村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

自動車

2011年11月30日 | Weblog
退院は出来たが・・まだ行動は家内の管理下にある・・
執行猶予の身分だ・・

今日はようやく管理者から、自動車の運転許可が出た・・・
さっそく、たまっていた用事を片付ける・・

午前中は、水車の会の解散に伴う事務処理に国交省や交番、へと走りまわった・・・

田舎に住む老人・・・特に島根の老人は安心生活度?では全国一だそうだが・・・
それも、移動手段があればこそである・・・

医者も遠い、お店も遠い、役所も遠い、尋ねる知人宅も離れていて、公共交通機関も無い田舎では、自動車による移動手段は安心生活の必須の条件である・・・

退院してから、車にも乗れない、家内の管理下にあった私は・・・
戦後の米軍の管理下にあった沖縄県民の様である・・・・
日本国民でありながら、本土に行くのにも難渋した沖縄県民の、今にして基地に悩む沖縄県民の苦衷を・・・・

たかが4週間ばかり、自動車に乗れなかった私の体験から推し量ることはおこがましいが・・・
自由に移動できることが、人間としての自覚、自立に大切な事がよくわかった、

TPPへの参加のヒントになるかな・・・・?
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蔓梅もどき

2011年11月29日 | Weblog
庭の蔓梅もどきの実が少しずつ開裂し出した、
葉形が梅に似て、蔓になるので蔓梅もどきと名前が付いたらしい・・・
ちなみに、モチノキ科の梅もどきとは違う・・・
私は、大きくなるまで蔓梅もどきと梅もどきとは、同じ種類かと思っていた・・

わが家では、父の代から迎春準備の床の花は蔓梅もどきが定番だった、

テレビを見ていたら、北海道の白い恋人の菓子屋さんが、大阪の面白い恋人を提訴したと報じていた・・・

今の人間界では許されない行為でも、自然界では時どき「もどき」のものがある・・
日本でも、昔の人はもどきを楽しんでいたのかもしれない・・・?

がんもどき・・と言えば立派な固有の食品だ!

若い頃に身延山のお寺で精進料理を戴いたことがある・・・
こんにゃくや豆腐などを使って、肉料理や魚料理と見まごう品々が出た・・・
知らずに食べたらとても精進料理とは思えないほどの出来栄えである・・

カニかまぼこが出始めた頃は・・・本物か偽物か分からない思いをした・・
生前の父に、畑の牛肉と銘打った大豆食品を食べさせたら・・何の肉だろう・・?と当分首をかしげていたものである・・・

産地偽装がよく問題になるが・・・
産地表示でありがたがる消費者側にも問題があるような気がする・・

自分の五感を信じて・・・
美味くて良品なら、産地も老舗も関係ないだけの気概が欲しい・・・

大阪市も橋元市長が誕生した・・・
いよいよ大阪府も大阪都・・になるのだろうか・・?

都・・・と言えば・・宮所?
帝の御座す宮殿のあるところ・・・・?と思っていたが・・・
東京都・大阪都となれば・・・帝はどちらに御座されるのだろう?

大阪みやこもどき・・・?

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高齢者安心県

2011年11月28日 | Weblog
島根県は高齢者が安心して生活できる県として全国一だそうである、
私は・・さもありなん・・!と思った、

四国の四万十川がきれいな河川として全国一だと聞いたことがある・・
四国へ行った時、地元の人に尋ねても・・誇らしそうに「そうだ・・!」と答えが返って来た、
昔から、なまじ河川の改修がなされなかった事が幸いしたようである・・
自然のまま、人口の手を加えない事から清流が保たれたようだ、

島根県の高齢者安心県日本一にも、同じようなヒントがあるような気がする・・

都会地と違って、経済的にも効率的にも社会整備も遅れている島根県だからこそ・・
老人が安心して暮らせる下地があるような気がする、
それでいて、医療、介護はそこそこ全国並みである・・・

経済的に遅れている事は、老人がお金を使う機会も少ない・・・
勢い生活費が要らない・・・
効率の悪い社会整備の遅れている事によって、出歩くことも少ない、
いきおい野良仕事などで自給の生活が出来る・・
自販機もない、コンビニも無い・・信号も無い、車の通行量も少ない、カードもない、茶飲み友達は居る、何処まで行っても知った人ばかり、葬儀は集落葬だ、公衆トイレは野原で代用できる・・・何から何までスピードが無い・・・

私たちは、もっと誇らしげに他県の人に「そうだ・・!」と言ったが良い、
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文殊も知恵のこぼれ

2011年11月27日 | Weblog
今朝の新聞を見ると・・
もんじゅ廃炉含め検討・・・・・と出ている・・

いよいよ日本も脱原発への光が見えて来た・・
いったん暴れると人の力で制御できない様な厄介な怪物は・・
やはり避けたがいい・・・

私たちの水車の会で栽培した古代米を産直市で販売していたら、生産記録も定かでないお米は遠慮してくれとのお達しがあった・・・
早い話が売ることが出来なくなった・・・
なんでも、福島から遠く離れた私たちの地域でさえ、放射能汚染の稲藁を食べさせた牛が居たらしい・・・?
そのまた牛フンをたい肥として使用した農家もあったようである・・・
風が吹けば 桶屋がもうかるような話だが・・・
今の世の中は距離に関係なく繋がっている・・・・・・

最早、日本中の食物は全てが汚染の恐れがある状態になった・・・
島根沖の海水でも微量の放射性物質が検出されたそうだ・・・・
日本どころでは無い・・・
海を通じて地球規模での汚染も危ぶまれる・・・

だいたい・・仏の知恵を象徴するような、「もんじゅ」などと命名する事が間違っている・・

ことわざの
「文殊も 知恵のこぼれ」を地で行っているようなものである、
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脱原発

2011年11月26日 | Weblog
私は漬物類が好きだ・・・
初冬の頃となると種々の秋野菜の漬けものが食卓をにぎわすようになり、漬けもの好きにはたまらない季節である・・・

津田蕪漬けから始まって、白菜、大根、かぶ、みぶな、キャベツ、人参、高菜・・・・
とたまらない・・・・・

酒によし・・ご飯によし・・・お茶うけによし・・・

今日は家内が野沢菜を採っていた・・・
これも美味い・・・しゃきしゃきとした歯触りは白菜漬けのしっとり感とは違った味わいがある・・・

好きな漬けものも・・・手術の後は食卓にあまりのぼらなくなった・・・
なんでも脳下垂体腫瘍摘出手術前のMRI検査で、脳内に小さな小さな動脈瘤が見つかったらしい・・・・
今すぐ人体に大きな影響は無い・・・と・・・
福島原発の放射能汚染の様な説明だったが・・・家内はことのほか敏感である・・・
それ以来、脱原発ならぬ・・・脱塩分に徹して来た・・・

折角楽しみにして作った秋野菜を目の前にして、楽しみが無くなった・・・

原発立地の交付金で潤うはずだった、山口県の上関町の立場である、
来月の8日は手術後初の診察日だ・・
原子力保安院・・・? ならぬ・・主治医の先生に安全面でのお墨付きをお願いして見よう・・・・

規模の大小はあれ・・・
人間界の全ての事柄には共通点がある・・・
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ハリーポッター

2011年11月25日 | Weblog
病院からの帰還2日目である・・・・
古川宇宙飛行士では無いが、まだ無重力状態から身体が抜けきらない、
少し動くと頭が重いような感じがある・・・

病院での規則正しい生活、適正食事、アルコール無しの2週間で、私は5キロの減量が出来た、
娘から借りたハリーポッターも2年生になった、7~8年生まで借りているので当分読みものには不自由しない・・・
短歌と俳句を作ることも、忙しさにかまけて今までなおざりにしていたが・・・
ひまが充分にあった病院生活で又勘が戻って来た・・・・

ハリーポッターは子どもの読みものと思っていたが・・・
どうしてどうして・・・老人の読みものとしても十分読み応えがある・・・

思考に夢が薄くなりがちな老人域に達した私には、うってつけの物語だ・・・
子どもの読みものとは思えない・・・奥の深さもある・・・・

魔法使い達の世界も・・・俗っぽい所がある・・・・・
人間社会は、どこまで行っても進歩もなく、俗な事柄に振り回されている事が分かる・・・
だから飽きもせずに楽しく生活して行く事が出来るのだろう・・・?

私の駄句

 出で行かん 退院の日の 小春かな
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八重山

2011年11月25日 | Weblog
いろいろとあったが、無事に退院できた、
比べようも無いが、ソユーズに乗って帰還した、古川宇宙飛行士の気分である・・・
古川さんも、宇宙での体験から、大きな成果を得たお話だったが・・・・

劣らずと私も、今回の下垂体腫瘍摘出手術の体験からは、大きな成果を得たような気がする・・
手術の結果はもちろんだが、高度な医療を日常的に受けられる幸せを実感した、看護スタッフのレベルの高さ、病院設備の充実、何処を切り取っても日本は一流国である・・・しかも国民の認知度の少ない片田舎の島根でもこれである、

一流国と言えば・・・・
TPP参加のこととなると、農業団体は端から日本の農業のひ弱さ、外国に太刀打ちできない、意気地無さを臆面も無く自ら声高に叫ぶ姿は・・・みっともない・・
日本の高い農業技術を持ってすれば、オーストラリヤやアメリカ、カナダ、その他の地域の広大な土地を使っての農業もきっと成功するだろう・・?今に日本の若い農業者が他国の農場で世界一の農業者になることも夢ではない、
TPP反対の団体の心を例えて言うなら・・・
鉄道が出来たら、我々の生活が成り立たなくなる・・・と反対した人力車夫組合の様なものである・・・

ぼちぼち、国境、国益の枠組みを乗り越えた地球号の地球人としての意識を持つことも必要ではないだろうか・・

私の手術の際の医療器具も、オリンパス製だったそうである・・・
日本は、胴体は一流国になったが、頭のあたりが一流国に付いて行けなかったのかもしれない・・?

帰宅してから、わが家の縁側から見える、向かいの八重山は病院から見ていた北山山系の山々とは違った趣がある・・

退院してから、家内も娘も私をガラスの王子様のように扱うが、頭蓋骨から異物を採り出して貰ったガラスの王子様は・・・・・・・変身するぞ・・・・

夕日に輝く向かいの八重山のように・・・美しく変身するぞ・・・

今朝、体重計に乗ったら・・5キロの減量に成功していた、
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脱出失敗

2011年11月23日 | Weblog
退院する日だったが病院からの脱出に失敗した、家内の迎えを待ち切れずに荷物を片付けて通用口まで降りたら、ひっくり返ってしまった、急救室からまた元の病室へ逆戻りだ、また点滴の管がつながった、脱出失敗!
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退院許可

2011年11月22日 | Weblog
明日、退院である、経過は至って順調だった、家内と娘に急かされての手術だったがやってよかった。娘が用意してくれた赤毛のアン10巻、ハリーポッター賢者の石、を読み終わって、最後の一冊は歎異抄をひらくである、入院中に読む本としての選択が今一つ不明確だ、
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youme

2011年11月18日 | Weblog
術後4日目に入った、チンチンの管も取って頂きすこぶる順調である、広い個室でもあり、ホテルに陣どった作家の気分である、日中はベッドから離れてなるべく窓際の肘掛け椅子で過ごしている、真向かいの看板のyoumeの文字が頼もしい、
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