いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

夫婦で長野県へ行きました 4

2017年12月20日 00時55分58秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


12 月17 日のブログに続いて、夫婦で長野県長野市・小布施町・松本市・岡谷市へ行った時の写真をご紹介します。
 松本市へ来た時に、いつも寄る蕎麦屋「榑木野(くれきの)」さんで蕎麦を食べました。
  最後の観覧地は岡山市の「岡山市立岡谷蚕糸(おかやさんし)博物館」で、お土産を買いました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。


      
      「車で来て帰る日に寄る『 榑木野 』さんで、お酒が飲めないのは残念です」


      
      「野沢菜はシャキシャキの歯応え、そば刺し(470 円)は美味しかったです」


      
      「妻は上の写真の『 ざるそば(900 円)』、いつも写真少年は下の『 にし
      んそば(1390 円)』を美味しく食べました。ニシンは 1・2番に好きですね」


    
    「夫婦で初めて『 岡谷市立岡谷蚕糸博物館 』へ来ました。館内に『 宮坂製糸所 』が
    併設されていて、実際に生糸を生産している製糸工場を見学することが出来ました」


      
      「写真上は『 上州式繰糸機(そうしき) 』で一般的な繭(まゆ)を、中は
      『 諏訪式繰糸機(そうしき) 』で緑色の天然繭を、下は『 VP 型真空煮繭
      (けん)機 』で遺伝子組換の黄緑色に発色する繭(まゆ)を紡いでいます」


      
      「何種類もの繭(まゆ)があり、ニーズに合わせて製造しているとか。写真
      中の黄緑色が遺伝子組換の繭で、写真下の様子は紫外線照射で輝く様子です」



「世界一細い超極細の生糸で、世界最薄の絹スカーフを作るとか。人の髪の毛は約 50 d 、これは 8 d !」



「実演されていた『 ミヤサカシルクソープ 』の泡立ちを体験、さなぎ甘露煮と一緒に購入しました」


    
    「売店で『 老いてなお元気-92 歳、おカイコ様を育てる-米山悦朗写真展 』を開催」


      
      「帰路の途中で、中央自動車道の『 恵那 SA 』でカツカレーを食べました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする