満月に聴く音楽

宮本隆の音楽活動(エレクトリックベース、時弦プロダクションなど)及び、新譜批評のサイト

12.7(sat)三人で描く音波-Sound waves drawn by three men-

2019-12-04 | 新規投稿

今週土曜日12月7日はギタリスト清野拓己さん、打音奏者、木村文彦さんとのライブです。清野さんとは初めての演奏になりますが、言うまでもなく技術、表現力共に圧倒的なギタリスト。そして木村さんは私にとって近しい存在でありながら畏怖すべき表現者です。こんな二人の中に自分がいてもいいのかという気がしますが、腹を括ってやるしかないの心境です。皆さんのご来場、お待ちしております!
12.7(sat)三人で描く音波-Sound waves drawn by three men-
Seino Takumi 清野拓巳:guitar
Miyamoto Takashi 宮本 隆:bass
Kimura Fumihiko 木村文彦 : 打音奏者

@ environment 0g [ zero-gauge ]
open 18:30 start 19:00
charge 2000+ drink order
environment 0g [ zero-gauge ]
大阪市西区南堀江3-6-1 西大阪ビルB1

■清野拓巳 Takumi Seino – guitarist, composer 13歳でギターを手にし、15歳頃からライブハウス等での活動を始める。1993年渡米。バークリー音楽大学演奏科入学。1996年同校を最優等で卒業。在学中より自らのグループを率いて、ボストン、及びその近郊にて演奏活動を重ねる。また、さまざまなセッション、レコーディング、コンサート等にも数多く参加。1996年8月帰国。以来、自己のグループ、ソロ演奏での活動と平行して、精力的に国内外のミュージシャンとの共演を重ねている。多くのリーダーアルバムをはじめ、日本、アメリカ、ヨーロッパ等のレーベルから50枚以上のCDを発表。ジャンルという枠にとらわれないボーダレスな姿勢、独自の世界観をもつ音楽は海外からの評価も高い。

■木村文彦 Kimura Fumihiko(打音奏者) 2011年、ドラマーからソロ打音奏者に転身。
打楽器のみならず日用品をも使用し、演奏家、身体表現者達との共演を経て 独自の「オト」を展開中。 2012 宮本隆プロデュースによるソロアルバム「キリーク」はミュージックマガジンなど音楽各誌で高評価を得る。ソロ公演は 2012 大阪造形センター「透徹の響き」、2015 common cafe 「遺響の世界」シリーズ、2016 大阪 フィドル倶楽部 「いきる」、滋賀県 藤居本家 東蔵(酒蔵)「木村文彦 打音の世界」 2019 大阪 なんばパークス など。  http://kimurafumihiko.com

■宮本 隆 Miyamoto Takashi エレクトリックベース、プロデュース
1962年生まれ。1985年、東京のインディーズシーンでライブ活動を始める。95年、大阪でジャズロックグループ、時弦旅団(Time Strings Travellers)を結成。これまでに4枚のアルバムをリリース。CD制作レーベル時弦プロダクション主宰。「existense」(磯端伸一with大友良英)、「Rain Maker」(ナスノミツル)、「火の環」(シェシズ)等を発表。リーダーグループとして、時弦旅団の他、3 Mirrors(with 木村文彦、石上和也)、Zero-Prizm(with古川正平S-NOI)があり、他に即興を主体とした様々なユニット、あるいはソロでの即興演奏活動も行っている。http://www.jigen-p.net/


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