪かったかあまり反応は無かった。

それぞれの作家の話は、私なりに得る所は大きかった、来年の入学はどうしよう?
一応申し込んでは置いたが、このところ年金生活者は辛い所もある。
そうそう我儘と贅沢は出来ない?

地元のサークルだけでも、今日の短歌会に始まってオカリナ、陶芸、絵手紙、・・・
水車の会での炭焼き、裂き織り、よずくはで、蕎麦打ち古代米、配食、道路清掃のボランテア?と気の向くままに泳ぎ回っていたが、経済的には家内に頼らざるを得ない有様だ。

ここはひとつ、何処かの夜警?でもして経済的自立の道を探そうか?
と想っている矢先に水車の会の副会長から電話がある。
「28日に赤米の稲刈りをしてよずくはでを作るから、あなたはニワトリを2~3羽締めて調理方を御願いする」

「よっしゃー」・・・・・またまた安請け合いをしてしまった。
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米選機

2007年09月24日 | Weblog
朝からくもり空だ、 一昨日脱穀をしたコシヒカリの籾摺りをする。
水車の会の前会長、Y氏から米選機のお古をいただく。
これまで使っていた米選機は、一昔も前の横長の回転胴式のものだ。

譲ってもらった米選機は計量も兼ねていて、指定した重さになると自動的に米が止まる優れものだ。
優れものと言うのも新品の時の話で、中古の米選機は、話によると計量のマイコンがうまく作動しない時があると言う。
籾摺りを始めてから30分ぐらいは順調に動く!! これは優れものだ!!我が家に過ぎた米選機だ!

家内と喜んだのも束の間だった。
人が駄目だと言うぐらいの物はやはりダメだ!なにしろ直しようにもマイコン部分なので手が付けられない! 勝手に止まるは、計量はめちゃめちゃに成るは・・・・
とうとう家内の手動で優れものの米選機を使っての籾摺りを終えた。

機械も人間も・・頭がいい!!というやつはろくなことにならない!!
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終了証書

2007年09月23日 | Weblog
山陰文学学校の今年度の予定された受講が終った。
あと特別講義で月末に田辺聖子女史の講演がある。

今日の講師は芥川賞作家の村田喜代子女史だった。
福岡出身だと言う、福岡にはどうした事か現役で活躍中の作家が多い、風土的なものがあるのだろうか?人生劇場、青春の門に見られる男たちの荒ぶる血潮が作家の意欲を掻き立てるのかもしれない?

村田氏の作品は読んだ事が無いが、講演での話し振りから見るに、相当ユーモアに富んだ人のようだ、一冊ぐらい読んでみたい。

村田女史から受講者一人一人に終了証書が渡された、
私の番になって、名前を読み上げながら彼女曰く「男の人でしたか?」

「千尋」と言う名は誤解されやすい。
松江のくにびき学園で一泊旅行の宿の部屋割りで、私一人婦人部屋に回されていたことがある。
ありがたいような・・・情けないような・・・・


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煙害

2007年09月22日 | Weblog
予報によると、今日も一日晴れと言う事だったので、残りの脱穀は余裕のはずだった。
昼休みもたっぷりとって、いざ作業に出かけようとすると・・・・
ぱらぱらと雨が降るではないか???

大慌てで藁を片つけたり、脱穀機を移動したり・・・天は無情だ、いい気持ちでの昼寝があだになった。

雨もそう大降りになら無かったので、夕方には芥を焼く事も出来た。
この頃は農作業と言えども煙を出すことは避けなければならないが、駄農の私は稗の種もたくさん芥の中に混じっているのでどうしても焼却しておかなければならない!

煙害と言われればそれまでだが、脱穀の終った後の田んぼで芥を焼く煙が立ち昇る風景はどこか郷愁があって私は好きだ。

これぐらいの煙は害にもならないだろう・・・身勝手かも知れないが?
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脱穀

2007年09月21日 | Weblog
今週は晴れが続くようだ。
はで20日! と言って昔からはで干しは20日ぐらい掛けて置くのが普通だが、この天気が何時まで続くか心もとない?

今日から少し早いが我が家の脱穀を開始する。
開始すると言っても、なにしろ一人作業だ! 何処にも差しさわりが無いままに作業を始める事が出来る。

家内が居ると一日で終るが、一人なので大事を取って今日、明日の二日間を作業予定にしている。

真夏日の様な天気だ、途中で咽喉の渇きを覚えても、誰も持ってきてはくれない!
地下足袋を履いたまま、台所へ抜き足差し足で侵入!
ペットポトルを盗み出してくる、
こんな状況を駐在さんに見つかったら不審者扱いだろうな・・・・

家内のありがたさがこんな所で発見できた!


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