土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2019年9月18日のブログ「水道水の漏水減免は難しい」でお伝えした様に、水道水の漏水に伴
い庭の水栓柱を取り替えましたが、1年半が経った2021年3月に水栓柱の不備により漏水を発見しました。
今回の再工事では、「地上式の水栓柱」は寒さに弱いので、「地下式の散水栓」に取り替える再工事を行いました。
これは、2019年9月18日のブログ「水道水の漏水減免は難しい」でお
伝えした様に、水道水の漏水に伴い庭の水栓柱を取り替えた後(完成)
の写真です。
水栓柱の蛇口が、3枚目から7枚目の写真の様に「クルクル」と回って
止まらずに、そこから漏水していましたので、頭部を割って直そうと
試みましたが不発に終わりました。
普通に考えれば、そんな所からは漏水しないと思いますが、水栓柱に
不備があったのでは・・・。
今回の再工事では、「地上式の水栓柱」は寒さに弱いので、「地下式の散水栓」に
取り替える再工事を行いました。
1枚目の写真の様に一旦は完了しましたが、2枚目の様に突然水が湧いて出たので、
翌日の工事の為に3枚目の様に木栓を込みましたが、夜は断水で災害地の水不足感を
味わいました。
突然水が湧いた理由は、水道水を止水栓で止めても管内に溜っ水がチョロチョロと出
るので、その影響で接着剤の効果が薄れて継手(エルボ)が外れてしまいました。
管に溜った水を十分に排出し、1枚目の写真の90℃に曲がった継手(エルボ・濃い目
の色)を取り付け(接着)した後、3枚目の通水までに3時間40分開けてましたので、
今度は漏れることはありませんでした。
そして4枚目の様にレンガブロックと色石を使って仕上げました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。