ファミリーアシスト あすなろ教室(輝く瞳と素敵な笑顔を求めて)

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子どもの目線で

2007-04-23 | 育児
よく「子どもの目線で。」と言われるが、具体的にどうすることなのだろう。
・子どもの目の高さと同じ高さでものを見ること、話すこと(しゃがんだり、膝をついたりして見たり話したりする)
・子どもの発言を使って話すこと(子どもの考えに合わせて、話を進めていく)
・子どもの話題に入っていく(子どもの意識を探ったり、子どもの考えを聞いたりする)
・子どもと同じ活動をすること(子どもと一緒に活動をし、動きの傾向や子どもの仕方をつかむ)
 子どもが主体的に活動するためには、まず子どもをよく知り、子どもに合わせた階段を用意しなければならない。そのための「子どもの目線」だと思う。