土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。
昨日のブログに続いて、福井県の敦賀湾を望むスポットや歴史的建造物を撮影した写真をご紹介します。
時折小雨が降りますが、各地で災害をもたらしている狭い範囲の大雨には襲われていません。
毎年冬に来て撮影するときは、雪が不必要な物を覆って写りませんが、夏は引き算して撮るのには難しいですね。
「越前市幸町の国道8号線から敦賀湾を望むスポットですが、残念!松食虫に侵されました」
「冬の撮影が多い中、夏は海釣り筏が設置されています。トイレは?」
「敦賀市港町にある赤レンガ倉庫は、平成27年10月のオープンに向けて改修工事中でした」
「近くにある『敦賀鉄道資料館』は、1999年の敦賀港開口100周年を記念して建てられました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
昨日のブログに続いて、福井県の敦賀湾を望むスポットや歴史的建造物を撮影した写真をご紹介します。
時折小雨が降りますが、各地で災害をもたらしている狭い範囲の大雨には襲われていません。
毎年冬に来て撮影するときは、雪が不必要な物を覆って写りませんが、夏は引き算して撮るのには難しいですね。
「越前市幸町の国道8号線から敦賀湾を望むスポットですが、残念!松食虫に侵されました」
「冬の撮影が多い中、夏は海釣り筏が設置されています。トイレは?」
「敦賀市港町にある赤レンガ倉庫は、平成27年10月のオープンに向けて改修工事中でした」
「近くにある『敦賀鉄道資料館』は、1999年の敦賀港開口100周年を記念して建てられました」
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しかし土はほとんど無く岩場の岩の上に松はナゼ根を張ることが出来るのでしょうか不思議です?
作品では松くいむしとはわかりません。いい形してます。絶景ですね。
また、夕日もいいです。落日の哀愁感が伝わってきます。
敦賀鉄道というのがあるんですね。知りませんでした。
岩の上に飛んできた砂や落ち葉が堆積し、昆虫などの力を借りて腐葉土になり、塩害を考えると過酷な場所です。
更に冬の強風が加わっても成長する松はすごいですね。この岩で成長した松を見ることが出来るのは、何十年後でしょうか。
残念ですが、いつも写真少年がカメラを向けることは無いでしょう
松の葉の茶色を表現するために、松を三方から撮影しましたが、500ピクセルのサイズでは色の区別が付きにくいです。
左の松は茶色、右は一部が茶色です。2本とも手遅れでしょうね。
夕日は情感に訴えるので、見る人の心に染みますね。
敦賀鉄道とは、説明によると「明治2(1869)年、日本初の鉄道となる4路線の一つとして、京都-敦賀間の鉄道建設が決定され、明治15(1882)年に日本海側初の線路が敦賀に敷かれました。
その後、明治45(1912)年に欧亜国際連絡列車の運行が始まり、新橋(東京)-金ケ崎(敦賀)間を直通列車が走り、敦賀港から連絡船でウラジオストク(ロシア)へ、そこからシベリア鉄道でパリ(フランス)まで行くという路線が確立されました。」とありますので、敦賀を走る鉄道の意味ではないでしょうか