満月に聴く音楽

宮本隆の音楽活動(エレクトリックベース、時弦プロダクションなど)及び、新譜批評のサイト

Zero Prizm (S-NOI / Miyamoto Takashi)

2016-11-28 | 新規投稿
Zero Prizm (S-NOI / Miyamoto Takashi)
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Zero Prizm

2016-11-17 | 新規投稿
Zero Prizm
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2016.11.25(fri)ナスノミツル MITSURU NASUNO solo live tour in OSAKA

2016-11-16 | 新規投稿
Tenelevenのリーダーであり、国内屈指のエレクトリックベース奏者にして即興-演奏家であるナスノミツルのソロパフォーマンス。エレクトロ、プログレッシブ、即興その全てを集約したような構築世界

@environment 0g [ zero-gauge ]
open19:00 start19:30
charge 2000yen (exclude 1drink)

act :

ナスノミツル MITSURU NASUNO (electric bass, electric devices, effects)

竹下勇馬YUMA TAKESHITA(selfmade electro-bass) ×中田粥KAYU NAKADA (bugsynthesizer)

黒いオパール(electronics) ×jap kasai (electronics)

Zero Prizm (S-NOI:electronics / 宮本 隆MIYAMOTO TAKASHI:bass,sampler)

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

environment 0g [ zero-gauge ]大阪市西区南堀江3-6-1 西大阪ビルB1F
nuthingsjajouka@gmail.com



■ナスノミツル

エレクトリックベース奏者にして即興演奏家。

多岐にわたる音楽活動の中から既存のベーシストとは一線を画すスタイルをつくりあげて来た。ナスノはこれまで、ベースという楽器にこだわりベースの可能性を追求することによって、その演奏スタイルや演奏に対する姿勢を明確にして来た。そしてそのことは同時に、ナスノの音楽に対する精神性を明示するものとも言える。90年代初頭に内橋和久、芳垣安洋とインプロヴィゼイション・トリオ「アルタード・ステイツ」を結成した前後より、 アバンギャルド、ジャズロック、ノイズミュージックに傾倒、のち東京に活動の拠点を移し、 大友良英率いる「Ground Zero」に菊池成孔らと共に参加。以後、活動は多岐に渡り、「是巨人」、「不失者」、「ウンベルティポ」、に参加。その他、多くのスタジオワークにも参加し、アヴァンギャルドからメジャーまでボーダーを飛び越え、縦横無尽な活動を続けて来た。2009年、自己を解放すべくナスノ自ら率いるバンドとして、tenelevenを結成。ベースソロによるライヴ演奏も続ける。ベースソロライヴの拡張版としてバンド形式の離場有浮、映像のササキヒデアキの二人によるprotoの活動も継続して行っている。2015年ソロ「rain maker」(時弦プロダクション)をリリース後、関西方面でもソロライブを開始。



■竹下勇馬

1980年大阪生まれ。2001年頃から大阪府内のライブハウスを中心に音楽活動を始める。バンドや即興演奏を軸とした活動を続けた後、2011年東京に拠点を移す。以降現在に至るまで自作の音響装置を搭載した改造エレクトリックベース”electro-bass”を主に使用、独自のアプローチによる活動を続けている。2015年には即興演奏グループ《《》》metsu(大島輝之、中田粥、竹下勇馬、石原雄治)にてアルバム2作を立て続けにリリース。2016年春には石原雄治とのデュオTumoにて欧州ツアーを行うなど、活動の場を海外にも拡げつつある。



■中田粥

1980年、東京で生まれる。洗足学園音楽大学作曲科卒業。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を「バグシンセ」「bugsynthesizer」と名付けてリアルタイムにショートさせる方法で演奏や展示を行う。2013年、東京の実験音楽シーンで活動。2016年、拠点を大阪に移動。現在、アートスペースFIGYAの運営に携わる。ディスコグラフィー《《》》(metsu)1st album『《《》》』Flood/FLD-02/2015《《》》(metsu) 2nd album『Relay』doubtmusic/dmf-161/2015



■黒いオパール×jap kasai

電子音トリオ、black root(s) crewより、賢いユリシーズや魚雷魚など京都を中心に活動を繰り広げるバンドに参加している飯島大輔によるソロユニット jap kasaiと、亜細亜・中近東の音楽をメインにセレクトするDJの傍ら、最近はlow house,experimental,noise 等を発する歪んだビートミュージックに傾倒している黒いオパールによるelectro duo



■仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス”TIME PAINTING”をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。http://akitosengoku.blogspot.jp/  https://vimeo.com/akitosengoku



■Zero Prizm(S-NOI / 宮本 隆)

トラックメイカー、DJ、音響、ノイズ、電子音楽の作家としての顔、ライブ活動ではフロア寄りのミニマルサウンドを展開する一方、古川正平名義では即興演奏家や舞踏家など様々なアーティストとのコラボレーションを展開しているS-NOIにジャズロックグループ、時弦旅団のベーシスト宮本 隆が合体。ハッーシュノイズからグルーブビートへと転換する新しいフロアーサウンド。


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