ポップスから演歌まで様々なジャンルで活躍されている“うたものギタリスト”<太田光宏さん>、アイリッシュ・スコティッシュミュージックを中心としてあらゆるジャンルで活躍されている“情景を音に描くアコーディオニスト”<藤野由佳さん>。そして<KBB>等自己のバンドはもとより、様々なプロジェクトで活躍されているヴァイオリニスト<壺井彰久さん>。このお3方が意気投合して2005年に結成したアコースティックユニット<オオフジツボ>。これまでに何枚もアルバムを発表されていますが、2013年にはゲームミュージック界などでも活躍されている女性ヴォーカリスト<Ritaさん>とのコラボもはじめれられ、<オオフジツボとリタ>名義で12月にミニアルバム「夕暮れの声」を発表され、ライブも大盛況でチケット入手困難なようで。で、2017年4月に今回紹介させていただくアルバム「螺旋の刻印」を発表されます。“スチームパンクな世界”“機械人形の数奇な人生”をテーマとしたアルバムとのことで。このアルバムにはパーカッション奏者<よしうらけんじさん>が参加されています。
アルバム1曲目は「冬の空、君を想う」。アコーディオンのリズミカルリフからはじまって、ヴァイオリンがのびやかに奏で、ギターリフにのってヴォーカルがはいって、ゆったりとしっとりと、そしてドラマティックに歌い上げて。
2曲目は「終わる世界」。アコーディオンとギターのパワフルでリズミカルなリフからはじまって、ヴァイオリンがのびやかに力強く奏で、ヴォーカルが躍動感たっぷりにリズミカルに歌って。中盤ではヴァイオリンのテクニカルな弾きまくりソロやアコーディオンのリズミカルなソロが。
3曲目は「光の窓辺」。ギターのアルペジオリフから、しっとりとしたヴォーカルがはいって幽玄な感じに。そして力強く歌い上げて。中盤ではヴァイオリンのエモーショナルなソロが。
4曲目は「刻印 -blue-」。ギターリフからヴァイオリンとアコーディオンが哀愁たっぷりにのびやかに奏でて。その後ギターのカッティングリフにのって、パワフルでリズミカルなヴォーカルがはいって、そしてのびやかに歌い上げて。中盤ではギターのリズミカルなソロ、ヴァイオリンのテクニカルなソロが。
5曲目は「芽吹く祈り」。アコーディオンとヴァイオリンがゆったりとのびやかに美しく奏で、しっとりとしたヴォーカルがはいって、歌い上げて。中盤ではアコーディオンとヴァイオリンがそれぞれエモーショナルなソロを
6曲目は「Avalon」。アコーディオンのリズミカルリフから明るく爽やかにはじまって、ヴォーカルがはいって、リズミカルに、そしてドラマティックに歌い上げて。
7曲目は「遠すぎた10月」。ミドルテンポのゆったりとほのぼのしたリフからはじまって、ヴォーカルがはいってドラマティックに歌い上げて。中盤ではアコーディオンのエモーショナルなソロが。
8曲目は「風の生まれる国」。ゆったりとしっとりとしたヴォーカルから哀愁たっぷりにはじまって、アコーディオンがのびやかにエモーショナルに奏で、ヴォーカルがのびやかに歌い上げて。
アルバム全編通して聴いていてとっても心温まる曲が満載の幸福感に浸れるような素敵なアルバムですね。ヴォーカル主体ながらも各楽器それぞれ見せ場もあって楽しめますね。
アルバム1曲目は「冬の空、君を想う」。アコーディオンのリズミカルリフからはじまって、ヴァイオリンがのびやかに奏で、ギターリフにのってヴォーカルがはいって、ゆったりとしっとりと、そしてドラマティックに歌い上げて。
2曲目は「終わる世界」。アコーディオンとギターのパワフルでリズミカルなリフからはじまって、ヴァイオリンがのびやかに力強く奏で、ヴォーカルが躍動感たっぷりにリズミカルに歌って。中盤ではヴァイオリンのテクニカルな弾きまくりソロやアコーディオンのリズミカルなソロが。
3曲目は「光の窓辺」。ギターのアルペジオリフから、しっとりとしたヴォーカルがはいって幽玄な感じに。そして力強く歌い上げて。中盤ではヴァイオリンのエモーショナルなソロが。
4曲目は「刻印 -blue-」。ギターリフからヴァイオリンとアコーディオンが哀愁たっぷりにのびやかに奏でて。その後ギターのカッティングリフにのって、パワフルでリズミカルなヴォーカルがはいって、そしてのびやかに歌い上げて。中盤ではギターのリズミカルなソロ、ヴァイオリンのテクニカルなソロが。
5曲目は「芽吹く祈り」。アコーディオンとヴァイオリンがゆったりとのびやかに美しく奏で、しっとりとしたヴォーカルがはいって、歌い上げて。中盤ではアコーディオンとヴァイオリンがそれぞれエモーショナルなソロを
6曲目は「Avalon」。アコーディオンのリズミカルリフから明るく爽やかにはじまって、ヴォーカルがはいって、リズミカルに、そしてドラマティックに歌い上げて。
7曲目は「遠すぎた10月」。ミドルテンポのゆったりとほのぼのしたリフからはじまって、ヴォーカルがはいってドラマティックに歌い上げて。中盤ではアコーディオンのエモーショナルなソロが。
8曲目は「風の生まれる国」。ゆったりとしっとりとしたヴォーカルから哀愁たっぷりにはじまって、アコーディオンがのびやかにエモーショナルに奏で、ヴォーカルがのびやかに歌い上げて。
アルバム全編通して聴いていてとっても心温まる曲が満載の幸福感に浸れるような素敵なアルバムですね。ヴォーカル主体ながらも各楽器それぞれ見せ場もあって楽しめますね。