いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

久々の超広角レンズ 2

2017年10月01日 00時15分01秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、愛知県瀬戸市の洞町、末広町1・2丁目、朝日町で撮った時の写真をご紹介します。
 今回の様に、超広角レンズだけの撮影(35 mm 換算で15 mm-27 mm)は、被写体に一歩、二歩、三歩と近づく事から始まります。
  「SEL 1018 OSS」が安心出来るのは、SONY 社の撮影例と同様に目測では湾曲を感じない良いレンズだった事です。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは12 枚構成となっています。



「中央に写る建物は、以前の『 蔵所交番 』を移築・改造した案内所で、左手に新しい交番があります」


    
    「市内で『 来る福招き猫まつり in 瀬戸 』を行っていて、猫がのんびりしています」


    
    「朝日町の『 銀座商店街 』です。年々閉鎖された店舗が増えて閑散としています」


    
    「上段の写真は、閉じていた店を食事や陶芸教室が楽しめる店として再開し、下段の
    写真は、9 月27 日の『 棋聖戦 』の藤井四段と竹内四段の棋譜が再現されています」


    
    「写真館でしたが、今はギャラリーに生まれ変わり、招き猫が展示されていました」


    
    「上段の写真の様に、閉まっている店でもシャッター画や室内に招き猫を置くなど
    と工夫され、下段の写真では、ガラスの奥に花が見える様に工夫がされています」


    
    「欄干に『 狛犬・陶板 』を装飾した宮前橋です。車両を流して動きを出しました」



「市内の行事で活躍する『 東海ボンバス会 』が所有するボンネットバスです。近くにはJR 東海バス
の『 瀬戸記念橋駅 』という駅がありました。ネット調べでは『 1930 年(昭和5 年)、日本初の省営
バス路線として開業した岡崎多治見線の駅として、瀬戸記念橋駅が設置された。大正天皇の行幸を記
念して瀬戸川に架けられた記念橋に隣接して設置されたことから、その名が付けられた 』とのこと」


      
      「末広町1・2丁目の『 末広商店街 』へ戻りました。空き家を改築した『 せ
      と末広亭 』は、ネット調べで『 まちなか再生に取り組む地域の皆様の活動
      とふれあいの拠点として設備した施設です。芸人・落語などの公演に、カル
      チャー教室・ギャラリー・会議・物品販売などにご利用下さい 』とのこと」


      
      「営業中の店舗にある『 ウインドウ ギャラリー 』などを見て楽しめます」



「臨時国会の冒頭で解散した衆議院は、小選挙区選挙において愛知第 7 区( 瀬戸市 )の行方は・・・」


    
    「人が少なく猫が遊ぶ宮川モールの一角にモニュメントがあり、説明では『 瀬戸市
    は、平成16 年4 月21 日にチュニジア共和国ナブール市と姉妹都市提携をしました。
    2005 年日本国際博覧会の記念モニュメント(てんすいさら エヌじょう)に使われた
    皿を展示いたします』とのこと。 天水皿は瀬戸万博記念公園(愛・パーク)に設置」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (8)
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