bugs cry what(吉本裕美子Yumiko Yoshimoto + 狩俣道夫Michio Karimata )

bugs cry what(吉本裕美子Yumiko Yoshimoto + 狩俣道夫Michio Karimata )


時弦プロダクション、現在、製作中「bugs cry what　吉本裕美子/ 狩俣道夫」(jigen020）は7月20日リリース予定。！
bugs cry what(吉本裕美子Yumiko Yoshimoto + 狩俣道夫Michio Karimata )

6.8.（sat）sound of electric-edges vol.2 終了。

6.8.（sat）sound of electric-edges vol.2 終了。
Christopher Fryman [ trumpet with computer] × Flagio [contrabass] Flagio氏の超重厚なアンビエントベースを背景にChristopher Frymanがトーンを合わせたような深遠なリバーブを効かせたトランペットで応酬。音響系得在りながら何やら対峙するようなレアな即興DUOといった趣きが感じられた。私と石上加寿也氏はこれまでも幾度なく演奏する仲だが、いつも念頭に置くのは早めの場面転換。特に打ち合わせなしでも、最近はこれができるようになったと確信できた。新しくお店に入ったベースアンプのゆとりのボリュームが個人的には頼もしく、演奏が気持ちよかった。そして今回のメインは峯さんことShigekazu MINE氏。ターンテーブルで古いタンゴをプレイしながら、おもむろにモジュラーに向かう。何年か前に一時的に流行したモジュラーシンセブームとは一線を画するような実験的な音の生成を観た。シングルトーンで反復させながらビートを絡め、ピッチを微妙に変えていく。音を鳴らしっぱなしにするのではなく、緻密に組み合わせようとする意思が伝わる真摯なプレイでした。

6.8.（sat）sound of electric-edges vol.2

今週,土曜日6.8（sat）電子音響音楽企画‘sound of electric-edges’今回、個人的にも嬉しいのは峯氏をzero-gaugeに招聘した事。彼は阿波座nu-things時代に頻繁に自主企画で出演したモジュラーシンセ奏者で、ここ何年かはchef-d'œuvreでresonanceというシリーズ企画を続けている。 [synthesizer + echo]というクレジットから今回、どのようなセットで演奏するか注目です。更にトランペッターChristopher Frymanは私自身、何度か彼がPCとトランペットを連動させて、いわゆるエレキトランペットというスタイルで共演している経験から、同セットを依頼。今回はアンビエント・コントラバスのflagioとのDUOとなり、深い音響空間を作り出すのは必至でしょう。そして私は石上加寿也氏とのDUOですが、これまでも何度も一緒に演奏するレギュラー的なユニットです。幾分、ビートを意識したものにしようかと目論んでいます。皆さんのご来場、お待ちしております。
6.8.（sat）sound of electric-edges vol.2 ◍Shigekazu MINE [synthesizer + echo]... ◍石上加寿也 [synthesizer、electronics] × 宮本隆 [bass、samplar] ◍Christopher Fryman [ trumpet with computer] × Flagio [contrabass] @ environment 0g [ zero-gauge ]
https://www.facebook.com/events/428069184652355/

6/4 (tue) Chase Gardner Japan Tour 2019@environment 0g

6/4 (tue) Chase Gardner Japan Tour 2019@environment 0g [ zero-gauge ]start 20:00 　2000yen(inc 1drink) Chase Gardner (from U.S.A.) + 成真妃呂子 / Nobuhiro Okahashi + 宮本隆 / 盆と正月


Chase Gardner (from U.S.A.) テキサスからやってきた若者。アイドル系ロックスターのような風貌に似つかわしくないエグいボイス即興。そこに絡むのがパーフォーマーの成真妃呂子。彼女は観客の男性を招き寄せ、椅子に座らせ、弄ぶ。異空間の創造。初めて観る盆と正月。ライブ始まる前はキャピキャピした若い女の子二人にしか思えなかったが、一旦、パフォーマンス始まると寸劇仕掛けのセットを背景にナレーションとフィールドレコの音響がこだまする。そこに無機質な即興演奏と‘意味ありげな’動体パフォーマンス。シュールでしょう、これは。私はOkahashi氏と初のDUOとなった。打ち合わせ無しの即興だったが、アンビエントとそれを断ち切る場面を交差させる試みは果たしてうまくいったのか。次回、再度、トライしたいです。家に帰って、Chase GardnerにいただいたCD「transfusion」を聴く。これはギターとエレクトリニクスの音源で、繊細な音響と心地よいノイズが混じる素晴らしい内容で、成熟感すら漂う感触。次回は、ぜひ、ギターや機材、持参で来てほしいところ。

宮本隆ライブスケジュール6月

6.8.（sat）sound of electric-edges vol.2

Shigekazu MINE [synthesizer + echo]
Ishigami Kazuya [synthesizer、electronics] × Miyamoto Takashi [bass、samplar]
Christopher Fryman [ trumpet with computer] × Flagio [contrabass]

@ environment 0g [ zero-gauge ]
18:30open 19:30start
Charge2000yen (exclude 1 drink)

environment 0g [ zero-gauge ]
大阪市西区南堀江3-6-1 西大阪ビルB1
https://nuthings.wordpress.com/
OSAKA city NISHI-ku minami horie 3-6-1 B1


6/15 "momente"#51 breathing

@BIGAPPLE 18:30OPEN 19:30START
前売2000YEN 当日2300YEN

宇宙船はたこのふぇりぃ(Octopus Space Ferry)

James Barrett tpt etc.

荒崎　英一郎 t-sax etc 菱沼かんた gtr etc
原口　裕司 drums etc 宮本　隆 bass etc
大江　昭一 piano etc



長野雅貴 gtr etc
with James barrett tpt etc

あたしよしこ gtr peformance


6/23㈰　Idumi Moving Sessions.Vol.29
ゲストダンサー　Guest Dancer
森美香代 Mikayo MORI/　小谷ちず子Chizuko KOTANI/　宮保恵Megumi MIYABO(Tokyo)

ゲストミュージシャン　Gusut Musician
宮本隆　Takashi MIYAMOTO（Electric Bsss)/　ジェリー・ゴードン Jerry Gordon(Sax&Percussio）USA/　伊藤誠　Makoto Ito（Sax etc)/　and more

ホステス　山田いづみ　Idumi YAMADA

STAFF：　
舞台監督　Stage Director　西村文晴 Fumiharu NISHIMURA
企画・プロデュース　Planning & production　山田いづみ Idumi YAMADA
アシスタントプロデューサー　Assistant producer 五十田淳 Jun ISODA

17:30open /18:00start
会場：大阪四ツ橋　５th Street　
　料金：一般2,500円/学生2,000円　（1drink含む 1 drink included)
[ Inquiry/Reservation]
BRICKS STUDIO 06-7176-2759 bricksstudio83@gmail.com