いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

火縄銃隊迫力102人 2

2013年06月16日 06時20分08秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。


昨日のブログに続き、瀬戸市の無形民俗文化材である「山口の警固祭り」と「菱野のおでく警固祭り」の一場面をご覧下さい。
 一同に祭りへ参加するのは23年ぶりですが、本地と山口は毎年、菱野のお祭りも毎年ですが、おでくは3年に1度です。
  次の開催が望まれる中で、ビデオ映像とデジタル写真の記録を行い、いつも写真少年も写真の記録係を勤めました。



「小牧・長久手合戦で、落ち武者と間違えられて殺された梶田甚五郎の祟りを払う飾り馬です」



「山口八幡社には多くの人が集まり、駆ける馬と火縄銃隊の発砲のごう音に盛大な拍手です」



「九本の銀鷹の矢を馬の飾りとしており、武田信玄の武将の山田信濃守にまつわる伝承です」



「長久手市、菱野、本地、山口の棒の手が披露され、『やぁー』の掛け声で人が宙を舞います」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする