いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

日頃から地震災害の訓練を

2017年06月21日 00時53分50秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


日本では、いつ発生してもおかしくない「東海」「東南海」「南海」の3 連動地震である南海トラフ地震への備えが危惧されています。
 防災への意識改革となった地震としては、1995 年(平成7 年)1 月17 日発生の「阪神・淡路大震災」と2011 年(平成23 年)3 月11 日発生の「東日本大震災」が上げられます。
  いつも写真少年は、今年の4 月1 日から瀬戸市山口地区の「防災リーダー」を拝命し、4 班の一つの班長を務め、6 月18 日に研修会へ参加しました。

※ いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5 枚構成となっています。



「尾張旭市の愛知県消防学校に併設する 『 県防災教育センター 』 では、地震や火災の模擬体験をしました」



「地震体験では、『 阪神・淡路大震災 』 『 東日本大震災 』 『 熊本地震 』 などの縦・横の揺れが再現できます」


         
         「煙道体験では、真っ暗な部屋をロープにつかまって進みました(ストロボ撮影)」



「消火体験では、一時停止が可能な 『 強化液消火器 』 を使用。主流は 『 粉末消火器(止めれない) 』 です」


         
         「研修を終え、岐阜県土岐市の四川料理 『 ちゅうすけ 』 でノンアルを飲みました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする