ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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GWの過ごし方

2007-04-30 | 育児
休みが続くことでリフレッシュできるよさはあるが、気になることもある。せっかく1ヶ月かかって作り上げた学校生活のリズムが休日が続くことで崩れてしまわないか心配。家庭の協力がとても大切ではあるが、子どもたちには次の3点は、必ず伝えるようにしている。
・起床時刻、就寝時刻をできるだけ学校の生活と同じにする。
・1日の生活の中で学習する時間を確保する。
・交通ルールを守って、安全な暮らしをする。
 休み前には、必ず通信を書き、保護者にお願いをする。それぞれの家庭の生活があって無理は言えないが、願いだけは伝えておく。子どもたちには当然伝えておくが、できるだけ具体的になるように起床時刻、就寝時刻、学習内容などすることをはっきりさせておくことが重要。(このときばかりと宿題をたくさん出す方がいるが、これは子どもにとってかなりの負担となる。能力差に応じて出しているのならば別であるが、一律に出した宿題の量は能力の低い子どもに合わせないと大変。)