満月に聴く音楽

宮本隆の音楽活動(エレクトリックベース、時弦プロダクションなど)及び、新譜批評のサイト

2017.7.1 (sat)スティーブ・エトー×木村文彦 opning act:Zero Prizm (S-NOI/Miyamoto Takashi)

2017-05-26 | 新規投稿
スティーブ・エトーSteve Eto×木村文彦Kimura Fumihiko

 打楽器 デュオ
opning act:Zero Prizm (S-NOI/Miyamoto Takashi)
2017.7.1 (sat)
@environment Og [zero-gauge]
open 18:30 start 19:00 charge:3000(1drink付)20名様限定ライブ
 

Steve Eto
1958年L.A.生まれ。父は箏曲家 故・衛藤公雄。弟は和太鼓奏者のレナード衛藤。 1964年初来日?80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGSなどのバンドで活躍。 演奏家としては小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、大黒摩季、及川光博、COMPLEX、布袋寅泰、堂本剛などさまざまなアーティストをサポート。 20年を超えて活動するバンド、デミセミクエーバーを継続させつつ、各地でのソロ・ライヴも活発。 この十余年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮の工芸品店 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使として各地で奄美に関わるイベントなどを立ち上げたり、 出身アーティストとのコラボなどを行なっている。ただし、けしてハブの全国普及につとめているわけではない。 2015年より奈良在住 あらたなる地での活動も活発化中

木村文彦
1960年 和歌山産  学生時代より続けていたバンドドラマーに別れを告げ、50歳にしてソロ打楽器奏者へ脱サラ転身。 宮本隆プロデュースのもと 2012年発売のアルバム「キリーク」は音楽各誌で高評価を得る。 楽器のみならず日用品なども使う打音は独自の響きを醸し、ソロ演奏の他 ダンサーとの共演も多い。 最近は 映像、ダンス、音 のコラボイベントなどを積極的におこなっている。 http://kimurafumihiko.com

Zero Prizm(S-NOI / Miyamoto Takashi)
トラックメイカー、DJ、音響、ノイズ、電子音楽の作家としての顔、ライブ活動ではフロア寄りのミニマルサウンドを展開する一方、古川正平名義では即興演奏家や舞踏家など様々なアーティストとのコラボレーションを展開しているS-NOIにジャズロックグループ、時弦旅団のベーシストであり、CD制作レーベル時弦プロダクションを主宰する宮本 隆が合体。ハーシュノイズからグルーブビートへと転換する新しいフロアーサウンド。
https://www.youtube.com/watch?v=RBaMrKaTYrY

environment Og [zero-gauge]
大阪市 西区南堀江3-6-1 西大阪ビルB1 06-6531-3001
受付専用アドレス daonlife2017.71@gmail.com (木村)
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「Polarization」Miyamoto Takashi 宮本 隆

2017-05-24 | 新規投稿
「Polarization」Miyamoto Takashi 宮本 隆
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照内央晴piano+宮本 隆bass+盛田タマゴ泰三drums

2017-05-22 | 新規投稿
照内央晴piano+宮本 隆bass+盛田タマゴ泰三drums
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宮本隆 ライブスケジュール  5月 2件

2017-05-01 | 新規投稿
5.3(wed)   ”LAMPLIGHT” vol.4OPEN/15:00-0:00 ADM/2000(1D) at 来喜ART倉庫
-LIVE-
Zero Prizm (S-NOI / Miyamoto Takashi) ASAHI(MAD KANNON) butch flow FAKE DUB BAND タイコライコ

SHAMON(MANOS RECORDS) TESTPILOT77 THE DEVILLSONZ Solarium Yasuyuki Ueda

-DJ-
ALI EAGLE84(DCR) KARATE DEVILL SUIGUN(水軍) YOSHIYA

-SOUND SUPPORT-
NOFACE

-LIVE PAINT-
DELS4 PEACEMAN

-FOOD-
GREEN BUG(タコス) タイガールル(焼き菓子)

-BAR-
HOWS 夜喫茶アルカ

=来喜ART倉庫= 東大阪市池島町5-7
https://goo.gl/maps/AH8aVnFy5Hm
最寄り駅 : 近鉄奈良線 瓢箪山駅 (北口タクシー乗り場より1000yen程度)


5/18 (thu) Julie Kjær 3 ft. John Edwards and Steve Noble Japan Tour 2017

Julie Kjær trio Japan Tour 2017

@environment 0g [ zero-gauge ]

open 19:30 / start 20:00 2500yen(inc 1drink)
Julie Kjær trio

Julie Kjær (alto sax) John Edwards(double bass) Steve Noble (drums)
有本羅人(trumpet,bcl)+荻野やすよし(gt) + 宮本 隆(bass) +鳥山高義(ds)




Julie Kjær 3 (from Denmark & UK)

デンマーク出身のアルトサックス奏者Julie Kjærは、英国のベーシストJohn EdwardsとドラマーのSteve Nobleとトリオを結成している。彼らは即興を通して風変わりで独特のムードからワイルドで強烈な音楽を演奏し、クラシックなジャズと新たなサウンドをブレンドしている。トリオのデビュー・アルバム「Dobbeltgænger」(Clean Feed Records)は2016年3月14日にリリースされ、9月19日にデジタルダウンロードとして第二アルバム(Cafe Otoでの生演奏)はOTOROKUからリリースされた。Julie Kjærの演奏と作曲と自由な即興、そして‘dark, otherworldly imagery’ (Jazzwise) は、ヨーロッパでますます人気になってきている。彼女はノルウェーのドラマーPaal Nilssen-Loveと彼のLarge Unitアンサンブルと国際ツアーを行い、Django Bates と StoRMChaserともツアーを行った。現在、彼女はJulie Kjær 3トリオを中心に活動しているが、同様にロンドン即興オーケストラでも演奏し、その他イギリスとデンマークのアンサンブルのリーダー兼サイドウーマンである。また著名なMark Sanders, Dave Douglas, Louis Moholo-Moholo, John Russel, Dave Liebman, ‘Leafcutter’ John, Mira Calix, Veryan Weston and Steve Beresfordなどと共演をしている。John Edwardsは驚異的な技術と無限の音楽的想像力がある天才的なベーシストであり、ダブルベースの可能性を再定義し、役割の範囲を劇的に広げている。ソロ演奏はもちろん、Evan Parker, Sunny Murray, Derek Bailey, Joe McPhee, Lol Coxhill, Peter Brötzmann, Mulatu Astatkeなどの優れたプレイヤー達と、しばしば共演をしている。Steve Nobleはロンドン有数のドラマーだ。超精密でパワフルな発想力の即興演奏をする。Derek Bailey, Matthew Shipp, Ishmael Wadada Leo Smith, Stephen O’Malley, Joe McPhee, Alex Ward, Rhodri Daviesなどと刺激的な共演をしている。www.kjaer3.org

www.juliekjaer.com


有本羅人(trumpet,bcl)1987年卯年生まれ。 少年期に様々な黒人音楽に傾倒した挙げ句、本物のJazzを求め渡米するも更なる土着の文化を求め浪曲師になるべく帰国、後、三上寛やデカルコ・マリィ(アングラ)といった自国に蠢く強烈な表現者達と出会い喇叭吹きとしての活動を再燃させる。未だここに存在しない新しい音を求め、自身のJazzを演奏するバンド「兎に角」、又、高岡大祐(tuba)との五線譜を用いないトリオ「Bright Moments」を結成。更には斎藤徹(contrabass)、坂田明(sax)、など様々な音の巨人と共演。現在は国外にも活動範囲を広げ、欧州を中心にあらゆる先鋭的な音楽家と音を交わしている。


荻野やすよし (guitar) 2006年自己名義のグループ音・人・旅【oto na tabi】を結成、2010年1stアルバム発表で全国発売デビュー。同時期より即興演劇の音楽担当,JAZZ,ワールドミュージックの分野で活動を続ける。2007年より即興音楽のセッションを定期的に開催、兼ねてよりコンテンポラリーフォルクローレ、アラブ音楽に傾倒しつつも、日本人たるギターを創っていこうというアートスタイルで、作曲家・編曲家としても活動している。 2007年より即興音楽のセッションを定期的に開催、ごろっぴあ主宰での水曜接音倶楽部、自己主宰でのインプロヴァイズドセッションを伊丹&梅田ALWAYSにて現在も継続中。2016年音・人・旅【oto na tabi】のニューアルバム「Glocal Happiness Departure」がリリースされた。http://www.yasuyoshiogino.com


鳥山高義 (drums)中学の時からブラスバンドでパーカッションを演奏。現在はジャズ、フュージョン、ビックバンドを主体とした演奏を近畿圏のジャズクラブを中心に活動中。ここ数年インプロビゼーションに傾倒。


宮本 隆 (electric bass)リーダーグループである時弦旅団、the Loud Bells、3 Mirrors、やソロでの即興演奏活動の他、CD制作レーベルである時弦プロダクションを主宰。初のソロアルバム「Polarization」(kyou-005)が電子音楽系の新興レーベルである<きょうレコード>」から6月発売予定

http://www.jigen-p.net/

environment 0g [ zero-gauge ] 大阪市西区南堀江3-6-1 西大阪ビルB1F

nuthingsjajouka@gmail.com
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