いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

瀬戸川を散策 1

2020年12月09日 00時05分19秒 | Weblog

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



本題の「瀬戸川を散策 1」をご紹介する前に、12月6日午前4時24分(日本時間午前2時54分)、
 オーストラリア南部の砂漠に「はやぶさ 2 カプセル」が帰還した時の状況をお伝えします。

   いつも写真少年は帰還の瞬間を見ようと起きていて、テレビ画面をパチリ、パチリ・・・しました。



起きていて実況ライブで見たテレビ画面では、水平移動するカプセルが尾を引いてい
ましたが、4枚目の写真を見ると分らない程で、無理矢理に「明るく+コントラスト
を上げて」5枚目としましたが、キレイな写真とは言えません。














1枚目の写真は12月7日の中日新聞朝刊の切り抜きで、2枚目から4枚目は7日のテレ
ビ画面です。

やはりJAXAも実況ライブの画像に納得がいかない様で?カプセルが鮮明に尾を引く
画像へと編集されています。

なお、燃料が半分以上残っている「はやぶさ 2」は、次の小惑星を目指して片道切
符の旅に出たとか。












さて本題ですが、12月5日のブログ「ネットで瀬戸川を撮る資料を集めました」でご紹介したように、
 一回目は12月3日、いつも写真少年が住む愛知県瀬戸市の庄内川水系瀬戸川を撮影しました。

   今までにも瀬戸川の一部を撮ったことはありますが、今回の様に全体を撮るのは初めてです。

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。



瀬戸川の起点は草が茂っていて、水が湧いている場所を撮れませんでした。







徐々に下流へ進みます。







瀬戸川の変化の一つに「瀬戸川を挟んで国道248号線が一方通行になる起点」をパチ
リです。










瀬戸川と国道248号線を跨ぐ歩道橋の上からパチリです。









瀬戸市の中心部では、瀬戸川に架かる橋の欄干が「陶器や磁器」で飾られています。













瀬戸市の中心部には瀬戸市が建てた「瀬戸蔵」と「パルティせと」の施設があり、
近くでは瀬戸川へ落ちて散策することも出来ます。














瀬戸市と言えば、いくつもの新記録を樹立した将棋の「藤井 聡太 二冠」が超有名で
すが、瀬戸市の産業であった「陶磁器製造・販売など」は低迷期に入っています。










※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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