いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

北海道旅行の計画が進行中

2018年07月22日 00時30分21秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


機会がある度に NHK の「ドキュメント 72 hours」を見ていて、特に2014 年2 月28 日放送の「最北のバス停で」が印象に残っています。
 説明文より:遠くサハリンをのぞむ、北海道の北の果て。厳しい吹雪が吹き荒れる宗谷岬に「日本最北のバス停」がある。
       冬には訪れる人も少なくオホーツク海が広がるだけのバス停に、年末年始の数日間だけ、たくさんの人が集まって来る。
       人生を見つめなおす会社員、出稼ぎから戻って来たタクシー運転手、雪のなか数百 km の道のりを越えて集うバイク乗り・・・。
       ふだんの肩書を捨て「旅人」として肩を寄せ合う 3 日間。人は何を求めて北を目指すのか?
  
この放送を再放送を含めて2・3 回見たことにより、いつも写真少年も12 月31 日~1 月1 日に行きたいと思いました。
 この事もあって、極寒仕様の「キャリイトラック」を目指して改造して来ましたが、概ね完成に近づいたので「今年こそは・・・」
  無知でしたが、陸路を車で自宅 ⇒ 青森県 ⇒ 北海道へ行く場合は、津軽海峡をフェリーで渡るしか方法がありません。

若い頃に、友人と二人で北海道へ行きましたが、7 月だったのでフェリーが遭難しても、海に浮遊しても直ぐに水死するとは思わなかったです。
 そこで12 月の「津軽海峡」をフェリーで渡ることを考えると恐ろしく、8 月~9 月なら海に浮遊しても直ぐに凍死はしないと考えました。
  たたし問題は、北海道は「遠い」ことです。今は8 日~12 日間の日程と考えて、行きのフェリーを予約しましたが帰りは未定です。
   7 月18 日に「新日本海フェリー」で、敦賀(港)から出発する片道切符を購入し、相棒の「キャリイトラック」とGO!GO!  

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。
※2 枚目の写真は撮りましたが、1 枚目・3 枚目~6 枚目はインターネットからの抜粋です。



「NHK の番組の影響で12 月末に車で行きたいと思って車の改造を進めてきましたが、フェリーが遭難しても水死の可
能性が低い8 月~9 月として、北海道は広いのでピンク色の地域を車中泊3 日、ホテル3 日で回りたいと考えています」


    
    「8 月26 日の早朝に自宅を出発し、福井県で撮影します。27 日に敦賀市の『 敦賀(港) 』からフェ
    リーで『 苫小牧東(港) 』へ行き、その夜・次の夜と『 キャリイトラック泊 』が予定されますね」
 

    
    「軽トラの運転席と助手席で寝た事のある方は少ないでしょうが、足と手を曲げないと横になれませ
    ん。そんな大変な相棒と行くので、フェリーの部屋は『 ステート A 和室 』で、2 人~3 人用ですが独
    り寝です。何故ここに決めたかと言えば、写真の右上にある『 障子窓 』を開けると海が見えます。他
    には、設備として洗面所・洗浄機付トイレ・テレビ( BS 対応)・冷蔵庫・ロッカーがあり、備品とし
    て浴衣・フェイスタオル・スリッパ・ポット・茶器セット・石鹸・ティッシュ・歯ブラシがあります」


        
        「陸路で、愛知県瀬戸市の自宅から北海道稚内市の『 宗谷岬 』を目指した場合には、
        高速道路(自動車道)で愛知県長久手 IC ⇒ 青森 IC 間が 1,027.7 km 、大沼公園 IC ⇒
        士別剣淵 IC が 443.5 km 、一般道を 170 km ~ 190 km とした場合は、片道 1,650 km
        程になります。当然ですが撮影の為に寄り道をしますので、一般道の距離は伸びて、
        移動時間・高速代・ガソリン代を考えると、贅沢な部屋のフェリー代は割安感あり」


        
        「帰りのフェリーは『 苫小牧東(港) 』から『 敦賀(港) 』までの予定で、往復の
        どちらかの時間帯でネット上写真の様な写真が撮れることを願い、期待しています」


        
        「独りでも食事は楽しみですが、写真の様な豪華なメニューは選べずにカレーかも」


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
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